終盤(最終巻である7巻)にて、すべての真実を知った上田鈴が真っ当な判断をしてくれて安心しました。葛木征司がどんなに改心していても、征司本人にはどんな生い立ちがあろうとも、彼のやらかしたこと(「たーたん」こと上田敦への酷い仕打ち=悪質なイジメや、鈴の母親であった妻・葛木智絵へのDVの末に起こした殺人事件)は決して許されることじゃない。血の繋がりの無い他人であるにも関わらず、鈴を愛情いっぱいに育てたたーたんは本当に偉大な男で、賢父でもありました。鈴がそのことをちゃんと理解していて本当によかった…15年という年月の積み重ねが報われて本当によかった。鈴も征司もたーたんに依存してたのだろうか。

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