華麗なる食卓
世界中で修業を積んだカレー職人・高円寺マキト。放浪の末、昔の恩人のカレー屋さんを訪ねるが、店は潰れる寸前…。マキトは恩人の娘・結維とともに店の再建に立ち上がる事を決意するのだった!!作中のカレーのレシピもついて、世界初・カレーコミックの登場だ。
ラストイニング
関東某県にある彩珠学院高校野球部は、甲子園初出場で初優勝を果たした過去がある。しかし現在は毎年1、2回戦での敗退続き。元野球部監督の狭山校長は13年前の部員で、現在は悪徳商法のかどで留置所に入っている鳩ヶ谷を訪ね、新監督に就くよう依頼するが…。1年後に甲子園出場できなければ廃部という状況下、「さわやか・ひたむき・正々堂々」を廃した常識ハズレのチームが始動する!!
「うちら殺人犯だよ」。普通の女子高生としてお嬢様学校に通う・繭(まゆ)。仲良くなった音(おと)・悠(ゆう)と充実した女子高生活を送っていた。しかしある日、繭と悠は音が担任の先生を突き倒したところを目撃してしまった。先生はそのまま意識を失ってしまう。気絶しているだけだと説明する音だが…!?
“女が欲しい~!”男子校で、しかも工業高校でたった一度の青春を棒に振りたかねーぞ!!ってなワケで、油まみれの作業服にパンチ頭が妙に似合う赤木駿(あかぎ・しゅん)は、モテたいがために第2バレーボール部を作ってしまった!──油の匂いにゃ超ツヨイが、女の香りにゃめっぽうヨワイ、痛快学園コメディー!!
高校鉄拳伝タフ
キー坊こと宮沢熹一は見た目はヤンキーでケンカも大好きだが、実は純情でお人好しな高校生。ある日、キー坊は、トラックをたった5分で解体した“阿修羅のように”強い男・黒田光秀と出会う。黒田と戦うため、特訓を始めるキー坊だが…!?
押忍!! 空手部
押忍!俺、松下正いいます。大阪でも悪で有名な関西第五工業高校の、特に悪名高くてヤクザも道を開けるくらい怖い空手部に入部しました。校内や町内では肩で風切って歩けますが、部内では一年生は生ゴミ同然。むちゃくちゃ悲惨でみじめです。しかし、大阪一とも言える強さの高木主将は俺の憧れです。毎日高木主将を先頭に、関五工空手部の看板をしょって、血と汗と涙と笑いの青春してます!
ぱすてる
高校1年の夏、彼女にフラれた只野麦(ただのむぎ)は、海の家でのアルバイト中、偶然出会った美少女、月咲(つきさき)ゆうに一目ボレ!でも、二人はふとしたスレ違いで後味の悪い別れ方をしてしまう。それでも、この恋はあきらめたくない!と決心する麦に、信じられないキセキが起きて、二人は同居することに!?尾道を舞台にした、大人気ほのぼのラブ・コメディ!
ああっ女神さまっ
平凡な大学生・森里螢一(もりさとけいいち)は『お助け女神事務所』に間違い電話をかけてしまったことから、鏡の中から現れた女神を名乗る美女・ベルダンディーと出逢う。いかなる願いであっても“たった一つだけ”叶えると言うベルダンディーに、螢一は「君のような女神に、ずっとそばにいてほしい」と言ってしまった。不思議な運命に導かれ、うだつの上がらない大学生と、女神の奇妙な同棲生活が始まるのだった――。(※デジタル版は書籍版と比べ、一部に掲載内容が異なる巻もございますが、ご了承下さい。)
蒼太の包丁
料理には人生を変える力がある――。北丘蒼太(きたおかそうた)、20歳。銀座の名店“富み久”で、厳しいけれど情に厚い親方のもと、板前目指して奮闘中。いつの日か、人の心に届く料理を作るために……。そんなある日、高校の同級生・加賀美がアルマーニのスーツに身を固め“富み久”を訪れる。ブランド品を輸入する会社を立ち上げ成功し、追加出資を申し出た久米社長の接待に使いたいと言うのだが……。
風光る
七三太朗×川三番地が贈る野球漫画シリーズ!勝利の鍵は野中ゆたかの野球選手モノマネ!? 万年1回戦敗退、弱小・多摩川ナイン 挑戦の物語、第1巻!部員や野球選手の形態模写が大得意の人気者、でも本番はからっきしの万年補欠選手・野中ゆたか。しかし、その形態模写が新たに就任した“神宮の星”と呼ばれる名選手・君島監督の目に留まり、なんと練習試合の4番・ピッチャーに!?監督は野茂になりきって投げろというが……モノマネがうまいだけでコントロールも体力もないゆたか。どうなる初マウンド!?
イレブン
元日本代表サッカー選手を父に持つ主人公・青葉茂。亡き父の言いつけを守り中学時代は陸上で脚を鍛え、努力と根性、仲間とのチームワークを元に、サッカーでは無名の高校での活躍を皮切りに世界へ羽ばたいていく。目指すはW杯出場! 茂の成長と活躍を描く青春サッカー漫画!!
〇〇しんぼや○○キングパパと違って、おしゃれグルメ漫画ってイメージでした。 最近では町中に本格的なカレー出すところも多いですが、発刊当初はナンって何?って感じの時代だったと思います。 カレーと言ってもルーの濃度や入れる具材によって全く違うものになるから奥が深い。 あのくえている棒はシナモンスティックだということに気づくまで相当時間がかかった記憶があり、異文化を身近に感じた作品でした。