漫画家イベント情報(サイン会・展覧会・原画展・講演など)トピック藤堂裕先生&明智憲三郎先生『信長を殺した男』サイン会」 日時:2022年5月28日(土)14:00~ 場所:東京都 書泉グランデ 1F 催事場 「藤堂裕先生『信長を殺した男』サイン会」 日時:2022年6月4日(土)15:00~ 場所:京都府 大垣書店京都ヨドバシ店 催事場スペース https://natalie.mu/comic/news/478987
【過去ログ】きょうの新連載&読切まとめ藤堂裕 【週刊少年ジャンプ】 《読切》「タタラシドー」馬上鷹将/末永裕樹 《読切》「宇宙カケル忍」井谷賢太郎 【good!アフタヌーン】 《読切》「かぜとすなの城」朝倉渡 【ジャンプ+】 《読切》「磁力で想う君の事」村越達 《新連載》「あらがえ!ダークエルフちゃん」なべゆう 《読切》「最強メイドのマオさん」雨沢もっけ ◇◇◇2021年6月5日(土)◇◇◇ 【月刊少年マガジン】 《読切》「俺の愛は永久に不滅です!!」神羊弱虫 【ビッグコミック】 《読切》「ミモザハーバリウム」相澤いくえ 【ミステリーボニータ】 《読切》「巡りあう迷子たち」乙畑里仁 【プリンセス】 《新連載》「僕らの千年と君が死ぬまでの30日間」naked ape 【月刊少年チャンピオン】 《読切》「タカトトラ」植木陽介 《読切》「GOING MY 姉 2」田村ゆうき 【ジャンプ+】 《読切》「まぶしい光」海野久遠 ◇◇◇2021年6月4日(金)◇◇◇ 【ジャンプSQ.】 《読切》「氷密」星樹スズカ 《読切》「脈打つトクサツ!!」オオノコウジ 《読切》「GARON」三澄ケイ 【ジャンプ+】 《読切》「WATCH OUT! MAGICAÄ」優理恵 【くらげバンチ】 《読切》「嘘つきは魔女の始まり」咲野日暮 【コミプレ】 《新連載》「缶コーヒーの女神」根岸岳春 《新連載》「beautiful place」松本次郎 ◇◇◇2021年6月3日(木)◇◇◇ 【ジャンプ+】 《読切》「IMAGO」Seldon/Toan・Tran 【週刊少年チャンピオン】 《短期集中連載》「彼女の音色は生きている」真田つづる 【週刊ヤングジャンプ】 《新連載》「陽キになりたい時雨さん」大浜カナタ 【ちゃお】 《新連載》「カラフル!」ときわ藍 《読切》「年下センセイと恋はじめます」詩瀬はるな 【りぼん】 《新連載》「無敵のプリズム」密なつめ 【なかよし】 《読切》「シュガーDays」咲良香那 ◇◇◇2021年6月2日(水)◇◇◇ 【グランドジャンプ】 《読切》「キャプテン翼 MEMORIES ボクは岬太郎2」高橋陽一 【週刊少年マガジン】 《読切》「ふれない彼女」槙田ナル 【ジャンプ+】 《読切》「姉を殺す日」山本棗 ◇◇◇2021年6月1日(火)◇◇◇ 【くらげバンチ】 《新連載》「婚活バトルフィールド37」猪熊ことり 【ジャンプ+】 《読切》「片付けられない神様」コンドウ十画
📕マンバで『#完結応援』!! & 最近完結したマンガまとめ藤堂裕/明智憲三郎 https://manba.co.jp/boards/76859 「あやかしこ」ヒジキ https://manba.co.jp/boards/56634 「銀行渉外担当 竹中治夫 メガバンク誕生」こしのりょう/高杉良 https://manba.co.jp/boards/109635 「コウノドリ」鈴ノ木ユウ https://manba.co.jp/boards/10298 ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ その他の作品は「最近発売した完結巻」ページで過去2週分を見ることができます😉(WEBのみ) ▷https://manba.co.jp/new_books/completed_books
『信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~』が非常に興味深い内容でしたので、本作も手にとってみました。 まだ4巻ですが、これもめちゃくちゃ面白い。 前作の主人公が明智光秀で、黒幕である秀吉との対立構造を中心に描いておりましたが、本作は、本能寺の変以後も含む、より秀吉に物語がフォーカスした内容になっております。 前作同様、引き続き秀吉は悪役のようなテイストになっておりますが、それでも出自のエグさを中心に、秀吉のあらゆる行動の動機や経緯を丁寧に描かれており、どちらかというと秀吉に共感したくなってしまうのが良かったです。 誰の子かもわからない、卑しい身分から立身出世し、いかにして最高権力者まで昇りつめることができたのか。 そのバイタリティの一旦が垣間見えます。 具体的に、なぜ、朝鮮出兵したのか? 諸外国の交流とくに宗教の制限をした理由など、出生時の経験とともに描かれており、また膨大な参考文献の数々で裏打ちされているのも、説得力増してよかったです。 マンガでありながら、秀吉が思い描いた大望について(あくまで諸説あるなかの一説としてですが)知れる重厚な内容です。 デマルカシオンの意味も本作で知りました。 歴史好きにはぜひ読んでいただきたい一冊です。