ちーちゃんはちょっと足りない読みました。ちーちゃんとナツの対比がすごい、と言うかナツの独白が後半にいくにつれてすごいですね!なんでだろうこの絵柄で日常なのにいろいろ思い出して読み進めるごとに泣きたくなる。。。 これ作家買いしようかなと考えてます!おすすめされてなかったら読めてなかったかもしれません素敵な本に出会えて感謝です。

可愛らしい日常で感情移入してきたとこに、あんな展開を持ってくるのは酷いというか、ズルいというか。どんどん引き返せなくなって、精神的に追い詰められてくのが伝わってくるナツの独白はやっぱりエゲツないですよね。ちーちゃんとナツの終盤の対比はナツの孤独が一層引き立ったなと。
阿部共実だと、空が灰色だから月曜日の友達がオススメです! 機会があればぜひ〜

たしかにオナニーマスター黒澤はキッツいですね。ギャグっぽいタイトルですが、青春期のかなり危ないところにいる青年と女の子の話です。
原作小説が「キャッチャー・イン・ザ・トイレット」。「キャッチャー・イン・ザ・ライ」を意識して描かれたようです。まさに現代版の「ライ麦畑でつかまえて」は言い過ぎかもですが、読んでいて胸が痛くなる、いい漫画だと思います。

岡崎京子作品は「リバーズ・エッジ」と「ヘルタースケルター」が記憶に鮮明に残ってます。物語に引き込む力が強すぎて、抗えないまま、岡崎京子の世界に呑まれていくって感覚が好きです。あの凄惨さに胸が詰まるような引っ掛かりが残るの、分かります

ふつつか者の兄ですが」「クジラの子らは砂上に歌う」はちゃんと読みたいなぁ~。気になってます

真夏のデルタわたしもすごく好きです…!!!まさにタイトル通り3人の高校生のひと夏の物語で、感情を掻き立てるお話も最高なんですけど、なにより綿貫芳子先生の絵がいいんですよね

わかります!胸が痛いというか、不幸せじゃないけど、何か後悔を残しているグレーな終わり方でしたね。

きづき+サトウ先生の作品は胸が痛いの多いですね。最初期作品の『モン・スール』や『ヨイコノミライ』とか。

胸が痛い、灰色のエンドを描いた作品として

五時間目の戦争』(優先生)

をあげさせてください。
正体不明の敵との戦争で、周囲の人々を喪い続けるのですが、残された少女が、ある意味でそれ以上に過酷な現実が突きつけられる酷さと、それでも生きる強さを見せるラストが圧巻です!

少年の残響
途中からやたらBL要素が多いけどたまに見返してる。
なんか報われない、でも見ちゃう中毒性ある。

ラストジェンダー ~何者でもない私たち~
世間(外?)の声が辛い。いや当事者が辛いんだろうけど。
展開によっては鬱展開。

既にあるけど「娘の友達
しんどいの一言に尽きる。しんどい。

ナメ。

ナメ。

人生初の彼女が出来た高校一年生の十飴。幸せの絶頂にいるはずだが、どこか浮かない表情。実は学年一の美少女・滑旗との間に、誰にも言えない“秘密”を抱えていた。滑旗との関係から抜け出したい十飴だが、どんどん泥沼へとハマっていき…。
火傷少女

火傷少女

左目に眼帯をつけながらも、明るい性格でクラスの皆から慕われている女子高生シイナ、彼女には“裏の顔”があった。シイナの同級生で、かつて自殺志願者だった少年のカナメは、ある日、『思想ノート』と題された彼女の秘密のノートを見て、それを知ってしまう。彼女は最高の自殺をするために、毎日を生きていた。徐々に彼女に惹かれていくカナメだったが、案内されて足を踏み入れた死臭の漂う廃校で、彼女のもう1つの秘密を知ることになり……―― 「私の左目は潰されたの……」狂気100%の彼女と無感情な僕の戻れない恋路を描く、恋愛ホラーコミックス。エブリスタ原作。
血の轍

血の轍

「惡の華」「ハピネス」「ぼくは麻理のなか」「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」など、傑作を次々と世に送り出してきた鬼才・押見修造氏が、ついに辿り着いたテーマ「毒親」! 母・静子からたっぷりの愛情を注がれ、平穏な日常を送る中学二年生の長部静一。しかし、ある夏の日、その穏やかな家庭は激変する。母・静子によって。狂瀾の奈落へと! 読む者の目を釘付けにせずにはおけない、渾身の最新作!!
凛子ちゃんとひもすがら

凛子ちゃんとひもすがら

「11歳の春、初めて、人をお金で買いました」50万円を残して家を出て行った母親を探して夜の街をさまよっていた凛子(りんこ)は、交差点で倒れていたお兄さん・春乃(はるの)に声をかける。「ヒモ」自称する春乃に、ドン引きする凛子だったが、一人きりの寂しさに耐えられず、春乃の携帯に電話をかけ――。女子小学生とヒモお兄さんの、歪で切なく、どこか暖かな二人暮らしが始まる。
零れるよるに

零れるよるに

DVを受けていたよるは児童養護施設に保護される。周囲に馴染めずにいたよるを守ってくれたのは同い年の天雀だった。愛情を喪失した苦しみを分かち合う二人。よるの気持ちはやがて恋心へと変化していく。厳しい環境の中で世界から零れてしまわないよう支え合うよると天雀。暗闇に光は射すのか?
さらざんまい

さらざんまい

中学2年生の矢逆一稀には、誰にも知られてはいけない秘密がある。その秘密を抱えたまま、3つのルールを守る日々を送っていた。ある日、転校生の久慈悠とカッパ像を壊してしまったことを発端に謎の生命体・ケッピと出会う。一稀、幼馴染の燕太、悠の3人は突然ケッピにカッパに変身させられてしまい…? 幾原邦彦監督TVアニメ「さらざんまい」キャラクター原案・ミギーによる、アニメにはない描写を加えた完全コミカライズ!!
銃座のウルナ

銃座のウルナ

彼女の名はウルナ・トロップ・ヨンク。遠い村から、辺境の地に赴任したスナイパー。彼女は、初めての戦場で、なにを知るのか…。第49回ちばてつや賞大賞受賞、第5回漫画アクション新人賞入賞を経て、『ミツバチのキス』『エイス』など、漫画シーンから熱い注目を浴びる意欲作を発表し続ける鬼才・伊図透が、そのすべての才能を込めて解き放つ、マージナルなイマジネーションに溢れたSF巨篇。新しい物語の始まりを“目撃”せよ!
ラスト・シーン

ラスト・シーン

人はその人生の中で様々なラスト・シーンを迎える。それは時に次のステップに踏み出す一歩となり、時には澱(おり)のように心に染み付き、自分をも苦しめる…。香霧高校でチャランポランな生活を送る巴木(ともえぎ)と曽良(そら)。ある日、校舎の裏で煙草を吸っていた二人はビデオカメラを持ったテニス部の女子に見られていた事に気付き、映像を消してもらうように頼みに行く。そのテニス部員、花屋 典子(はなや のりこ)は、かつて花形選手だったが、試合中の怪我で今はビデオ撮影係に甘んじていた。自分の選手としての最後の試合が記録として残っていない事から自分の中で整理がつかず、悩み続ける典子。そんな典子に巴木と曽良は典子のラスト・シーンの証を探し始めるが、曽良と巴木、それぞれの過去も次第に明らかになって行き…! 人生の中で必ず直面する「ラスト・シーン」。そのラスト・シーンを人はどのように受け入れれば良いのか? 特別読み切り『三畳紀のシンデレラ』も収録した小山田いくが問いかける青春ストーリーの決定版! 小山田いく先生の当時の単行本コメント 『一度にいろんな事を始めて、しかも続けていける人は、そう多くありません。だから、僕たちは何かを始めては終え、別の事を始めては終えて、過ごしています。毎日の中に、小さな「ラスト・シーン」は、いっぱいあるんです。それに目を向けてみたいと思って、この作品を作りました。』
大好き!

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大親友の紗也から駿くんが好きだと、交換ノートで打ち明けられた千南。実は千南も駿くんのことが気になっていて…。高校生になった千南たちを描く番外編も収録。【収録作品】大好き!/大好き!~朝の15分~
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