遅刻や致命的なミスを繰り返してしまう研修医・志保が主人公。子供達の精神病だけでなく平行して主人公の発達障害を描いていて読み応えがある1話だった。

遠野志保は小児科の研修医。遅刻や忘れ物の常習犯だ。見かねた研修担当医から、系列の小さなクリニックに“飛ばされる”。 そこで志保を待ち受けていたのは風変わりな児童精神科医・佐山だった。志保は唐突にある診断を下されて……。 大人も子供も生きづらさを抱える現代——。悩める親子に向き合う“児童精神...

そういう家庭もある、そういう躾け方もあるって割り切るしかないってのは本当に子供を相手にしてる職業の人は言いそう 悪い意味でなく、リアルに100人いたら100人の家庭を救うのは無理なんだよね

性教育どの時点で子供に教えるのか問題はどの家庭も悩んでそう。
漫画ってさりげに時事ネタとかみんな思ってるかもしれないけど言いにくい事柄をふっと提示して解決までは行かなくてもひとつの結論を見せてくれるからいいよね。
最近は病気のことも体のこともyoutubeで取り上げる人多くなってきてるからyoutubeから知る子供も多そう。

同じ食べ物でも、人によって辛さとか熱さに敏感・鈍感はそれぞれで、凹凸の子は鈍くて足りない刺激を補っている

相変わらず佐山先生の説明わかりやすい

同じ食べ物でも、人によって辛さとか熱さに敏感・鈍感はそれぞれで、凹凸の子は鈍くて足りない刺激を...

佐山先生の演奏を夢中で聴いてる海斗…; ;

毎度のことだけど、どの子にもどの家族にも幸せになって欲しい

藤井さんバイト先に「真面目だけど要領悪い」って思われて皿洗いだけさせられてるのやるせない

出来ないからやらせないんじゃなくて、どうやったら出来るようになるのか考えて工夫するほうが誰にとっても得だろうに……

アカウント紐つけちゃうと削除衝動出ちゃうので名無しで

本人が他者と相容れないことを理解してて子供本人の意志で登校拒否、
そこで両親の絶妙なタイミングでアシスト入れて
良い変化が起きそうな予感を残したままその子のエピ終わっているんですね

その次の次?くらいで他の子に暴力ふるってしまうことで退園決意する親子のエピ
この、子供が発達であることを親自信も受け止められない話しがしっくりきすぎて
1つ2つ前のエピ、小生見逃してしまっておりました。

子供本人がどう捉えているか次第で第3者の読者から見ても全く違う話に見える認知のカラクリ
昨今異世界転生ものでよく見る視点かも
権力を持ったらそのまま振る舞うのではなく、世界設定に合わせようとするもの。
ダイレクトにこういった医療ものを見て疲れるよりそういうファンタジー系で
バイアス修正していければいいと思うけれど、良質な発達じゃないと
ごまかしたままではきっと大人になった時越えられない壁にぶち当たったりするのでしょうね
心当たりありまくりなんですが

ネットで話題になってるのは知ってたけどこんな感じで発達障害をあぶり出すようになってんだな。入社試験の適性検査って

内面的なものはどうしても他人から見えないから上司が激昂しちゃうのもちょっとわかるんだよね、お金の発生する現場だし大きな会社じゃなかったらあまり動けない人は切っていくしかない(自分の店が生き残るために)
ごまんとある職の中で適正のある職場は必ずあるはずだしこういう状況になっても絶望する必要はない…って漫画で同じように悩んでいるどこかの誰かに示してくれ!

普通になりたくて努力してる修一くんの気持ちもわかるし、そのせいで自分自身の良さを失ってるから止めたい気持ちもすごくある

自分も小学生の時一瞬ピアノ習ってたけどそんなにハマらなかったな…という経験ができたのが大事だったのかもしれん

起立性調節障害編

前にニュースで見たけど10人に1人もいるようなものだとは知らなかった

【NHK】朝起きられず学校に行けない。さぼっていると誤解されがちな「起立性調節障害」という病気があります。

志保先生のクラスメイトから殴られた話エグすぎる……やった本人が全く覚えてないところが一番胸糞

うわぁ……なりすましてdm送るとか悪質

病気だけでも辛いのにそこにいじめまで重なるの苦しすぎるよ

いじめの主犯の保護者に電話してお願いする姿よ……子供のためにできることはなんでもする親心に泣きそう

お母さんの学生時代のいじめの記憶がまったく癒えてないことに焦点が当てられてて本当にすごい作品だなと思う

「僕だけ〇〇だからダメ」みたいな考え方でなく「僕だけ〇〇だから特別」みたいな考え方になってプラスに捉えて苦しさを緩和することはできんのかねぇ

リエゾンのドラマもう始まるじゃん!!楽しみ

あの患者さんの不調の原因どう考えてもあのモラハラ夫だし、先生の電話で事態が悪化する未来しか見えなくて怖い

ベストエイト

ベストエイト

究極のチームスポーツ、ボート競技!!/ボート競技の中でも最大人数・最速を誇る「エイト(8人漕ぎ)」はまさに花形。勝つために求められるのは、どこまでも強靭な肉体と精神。そんなストイックな世界には1ミリも興味がないどころか嫌悪してやまない主人公・黒川奇童。とにかく女の子モテたい! スポーツなんて絶対やりたくない! バンドサークルとかに入りたい! 前途多難な大学生活が始まる!!

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