山奥に住む怪力で、メチャクチャ元気な孫悟空。ある日悟空は、七つ揃うとどんな願いも叶うという、ドラゴンボールを探すブルマに出会う。彼女とともに、悟空もハラハラドキドキの旅へ出発する!
山奥に住む怪力で、メチャクチャ元気な孫悟空。ある日悟空は、七つ揃うとどんな願いも叶うという、ドラゴンボールを探すブルマに出会う。彼女とともに、悟空もハラハラドキドキの旅へ出発する!
転落事故をきっかけに男子高生がヤムチャに転生!? ブルマとつき合えると喜んだのも束の間、彼はヤムチャがやがて死ぬ事を思い出す…!! 次々と強敵が訪れるドラゴンボールワールドで生き残る為、今ヤムチャが最強を目指す!!
手足をもがれ、餌と成り果てようと、人類は巨人に挑む!!巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の戦いが始まってしまう。――震える手で、それでもあなたはページを捲る。超大作アクション誕生!これが21世紀の王道少年漫画だ!!
●日本を代表する漫画家藤子・F・不二雄先生の傑作作品『ドラえもん』。未来の国からやってきたごぞんじ、ネコ型ロボットのドラえもんが親友のび太とともにくりひろげる友情ファンタジー。四次元ポケットから取りだされる不思議な道具で日本じゅうを笑いに包みこむ。しずちゃんやスネ夫、それにジャイアンも元気いっぱい。大きな夢をあたえてくれるワクワクドキドキ素敵な道具でキミを心温まるドラえもんワールドにご案内。▼第1話/未来の国からはるばると ▼第2話/ドラえもんの大予言 ▼第3話/変身ビスケット ▼第4話/秘(丸囲み)スパイ大作戦 ▼第5話/コベアベ ▼第6話/古道具きょう争 ▼第7話/ペコペコバッタ ▼第8話/ご先祖さまがんばれ ▼第9話/かげがり ▼第10話おせじ口べに ▼第11話/一生に一度は百点を ▼第12話/プロポーズ大作戦 ▼第13話/◯◯が××と△△する ▼第14話/雪でアッチッチ ▼第15話/ランプのけむりオバケ ▼第16話/走れ! ウマタケ
時は大海賊時代。いまや伝説の海賊王G・ロジャーの遺した『ひとつなぎの大秘宝』を巡って、幾人もの海賊達が戦っていた。そんな海賊に憧れる少年ルフィは、海賊王目指して大いなる旅に出る!!
黒崎一護・15歳・ユウレイの見える男。その特異な体質のわりに安穏とした日々を送っていた一護だが、突如、自らを死神と名乗る少女と遭遇、「虚」と呼ばれる悪霊に襲われる。次々と倒れる家族を前に一護は!?
199×年、世界は核の炎に包まれた。破壊され、荒野と化した地球に生き残った人類は、再び暴力に支配された。一滴の水さえも奪い合う時代が到来し、弱者は虐げられるだけの過酷な運命を負わされた。そんな、ある日。一人の若者が水を求めて荒野を歩いていた。彼こそは、肉体に散在する経絡秘孔(ツボ)を突き、内部から相手を破壊するという、一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」の使い手、ケンシロウだった。たどりついた村で、ケンシロウは牢に囚われる。牢には、バットという少年がいた。牢番をしていた少女リンは、ケンシロウの優しさに触れ、牢の鍵を渡す。そのとき、村は、豊富な食料と水が目当ての強盗組織「Z(ジード)」に襲われる……。ケンシロウの最初のライバルのシンや、最愛の恋人ユリアも登場。「週刊少年ジャンプ」やTVアニメで爆発的人気を誇り、「おまえはすでに死んでいる」のセリフが流行語にもなった一大格闘巨編、ここに復活!悲哀は、やがて愛へと変わる――。
ここは木ノ葉隠れの里。忍術学校の問題児、ナルトは今日もイタズラ三昧!!そんなナルトのでっかい夢は歴代の勇者、火影の名を受けついで、先代を越える忍者になることだ。だがナルトには出生の秘密が…!?
夏休みで地元の日帰り温泉に行ったらDRAGON BALLがあったので小学生以来に読んでみたのですが、日帰りだと全42巻は読みきれませんね…。約20年前の記憶を元にザッと流し読みしただけになってしまいましたが、当時の思い出と共に感想を書きたいと思います。 どの漫画でもそうなんですがバトル展開があまり得意ではないので、DRAGON BALLは序盤のブルマと一緒にドラゴンボールを集めてるところが一番好きかもしれません。後世への影響などを考えると悟空が大人になってからの展開の方が真骨頂かもしれないけど、子供ながらに悟空が何度死んでも生き返ることが疑問でした。それがOKなら何でもありじゃん、と…。 しかし大人目線で読んでみて、鳥山先生の描くキャラクターの魅力に圧倒されたことで分かりました。悟空なら何でもありなのだ、と!!今まで自分は「漫画=キャラ」という考えに否を唱えていたのですが、改めてDRAGON BALLを読んだことで考えを改めるべきかもと思い始めました。圧倒的なキャラの魅力があればどんなストーリーでも秩序は保たれることを知ったのです。だから悟空は全方位的に宇宙一最強だと言ってもいいでしょう。 それから最終回ですね。小学生の頃はそれまでの盛り上がりに比べると、地味な終わり方だったので拍子抜けした記憶があるのですが、大人になって読んでみると、なんと素晴らしい最終回ではないですか…!少年ウーブが読者1人1人と重なって、まるで鳥山先生から「次は君が強くなる番だぞ」と言われてるような気がしました。ラストページの鳥山先生のメッセージを読むと、ご本人としては終わらせたい瞬間は度々あったかもしれないけど、それを押して世間の期待に応え続けてくださったんだと分かり感謝しかないです。 あえて私が言うまでもないですがDRAGON BALLは最高の漫画ですね!!