ジャンルを問わず、江戸時代マンガのおすすめタイトルを募集!
一口に江戸時代といっても約二百六十年間もの期間があるので、おおよそどの時代の作品なのか、元号か西暦がわかると非常に参考になります。
ジャンルを問わず、江戸時代マンガのおすすめタイトルを募集!
一口に江戸時代といっても約二百六十年間もの期間があるので、おおよそどの時代の作品なのか、元号か西暦がわかると非常に参考になります。
江戸時代初期。
序盤の任務で加藤清正を枝打ちした1611年あたりからの話だと思う。
秀頼や家康が亡くなる年を基準に考えると、若干おかしい気もするけど…マンガなので笑
続編の「AZUMI-あずみ-」は幕末が舞台。
こはぜ町ポトガラヒー ~ヒト月三百文晦日払~
(1801〜1868年)
作中の写真家の設定が19世紀で参考文献にイザベラ・バードの日本紀行も入ってるので、江戸も終わり頃のお話のはず
「鼠、江戸を疾る」鈴木マサカズ
鼠小僧が活躍していた江戸時代後期です。
寛政9年(1797年)〜 天保3年(1832年)
時代小説の原作モノになってしまうけど『天地明察』はマンガ版も面白いのでオススメ。
天文と算術に魅せられ、日本初の和暦作りに挑戦した安井算哲(渋川春海)が生きた1639~1715年のお話です。水戸黄門の時代。
剣豪・佐々木只三郎と思想家・佐久間象山の話。
http://evening.moae.jp/lineup/1178
闇の土鬼
作品中で徳川忠長が高崎に改易させられたという部分があるので1610年中頃から1633年のあたりの話だと思う
シグルイ 寛永6年 1629年
「武士のフトコロ」嘉永6年(1853年)
『伊賀の影丸』
「由比正雪の乱」といった史実を元にした任務があるので、
慶安4年(1651年)あたりの話なのかな〜と思ってる。
「江戸の蔦屋さん」
蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう、寛延3年1月7日(1750年2月13日) - 寛政9年5月6日(1797年5月31日))をモデルにした漫画。江戸時代の版元で、洒落本や浮世絵などの出版を数多く手がけた。
ちなみにTSUTAYAの名前の由来でもある。
「宗桂~飛翔の譜~」
安永四年(1775)
実在した将棋名人、大橋宗桂の物語です。
天保5年(1834)
第1話は文禄5年(1596年)から始まる。史実で寛永御前試合は、寛永9年(1632年)にあったらしい。
寛永御前試合(かんえいごぜんじあい)は、講談の題材の一つ。江戸時代の寛永年間に将軍徳川家光の御前で行われたという設定で語られている架空の御前試合[1]であって史実ではない[2]。試合の開催年月については、寛永9年(1632年)11月[1]、同11年(1634年)9月[1]、同13年(1636年...
天明三年(1783)『鼻紙写楽』
『茶箱広重』『裸のお百』『らんぷの下』などの名作で知られる伝説の漫画家・一ノ関圭、待望の単行本です。歌舞伎と浮世絵を題材にした『鼻紙写楽』は、2003年~2009年にビッグコミック増刊で不定期連載されました。その全8話を大幅に加筆・再構成し、三部作としてついに単行本化。多くの漫画家から、また漫画好きの読者から絶賛されるも、あまりに寡作なために幻の漫画家といわれる一ノ関圭の、代表作『茶箱広重』をこえる24年ぶりの傑作最新作です。物語は、江戸期・田沼の時代。町方役人の次男坊・勝十郎は長じて、座頭・五代目市川団十郎らの下で芝居小屋・中村座の囃子方「笛吹き勝」となって下働きをしていた。しかし、同心の兄・一馬が殺され、勝十郎は再び武士に戻り見習い同心に。時を同じくして江戸市中に連続幼女殺しが起き… (収録:「勝十郎」「卯之吉」「仲蔵」、巻末描き下ろし「初鰹」)
「小説現代」に連載中、夢枕獏氏『真伝・寛永御前試合』のコミカライズ!! この漫画は、強さを求め続ける武術家たちの、命の削り合い。各地のつわものたちが江戸城に結集し、将軍の目前で果たし合いをするまでのドラマである。謎に包まれた寛永御前試合を題材に、登場する武術家全員を悪党として描く夢枕獏。さらにコミカライズの際には雨依新空の手によって、夢枕作品の外道キャラがオンナに!!