あらすじ今日を勝てれば、明日は要らない。親友・ナイダンの仇を討つため、復讐に燃える中国武術の達人・劉東成。闘う小説家・徳尾徳道のサンボが迎え撃つ!! 圧倒的な打たれ強さの徳尾に組み付かれた劉の右腕が限界を超えようとした時、劉が行った決断とは――!?
キャラのユニークさ(大体はモデルがいそうだけど)が面白くて読んでいて飽きないのだが、アシュラの主人公・王馬は少し達観した感じで一歩退いた位置での展開が続く。 本作は成島光我が主人公…と思うのだけど彼の活躍が見られるようになってくるのは煉獄篇ではなく「蟲」との話に入ってから。 この間に2年経ってることになってたり、そのあたりは相変わらずで設定はガバガバのガバなのでわかった上で読むと良いかと思います。