「プ~ねこ」とは文字どおり定職を持たない猫のこと。全成猫の98%ほどを占める。残りの2%には、サラリー猫(USJに勤務し、ショーに出演など)、家事手伝い猫(じき嫁に行く)、小説猫(夏目漱石や奥泉光らに小説を口述筆記させる)などがいるもよう。――――猫界の第一人者・北道正幸のオール猫ワークスから厳選したリミックス・ベスト!読んだ人のみ大絶賛の超人気作、超極少部数の嘆きに応え待望の電子化!
「プ~ねこ」とは文字どおり定職を持たない猫のこと。全成猫の98%ほどを占める。残りの2%には、サラリー猫(USJに勤務し、ショーに出演など)、家事手伝い猫(じき嫁に行く)、小説猫(夏目漱石や奥泉光らに小説を口述筆記させる)などがいるもよう。――――猫界の第一人者・北道正幸のオール猫ワークスから厳選したリミックス・ベスト!読んだ人のみ大絶賛の超人気作、超極少部数の嘆きに応え待望の電子化!
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。猫あるある満載!つーさんが書籍に登場! 数ある猫漫画の中で、「とにかく猫の描写がリアル!」と絶賛される「俺、つしま」がついに書籍化! 何気ない猫のしぐさや細かな毛色の表現が抜群の画力で描かれる猫漫画の根底にあるのは、溢れんばかりの猫愛。読み進めていくうちに猫への愛情がふくらんでいきます。 主人公は、外でゴミを漁っていたところをおじいちゃん(実は女性)に保護されたキジトラの「つしま(つーさん)」。すでにおじいちゃんの家で暮らしていた先住猫の「ずん姐さん」やあとからやってきた「ちゃー」「おさむ」などとの暮らしぶりに猫あるあるが満載でニヤリとさせられます。 さらに、涙腺がゆるんだ読者が続出した「ただいてくれるだけでいいんだよ」のエピソードなど感動シーンも。 実話をベースに展開される猫愛あふれるストーリーは読む人の心を癒しまくります!※この作品はカラー版です。
新しすぎる、「終末×猫」マンガ!! 生ける屍が徘徊し始め、ぼくらの世界は終わりを迎えた―― と思いきや、変わらないまま生きているヤツらもいる。そう、猫!! ひょんなことから、白猫・ユキを助けた男・八尋ジン。1人と1匹の旅は、どこへ向かっていくのか―…? 大事なことは、猫が教えてくれる。
キュートでシュールな4コマねこ漫画。人間の仕事を肩代わりをしてみたり(ほとんど役に立たない)、家電や道具に置き換わってみたり(ほとんど役に立たない)する。ねこを可愛さを引き出すことにかけて、北道先生の右に出る人はいないのではないか…。 ねこを過剰にデフォルメせず、遠目で身体全体を描かれることが多く、それが「ねこ」そのものの可愛らしさを際立たせています。触っている感触まで想像できるほど、リアルな実在感があるのです。 ちなみにサイドストーリーの人間ドラマついては、猫とちょっと違う感想になるので、別作品で連載してほしい気持ちもありますが。。 基本は脱力するような話で、4コマらしい風刺も効いてます。ヒロインのモコちゃんがブラックな一面を見せながら、最後はかわいさで着地する。ずっと読み続けていたい漫画です。