遅刻や致命的なミスを繰り返してしまう研修医・志保が主人公。子供達の精神病だけでなく平行して主人公の発達障害を描いていて読み応えがある1話だった。

遠野志保は小児科の研修医。遅刻や忘れ物の常習犯だ。見かねた研修担当医から、系列の小さなクリニックに“飛ばされる”。 そこで志保を待ち受けていたのは風変わりな児童精神科医・佐山だった。志保は唐突にある診断を下されて……。 大人も子供も生きづらさを抱える現代——。悩める親子に向き合う“児童精神...

「誰も助けたくないような人間を助けることも俺らの役目なんだから」

近藤先生毎週名言生産してるな

旅行前の志保先生のドタバタを見てると、日常的にこういう苦労に付き纏われて暮らしている中で佐山クリニックのみんなに出会えて本当によかったなと思う

家族みたいな形態で暮らすって、子供にとっては良い環境だけど職員さんにとってはとんでもなく大変な仕事だよなぁ……

大輝の母親どこまでも見下げた奴だな
再婚の邪魔になるから施設に入れっぱなしにしようとしたり、迷子になってから2時間も経ってから施設に電話したり

檜山さんの言葉1つ1つが重く突き刺さる…大輝のクソ親よりよっぽど精神的に大人だ。そんなふうにならざるを得ない環境にいたのは悲劇かもしれないけど、大輝のために言うべきことを言えるの立派だ

今だってまだまだだけど、10年前って全然発達障害や精神科について理解ないときだよね…どんな話になるんだろう

子供も緘黙症で下に双子もいるのに会社はあまり理解なし
今の日本で生きづらさを感じるのは助けてくれる人がいない感が強いこれ

父親会社やめる? まさかその選択するとは思わなかったな でも社会の「これが普通」を変えていってほしい

自分たちで娘に手をかけなくてはいけないかも…そこまで追い詰められているはるかさんのお父さんとお母さんの苦しみを思うとただただ辛い

小さい頃から愛して育ててきた娘が変わってしまって、社会からも白い目で見られて…耐えられないよね…

自分たちだけじゃどうしようも出来ない精神的な理由による家庭の崩壊に寄り添ってくれて、手助けをしてくれる訪問看護師さん。社会になくてはならない存在だ…ありがとうございます。

自分たちだけじゃどうしようも出来ない精神的な理由による家庭の崩壊に寄り添ってくれて、手助けをし...

エコー見ながら「首に浮腫」って聞いてすぐピンとくるって何者…?と思ったら姪っ子がダウン症なんだ

それは検査受けるのかとか、その後どうするかとか何もかもしんどいな…

「確率の問題」って言ってるくせに自分の子供は大丈夫だと思ってるのヤバすぎない?ほんまに医者か?

血縁だからって何でも受け入れなきゃいけないのはおかしいというのは同意だが、佐山兄はなんであんな佐山先生を憎んでるんだ?

出生前検査は受けるも受けないも自分の意志でやるべきだよね…あんなふうに旦那に強制されるものじゃない

「産む人は最初から検査は受けない」。それはそうだと頭ではわかっていても、9割っていう数を突きつけられると生々しいな

「産む人は最初から検査は受けない」。それはそうだと頭ではわかっていても、9割っていう数を突きつ...

ダウン症の子を授かったお姉さんの「一生」の覚悟。子供が居ない自分はただただ圧倒される。親になるってすごいことだな

ベストエイト

ベストエイト

究極のチームスポーツ、ボート競技!!/ボート競技の中でも最大人数・最速を誇る「エイト(8人漕ぎ)」はまさに花形。勝つために求められるのは、どこまでも強靭な肉体と精神。そんなストイックな世界には1ミリも興味がないどころか嫌悪してやまない主人公・黒川奇童。とにかく女の子モテたい! スポーツなんて絶対やりたくない! バンドサークルとかに入りたい! 前途多難な大学生活が始まる!!

11/21(木)に19巻が発売!
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