1755年、この年ヨーロッパの3つの国で、やがてフランスのベルサイユで宿命的な出会いを持つことになる3人の人間が生まれる。スウェーデンの上院議員の長男として生まれたハンス・アクセル・フォン・フェルゼン、フランスの将軍家の末娘として生まれたオスカル・フランソワ・ド・ジャルジュ、そして、オーストリア、ハプスブルグ家の皇女として生まれたマリー・アントワネット!!少女漫画史上に輝く大傑作、ついに登場!
1755年、この年ヨーロッパの3つの国で、やがてフランスのベルサイユで宿命的な出会いを持つことになる3人の人間が生まれる。スウェーデンの上院議員の長男として生まれたハンス・アクセル・フォン・フェルゼン、フランスの将軍家の末娘として生まれたオスカル・フランソワ・ド・ジャルジュ、そして、オーストリア、ハプスブルグ家の皇女として生まれたマリー・アントワネット!!少女漫画史上に輝く大傑作、ついに登場!
私は芹沼花依(せりぬま・かえ)。男の子同士が仲よくしているのを見たり妄想するのが大好きないわゆる腐女子♪ある日、愛するアニメキャラが死んだショックで体重が激減。すると、校内の4人の美男子からデートの誘いを受けちゃった!私とじゃ萌えないのに!!まさかのモテ期でどうすんだ――!!?
砂がすべてを覆い尽くす世界。砂の海を漂う巨大な漂泊船“泥くじら”で暮らす少年チャクロは、誰ひとり見たことのない外の世界に憧れを抱きつつ、仲間たちと変わらぬ日々を過ごしていた。そんなある日、突然漂着した廃墟船の中で、チャクロは1人の少女と出会う…。
不思議な学生寮「ともきんす」に暮らす〈科学する人たち〉朝永振一郎、牧野富太郎、中谷宇吉郎、湯川秀樹……彼らが遺した文章と一組の母娘の出会いを描く、高野文子11年ぶりの新作コミック。
ハマりにハマった漫画です。 歴史(特に西洋史)は苦手でしたが、この漫画のおかげで詳しくなりました。 フランスのバロア王朝からブルボン王朝への流れなど勉強になったと思っています。 歴史的背景もさることながら、何をおいても美しい絵。 池田理代子先生の絵は本当に美しく、思わず引き込まれます。 男装の麗人という設定と、美しく悲劇的な恋愛に感動しました。 そして贅を尽くしたベルサイユ宮殿の美しい背景画にも魅せられます。 一度は読んで欲しい、超大作だと思います。