頼むからハッピーエンドになってほしい
たーたん 西炯子
あり得るのかもわからないし想像もしづらいけど、ハッピーエンドになってほしい。。
主人公「たーたん」は父。宅配業者をしている。
娘の名前は上田鈴。
15年の刑期を終えて出てくるであろう本当の父親のこと、本当の母親のこと。
自分の娘として、一人の人間として成長していく鈴に言えていない真実が、彼女が大きくなっていくごとに、たーたんの背中に重く重くのしかかる。
西炯子作品は辛いのが多い印象で、ひじょーーーーに不安である。
ただ、仮にこれがハッピーエンドでなかったとしても読まないわけにもいかん、気になって仕方ないもの。。
読者の心をグルグルさせる作品です。
たーたん
たーたん、月イチ連載ですかね
印象では三月に一回くらいのイメージ
いくらなんでも進まなさすぎる
たとえカミングアウトしても、その後まだまだ
揉めそうなんだからさっさといわせてほしい