あらすじ海を渡って進化した柔術…その実力は? 戦鬼杯トーナメント、第三仕合! 二虎流の技を習得した光我と“サンパウロの奇跡”レオナルド・シウバの対決! 極め技を得意とするシウバは、光我の攻撃を捌き切って追い詰めるッ! 果たして勝負の行く末は…!?
キャラのユニークさ(大体はモデルがいそうだけど)が面白くて読んでいて飽きないのだが、アシュラの主人公・王馬は少し達観した感じで一歩退いた位置での展開が続く。 本作は成島光我が主人公…と思うのだけど彼の活躍が見られるようになってくるのは煉獄篇ではなく「蟲」との話に入ってから。 この間に2年経ってることになってたり、そのあたりは相変わらずで設定はガバガバのガバなのでわかった上で読むと良いかと思います。