あらすじ試合を超えた、殺し合いへ!? 怪物・目黒のDNAを受け継ぐ速水正樹の異常なタフネスで、柔道対決は予想外の決着へ…… 続く第九試合に出場するのは“処刑人”阿古屋清秋と“パリの死神”ニコラ! 体格で圧倒する阿古屋が、ニコラの攻撃で受けた不可解なダメージとは――!?
キャラのユニークさ(大体はモデルがいそうだけど)が面白くて読んでいて飽きないのだが、アシュラの主人公・王馬は少し達観した感じで一歩退いた位置での展開が続く。 本作は成島光我が主人公…と思うのだけど彼の活躍が見られるようになってくるのは煉獄篇ではなく「蟲」との話に入ってから。 この間に2年経ってることになってたり、そのあたりは相変わらずで設定はガバガバのガバなのでわかった上で読むと良いかと思います。