酒チャビン1年以上前編集確か中学生の頃だったと思うのですが、クラスに寄生獣をやたら推している人がいて読みました。 その人以外はだいたいジャンプを読んでいたと思うのですが、その人だけなぜかアフタヌーンを読んでいて、アフタヌーンとか売ってるのを見たこともなかったので、どこで知るんだろう??と少し不思議に思った記憶があります。 読んでみて、確かに面白いと思ったと同時に、我々が当時普通に読んでいたついでにとんちんかんなどといったジャンプマンガとは少し違う、大人っぽさを感じ、それが背伸びをしたい年頃の私にすごく響いた感じがします。 この度サウナで再読してみましたが、いくつか発見がありました。 ・新一が「やれやれだぜ」を使用 ・寄生獣は実は人間のことという解釈 ・思いのほか手塚テイストが感じられるテーマ ・美津代ナイス 単なる特殊能力バトルものと思っていたのですが。それとは一線を画す要素がありました。2わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじごく普通の高校生・新一は、ある晩部屋で、ヘビのような生物を発見する。叩き潰そうとしたその生物は、新一の右手に侵入してきた。その生物の正体は、他の動物の頭に寄生して神経を支配する寄生生物だった…!寄生に失敗し、新一の右手に寄生したミギーと新一の奇妙な生活が始まる。やがて二人は、お互いの命を守るため、人間を食べる他の寄生生物と戦い始める…。全人類必読!未来への警鐘の書が登場!!続きを読む
寄生獣
確か中学生の頃だったと思うのですが、クラスに寄生獣をやたら推している人がいて読みました。
その人以外はだいたいジャンプを読んでいたと思うのですが、その人だけなぜかアフタヌーンを読んでいて、アフタヌーンとか売ってるのを見たこともなかったので、どこで知るんだろう??と少し不思議に思った記憶があります。
読んでみて、確かに面白いと思ったと同時に、我々が当時普通に読んでいたついでにとんちんかんなどといったジャンプマンガとは少し違う、大人っぽさを感じ、それが背伸びをしたい年頃の私にすごく響いた感じがします。
この度サウナで再読してみましたが、いくつか発見がありました。
・新一が「やれやれだぜ」を使用
・寄生獣は実は人間のことという解釈
・思いのほか手塚テイストが感じられるテーマ
・美津代ナイス
単なる特殊能力バトルものと思っていたのですが。それとは一線を画す要素がありました。