あらすじ殺人の輪廻から逃れられるのか!? 対抗戦第四試合、開幕! 成島光我との約束から殺人を封じて戦う臥王龍鬼。しかし、対戦相手のナイダンは圧倒的な実力を持っていた! 苦戦する龍鬼に、「殺意」を見せるよう挑発するナイダン。果たして、その真意とは…?
キャラのユニークさ(大体はモデルがいそうだけど)が面白くて読んでいて飽きないのだが、アシュラの主人公・王馬は少し達観した感じで一歩退いた位置での展開が続く。 本作は成島光我が主人公…と思うのだけど彼の活躍が見られるようになってくるのは煉獄篇ではなく「蟲」との話に入ってから。 この間に2年経ってることになってたり、そのあたりは相変わらずで設定はガバガバのガバなのでわかった上で読むと良いかと思います。