ブラックナイトパレード
クリスマスを一人むなしくコンビニバイトに費やした日野三春は、その夜、黒いサンタ服の男に遭遇する。「悪い子の所には、黒いサンタがやって来る」そう語る男に「悪い子」だと告げられた三春は、突如、サンタの袋に“捕食”され…!? 気づけばそこは、世にも奇妙なサンタの会社!! 悪い子は、サンタのために強制就労!? 手厚い待遇で可愛い同僚もいるけれど、この仕事夢(ホワイト)か悪夢(ブラック)か!!?
超ケロロ軍曹UC 激闘!! ケロロロボ大決戦
本日も、地球侵略を企てたり企てなかったりするケロロたち。そんなある日、突如何者かに日向家がまるっと盗まれてしまう!! 日向家を取り戻すため、ケロロ小隊が向かったのは、極寒の地、南極!?
極(キョク)リーマン
▼第1話/南極転勤▼第2話/開発部の青びょうたん▼第3話/危険地帯▼第4話/浮上型雪上車▼第5話/エンジニアにとって▼第6話/憧れの大地▼第7話/観測旅行(フィールドワーク)▼第8話/半壊小舎とブリザード▼第9話/人と人…▼第10話/ケダモノBLUES●主な登場人物/高木太朗(自動車や雪上車のエンジンを開発する会社・ニスズのエンジニア。南極越冬隊設営機械班の一員に任命され、1年半の南極勤務に就く)、黒田優作(雪上車輛を製造する地方の小さな会社・小原鉄工の技術者。太朗と組んで仕事をする。とぼけたところもあるが腕は確かで、頼りになる人。34歳)●あらすじ/ニスズ社は自動車開発と共に、南極観測隊の使用する雪上車のエンジン開発も手掛けている。その整備にはプロのエンジニアが必要とされ、ニスズは毎年選りすぐりの精鋭を南極昭和基地に送り込んでいた。そして今年、1年半の長期に及ぶその任務を託されたのが、若手エンジニアの高木太朗だ。太朗は突然の転勤辞令に大いに戸惑うが、不安と希望を胸に南極へ向かう(第1話)。●本巻の特徴/何から何まで初体験となる、極寒の地での仕事と生活。太朗は様々な分野での技術者集団である「設営」の面々や、変わり者の多い「学者」たちと共に、閉ざされた環境での人間関係の難しさや自然の驚異と闘いながら、大きく成長していく。綿密な取材をもとに、通常我々が知ることのできない場所での物語をリアルに描いた、ヒューマニズム溢れる作品の第1集。●その他の登場人物/伊藤ジロー(南極越冬隊隊長)、天谷(設営主任)、田代源(設営班の大工の棟梁)、吉野(前年から南極にいるニスズの社員。太朗の先輩)、木村(巨漢のパイロット。通称コング)、芦沢広樹(協調性に乏しい生物学者)、滝川綾(女性生物学者)、西岡由美子(氷山気水圏専攻の学生。極端な男嫌いで知られる変わり者)、理恵(太朗の恋人。日本で太朗の帰りを待つ)
ふじと南極のなかまたち
時は昭和40年。東京から日本初の砕氷艦である南極観測船「ふじ」が出港しました。200名以上の乗員や観測隊のお仕事は様々。航海、通信、調理、医療、研究…たくさんのプロフェッショナルが協力して南極に挑みます。そんな1万4千キロ彼方、南極への旅路は驚きの連続!地獄の船酔い、ペット(?)の犬ブルとホセ。南極を勉強する「ふじ大学」開講!乗船中に盲腸に!?密航者あらわる!? etc実話をもとにした南極観測物語、開幕!
ブラックナイトパレード
クリスマスを一人むなしくコンビニバイトに費やした日野三春は、その夜、黒いサンタ服の男に遭遇する。「悪い子の所には、黒いサンタがやって来る」そう語る男に「悪い子」だと告げられた三春は、突如、サンタの袋に“捕食”され…!? 気づけばそこは、世にも奇妙なサンタの会社!! 悪い子は、サンタのために強制就労!? 手厚い待遇で可愛い同僚もいるけれど、この仕事夢(ホワイト)か悪夢(ブラック)か!!?
ふじと南極のなかまたち
時は昭和40年。東京から日本初の砕氷艦である南極観測船「ふじ」が出港しました。200名以上の乗員や観測隊のお仕事は様々。航海、通信、調理、医療、研究…たくさんのプロフェッショナルが協力して南極に挑みます。そんな1万4千キロ彼方、南極への旅路は驚きの連続!地獄の船酔い、ペット(?)の犬ブルとホセ。南極を勉強する「ふじ大学」開講!乗船中に盲腸に!?密航者あらわる!? etc実話をもとにした南極観測物語、開幕!
映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険
映画ドラえもんのあの感動をコミックで! 日本の暑さからのがれるために南極に行った、ドラえもんとのび太。のび太は南極の氷の中から、不思議な腕輪(リング)を見つける。調べてみると、その腕輪(リング)は10万年前に氷に埋まってしまったものだとわかった。しかし、10万年前に南極に人は住んでいないはず…。10万年前の南極で、いったい何が起こったのか…!? ドラえもんたちが、10万年前の南極で大冒険!! 2017年春、全国東宝系映画館で公開した「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」本編ストーリーを、コミック形式に再構成したアニメフィルムコミックス! オールカラーで迫力満点!
超ケロロ軍曹UC 激闘!! ケロロロボ大決戦
本日も、地球侵略を企てたり企てなかったりするケロロたち。そんなある日、突如何者かに日向家がまるっと盗まれてしまう!! 日向家を取り戻すため、ケロロ小隊が向かったのは、極寒の地、南極!?
第一話のオチで、次も読んでいきます!という気持ちになり。 あっという間に4巻読み終わり… そろそろ終わるんじゃと思ったけど、まだ中盤!? まだまだ内容は濃くなるのですか、と驚く。 こいつムカッとするな〜と思っていた人が良い人になったり、この人良い人だな〜と思った人がやばかったり。 展開に心かき乱される。 三春が思わず母親へ良い顔をしてしまい、ブラックサンタ職へ引きずり込まれていく展開が好きだ。 そして、赤いサンタはいないから、親が用意しているのかと納得したり。 「聖☆おにいさん」以外の中村光先生の作品を初めて読んだ。 ぶっ飛んでいて、おもしろいです。