クリスマスを一人むなしくコンビニバイトに費やした日野三春は、その夜、黒いサンタ服の男に遭遇する。「悪い子の所には、黒いサンタがやって来る」そう語る男に「悪い子」だと告げられた三春は、突如、サンタの袋に“捕食”され…!? 気づけばそこは、世にも奇妙なサンタの会社!! 悪い子は、サンタのために強制就労!? 手厚い待遇で可愛い同僚もいるけれど、この仕事夢(ホワイト)か悪夢(ブラック)か!!?
クリスマスに就職
西暦2000年、南極に隕石が落下。かくして有史以来の大カタストロフィー「セカンド・インパクト」が起こった。それから15年、新たな危機が人類を襲う。「使徒」襲来である。使徒に対抗すべく、人類は汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」を開発。そして、パイロットに選ばれた「3人の少年少女」たちの戦いが、今、始まる――。
アニメでハマり、内容を理解するために読みました!
南極での実験中に突如発生した謎の大地震。幾は父と共にその脅威に巻き込まれてしまう。家族の無事を祈る諒と母だが、大地震の後の世界は変容を遂げ、未曽有の洪水が発生し…。現代に警鐘を鳴らす黙示録が今開かれる――。
冷戦下、北極海を潜航するアメリカ海軍の原子力潜水艦から核ミサイルが発射され、迎撃に出た中国・ソ連との間に核戦争が勃発。わずか40分で戦争は終結し、全世界の主要都市はほぼ全滅する。日本も東京を失うが大阪に臨時首都を置き、国連からの要請で、災害地救援という名目のもとに自衛隊をカリフォルニアに派兵。主人公、陸上自衛隊士官・馬場一平は仙台から南下し崩壊し放射能に汚染された東京へ婚約者の消息を探しに出かけるが・・・・。
本日も、地球侵略を企てたり企てなかったりするケロロたち。そんなある日、突如何者かに日向家がまるっと盗まれてしまう!! 日向家を取り戻すため、ケロロ小隊が向かったのは、極寒の地、南極!?
大絶賛TVアニメ『宇宙よりも遠い場所』のコミック版第1巻! 報瀬視点で描いた、もうひとつの『よりもい』が幕を開けます!!
▼第1話/南極転勤▼第2話/開発部の青びょうたん▼第3話/危険地帯▼第4話/浮上型雪上車▼第5話/エンジニアにとって▼第6話/憧れの大地▼第7話/観測旅行(フィールドワーク)▼第8話/半壊小舎とブリザード▼第9話/人と人…▼第10話/ケダモノBLUES●主な登場人物/高木太朗(自動車や雪上車のエンジンを開発する会社・ニスズのエンジニア。南極越冬隊設営機械班の一員に任命され、1年半の南極勤務に就く)、黒田優作(雪上車輛を製造する地方の小さな会社・小原鉄工の技術者。太朗と組んで仕事をする。とぼけたところもあるが腕は確かで、頼りになる人。34歳)●あらすじ/ニスズ社は自動車開発と共に、南極観測隊の使用する雪上車のエンジン開発も手掛けている。その整備にはプロのエンジニアが必要とされ、ニスズは毎年選りすぐりの精鋭を南極昭和基地に送り込んでいた。そして今年、1年半の長期に及ぶその任務を託されたのが、若手エンジニアの高木太朗だ。太朗は突然の転勤辞令に大いに戸惑うが、不安と希望を胸に南極へ向かう(第1話)。●本巻の特徴/何から何まで初体験となる、極寒の地での仕事と生活。太朗は様々な分野での技術者集団である「設営」の面々や、変わり者の多い「学者」たちと共に、閉ざされた環境での人間関係の難しさや自然の驚異と闘いながら、大きく成長していく。綿密な取材をもとに、通常我々が知ることのできない場所での物語をリアルに描いた、ヒューマニズム溢れる作品の第1集。●その他の登場人物/伊藤ジロー(南極越冬隊隊長)、天谷(設営主任)、田代源(設営班の大工の棟梁)、吉野(前年から南極にいるニスズの社員。太朗の先輩)、木村(巨漢のパイロット。通称コング)、芦沢広樹(協調性に乏しい生物学者)、滝川綾(女性生物学者)、西岡由美子(氷山気水圏専攻の学生。極端な男嫌いで知られる変わり者)、理恵(太朗の恋人。日本で太朗の帰りを待つ)
時は昭和40年。東京から日本初の砕氷艦である南極観測船「ふじ」が出港しました。200名以上の乗員や観測隊のお仕事は様々。航海、通信、調理、医療、研究…たくさんのプロフェッショナルが協力して南極に挑みます。そんな1万4千キロ彼方、南極への旅路は驚きの連続!地獄の船酔い、ペット(?)の犬ブルとホセ。南極を勉強する「ふじ大学」開講!乗船中に盲腸に!?密航者あらわる!? etc実話をもとにした南極観測物語、開幕!
映画ドラえもんのあの感動をコミックで! 日本の暑さからのがれるために南極に行った、ドラえもんとのび太。のび太は南極の氷の中から、不思議な腕輪(リング)を見つける。調べてみると、その腕輪(リング)は10万年前に氷に埋まってしまったものだとわかった。しかし、10万年前に南極に人は住んでいないはず…。10万年前の南極で、いったい何が起こったのか…!? ドラえもんたちが、10万年前の南極で大冒険!! 2017年春、全国東宝系映画館で公開した「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」本編ストーリーを、コミック形式に再構成したアニメフィルムコミックス! オールカラーで迫力満点!
第一話のオチで、次も読んでいきます!という気持ちになり。 あっという間に4巻読み終わり… そろそろ終わるんじゃと思ったけど、まだ中盤!? まだまだ内容は濃くなるのですか、と驚く。 こいつムカッとするな〜と思っていた人が良い人になったり、この人良い人だな〜と思った人がやばかったり。 展開に心かき乱される。 三春が思わず母親へ良い顔をしてしまい、ブラックサンタ職へ引きずり込まれていく展開が好きだ。 そして、赤いサンタはいないから、親が用意しているのかと納得したり。 「聖☆おにいさん」以外の中村光先生の作品を初めて読んだ。 ぶっ飛んでいて、おもしろいです。