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あらすじ
ここに私が居る。これは"人権"の黙示録─────(ビッグコミックスペリオール 2018年17号)
新連載の「MUJINA IN TO THE DEEP」にムジナは人権がないうんぬんの話があったので、もしかして繋がるのかな…?と思って読んでみました。
マンバの↓の記事も気になっていたので藤子・F・不二雄の「定年退食」も合わせて読了。
https://manba.co.jp/manba_magazines/8572
まず「定年退食」は藤子・F・不二雄の未来予測っぷりが半端ないですね。発想の元ネタとしては姥捨山なんかがありそうですが、当時はユーモア漫画として描かれていたんだろうけど、今じゃ笑えない内容になってますね…。高齢化社会だけじゃなくて食糧危機も予感させられていてドキッとします。
そして浅野いにおの「TEMPEST」ですが、設定の大枠は確かに「定年退食」とそっくりです。しかし老人達が更に追い込まれてるので読んでいてエグられます…。85歳になると人権を剥奪され、試験に合格して人権を再取得するか、自死をするかを選択させられる近未来。ただし試験で500点満点を取れず不合格になった場合は人権がないまま街に放り出され、野良犬のような生活をしなければなりません。老人がそうなる未来って若者にとっても希望がないよな…。
「MUJINA IN TO THE DEEP」に関してはそこまで繋がりはないかもしれない。人権カードは共通して登場するけど読んでなくても問題なさそう。
あいつのかのじょ
あらすじ
稀代の美少女メーカー【肉丸】がうぇぶりに降臨ッ!!
まっちんぐあぷりであったひとだろ
あらすじ
【清野とおるエッセイ漫画大賞 期待賞受賞作】
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やばい
あらすじ
祝「トリコ」生誕15周年!島袋光年先生、衝撃の最新作!!お前ら、全員、ヤバイ…!?聴こえるか、魂の叫びが――。ヤバすぎる超ロック読切53P!!
あくつさんはおしににている
あらすじ
秋原さんは毎日、高校に行くのが楽しみでしょうがない。その理由は、同じクラスの阿久津さんがある人物に似ているからで…。(モーニング2023年14号)
だいとうきょうおによめでん
あらすじ
下町モノノケバトルコメディ読切センターカラー47ページ!!(週刊少年ジャンプ2021年23号)
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せいやくのあか
あらすじ
異才吹きすさぶ特別読切2連弾第1弾、なずむ甘き血のセンターカラー49ページ!(週刊少年ジャンプ2019年50号)
かっこうのいいなずけ
あらすじ
取り違え子から始まるぶっ飛びラブコメ!!(週刊少年マガジン2019年43号)
カカオ
うちきられまんがかどうじんいべんとへいく
あらすじ
RO傍先生こと行来は売れない漫画家。なんとか頑張っていたが連載が打ち切りとなることに…落ち込むなか、ずっと作品を推し続けてくれる読者“チリタ”に一度くらい会ってみたい――思い立ったが吉日、行来は人生初の同人イベントへ参加してチリタに会いにいくことに決めたのだった…!
せんぱいのかのじょがもとかのだった
あらすじ
飲みの席に先輩が連れてきた彼女は、かつて僕と付き合っていたあの娘!!
お互いオトナになった今——予期せぬ再会は不埒な予感!?(ヤングキング2024年1号/前編)
ゆーきゃんどぅーいっつ
あらすじ
不思議と刺さる、歪な青春読切42P(月刊!スピリッツ2023年9月号)