あらすじベテランVS新世代! 格闘大会が開幕! 拳願会と煉獄で共催の格闘トーナメント“戦鬼杯(せんきはい)”が始まった! 絶命トーナメントの参加者や新たな強豪がしのぎを削る闘いを、成島光我は勝ち進めるのか!? 一方、格闘家と殺人者の狭間で揺れる臥王龍鬼の仕合で、アクシデントが起こり――!!
キャラのユニークさ(大体はモデルがいそうだけど)が面白くて読んでいて飽きないのだが、アシュラの主人公・王馬は少し達観した感じで一歩退いた位置での展開が続く。 本作は成島光我が主人公…と思うのだけど彼の活躍が見られるようになってくるのは煉獄篇ではなく「蟲」との話に入ってから。 この間に2年経ってることになってたり、そのあたりは相変わらずで設定はガバガバのガバなのでわかった上で読むと良いかと思います。