マンバの配信で「ご当地マンガ」の回を観たあとに自分でもいろいろ日本全国のマンガを調べていて見つけたのが、この鹿児島県に住む南ファミリー描いた「のこのこ!」でした。

西炯子先生が故郷・鹿児島県の南日本新聞日曜版で2010年4月から2015年3月まで連載していたフルカラー8コマ漫画です。

先日漫勉neoでカラーイラストの作画風景を拝見しましたが、本当に西先生のカラー絵って美しいですよね…!うっとりしてしまいます。

南ファミリーのほのぼのした日常の中に、鹿児島ならではの方言や銘菓などが垣間見える素敵な作品でした。

各ページの下に、西先生の当時のコメントがついていてそれを読むのも楽しかったです。
「きゃりーぱみゅぱみゅを初めて見たときなんじゃこりゃって思ったけど、おばあちゃん家が鹿児島で毎年帰ってたと知って好きになり応援してる」みたいなコメントで笑いました。

「あくまき」ってお菓子初めて知ったので、ぜひ鹿児島に行った際は食べようと思います!
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/akumaki_kagoshima.html

マンバの配信で「ご当地マンガ」の回を観たあとに自分でもいろいろ日本全国のマンガを調べていて見つ...
読みたい
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
さよならごはん

さよならごはん

人生で食べてきた一番うまいものの物語 平川健一、70歳、一人暮らし。 悠々自適な老後のはずだったが、突然の病で入院することに。 自分の境遇を嘆き、病院食にまずいと文句を言う男を支えるのは人生で食べてきた「おいしいもの」の思い出話。 仕事と恋愛と人生に迷う29歳の看護師を聞き役に、平川の食と人生を振り返る旅が始まるーー

試し読み
ねこだのみ

ねこだのみ

東村アキコ、西炯子、波津彬子、そにしけんじといった超人気作家4人の描きおろしに21人の猫愛あふれる作家さんの珠玉の過去作品を掲載しました。泣けてくるものから、笑えるもの、じ~んと考えさせられるもの…いろんな猫が集まってきました。時代も、性別も越えた『猫愛』だけで成り立っている1冊です。猫に少しでも興味がある方はお手に取ってください。 ※デジタル版には含まれないコンテンツがあります。予めご了承ください。

(泣)-かっこ なき-

(泣)-かっこ なき-

西炯子が「男の涙」に全方位から切り込む! 「初恋の世界」「娚の一生」の西炯子最新作は、年齢もタイプも様々な男たちの涙を描く、コメディタッチオムニバス。鋭い観察力で描き出す、美しくもちょっと笑える「涙」をお楽しみあれ! <収録作> 「そこでは誰もがひとり」 会社のトイレから毎朝泣き声が。泣いていたのは意外な人物で…!? 「ハルと嵐」 バレエに邁進する少年。だが気になる女の子ができてから心境に変化が。「父が暮らせば」 断絶していた親子だが、父の死で強い絆があったことがわかる。それは・・!? 「推しの次郎」 妻を亡くし、一人静かに暮らす85歳の男性は死を待つばかりと思っていた。だが彼は出会ってしまった、「彼女」と! 「港区生まれ港区育ち」 地方へ出張へ向かう車中、予想外の事態がエリートサラリーマンを襲って!? 「めぐり逢えたら」 有能な課長と中途採用の社員。二人にはある過去があるようで…。

君がとなりにいるだけで ~愛すべき動物たち~

君がとなりにいるだけで ~愛すべき動物たち~

いつも私たちの傍にいてくれる犬や猫、動物達。彼らとの絆を描いた、flowersアンソロジー第一弾! ねむようこ、篠原千絵、逢坂みえこのコミックス未収録作に加え、波津彬子、西炯子の猫ショート作品も収録。

新装版 お父さん、チビがいなくなりました

新装版 お父さん、チビがいなくなりました

実写映画公開記念! 新装版で感動を再び…! 3人の子供が巣立ち、人生の晩年を夫婦二人と猫1匹で暮らす菜穂子の両親。平穏な暮らしを送っているかと思いきや、突然母が離婚を考えていると言い出した。そんなとき、飼い猫のチビが姿を消してしまい……!? FCα判発売時、「泣ける」「こんな夫婦になれたら」と話題になった名作が、番外編や猫たちの写真やカラー扉も収録された充実の新装版で登場!

恋と国会

恋と国会

前代未聞の国会ラブコメ!? 国を揺るがす、西炯子最新作!? 真っ向勝負が通用しない国会で正面突破しかできない元地下アイドル、山田一斗(25)。政界の清濁あわせのんだ上で父の地盤を引き継いだ三代目世襲議員、海藤福太郎(25)。ふたりは真の意味での“政治家”になれるのか!?

ちはるさんの娘

ちはるさんの娘

人気ミステリー作家・五十嵐ちなつさんの母上は、身も心も若い80歳のちはるさん。元気いっぱいのちはるさんに振り回されっぱなしのちなつさん。やがてちなつさんの前に、気になる年下の編集者が現れて…。時にスラップスティック、時にほろりと…。名手・西炯子が描く母娘コメディ4コマ!!

鹿児島が舞台のフルカラー家族8コマ漫画!にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。