あらすじ戦闘特化の遺伝子を継ぐ一族、抗争す。裏社会で暗躍するエドワード・呉を追い詰めた呉 恵利央たち。だが、エドワードたち征西派は、絶大な進化を遂げていた! 日本・中国の“呉”連合VS.征西派、血で血を洗う激戦を制したのは――!? そして、揺れ動く裏格闘の世界で光我と龍鬼の新たな闘いが始まる!
キャラのユニークさ(大体はモデルがいそうだけど)が面白くて読んでいて飽きないのだが、アシュラの主人公・王馬は少し達観した感じで一歩退いた位置での展開が続く。 本作は成島光我が主人公…と思うのだけど彼の活躍が見られるようになってくるのは煉獄篇ではなく「蟲」との話に入ってから。 この間に2年経ってることになってたり、そのあたりは相変わらずで設定はガバガバのガバなのでわかった上で読むと良いかと思います。