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【読んだ時期・連載時期】2006年頃ですが中古の文庫だったため連載時期や発売日は一致していません。
【読んだ媒体】文庫
【カテゴリ】少女漫画もしくは女性誌?
【掲載誌】不明
【著者名の印象】不明
【作品名の印象】漢字だったと思います。「王国」という文字が入っていたのはなんとなく覚えています。
【絵柄の印象】大人向けの少女漫画で花とゆめ系統の絵だったと思います。線が多くどちらかと言えば綺麗な絵でした。近いのは有閑倶楽部や萩尾望都さんですが瞳はキラキラしていました。
ファンタジーで主人公の少女が青年ふたりを引き連れて旅をしているようなストーリーでした。旅の目的などは忘れてしまいましたが少女は地位があり青年は騎士に近い役職であった気がします。人物の名前は外国風で日本名ではありませんでした。
少女が自分の力が分からなくて悩んでいた時にライオンから「お前は様々な場所を旅してきたが言語に困ることがなかっただろう、それがお前の力だ」のようなセリフを言われるシーンだけは何故か印象的でよく覚えています。
何となく思い出して読み返したくなったのですが家には既になく探そうにもタイトルや著者がわからず…よろしくお願いします。
魔族に故郷を滅ぼされた勇者・アレクサンドルは、魔王と戦い殺されてしまう。しかし、死んだはずのアレクが目を覚ますと、魔王の息子、第7魔王子・ジルバギアスに生まれ変わっていて――!? 正体を偽り悪逆非道にも手を染め、理想的な魔族の王子として振る舞い力を蓄えていく彼が目指すのは、魔王国の滅亡のみ……。
15年前、あたしは身体を売っていた。繁華街を彷徨い歩き、「女子高生」という自分の価値を確信するために報酬を得ていた──。でも、それは間違いだったと気づいたから、あたしは今こうして再び、夜の繁華街を歩いている。彼女たちを助けるために……。(第一話 「神待ち天使」より) 制服という【鎧】をまとった少女たちは何を想う── 「夜の繁華街で〈ON SALE〉のメッセージを投げかけ」、「SNSを通じて見知らぬ男の家へあがりこむ」。そして「透明な存在でしかなかった男の心へ欲望のまま踏み込み」、「犯され続ける人生が当たり前になる」── 《欲望》《性欲》《報酬》《快楽》《愛情》の狭間でギリギリに生きている彼女たちの現実が、ここにある。
日本一のアイドル・柊せらが、とあるライブ中に、何者かが仕掛けた爆発物によって片脚を失う重傷を負った。 その報せに日本中が嘆き悲しんだ。事件の手口や残忍性から、犯人として皆が真っ先に脳裏に浮かべたのは、日谷一鷹――数年前に死者数百人を超える連続爆破事件を起こして捕まった、当時13歳の少年であった。ファンのせらに対する「愛」が「憎しみ」へと変わり、徐々に日本全体が変わっていく……。果たして真相は!?
もう期待しない───。だって“おひとり様”って最高なんだもの! 伯爵令嬢ニコルの婚約者ケイオスは、いつでも幼馴染のキャロライン王女のことばかり。学園のイベントなどには婚約者と一緒に参加するのが一般的だが、ケイオスはいつも王女のそばにいるため、ニコルは自身がないがしろにされることに慣れてしまっている。常日頃からケイオスから放置されてきた結果、ニコルは「向こうが好きにしているのだから、こちらも好きにすればいいんだわ!」と“おひとり様”に目覚めてしまい──? 実は両片想いをこじらせているニコルとケイオス。すれ違う2人に未来はあるのか…!? 話題沸騰中の新しい令嬢物語、コミックス限定の新エピソードを収録した待望の第1巻!