頼むからハッピーエンドになってほしい
あり得るのかもわからないし想像もしづらいけど、ハッピーエンドになってほしい。。 主人公「たーたん」は父。宅配業者をしている。 娘の名前は上田鈴。 15年の刑期を終えて出てくるであろう本当の父親のこと、本当の母親のこと。 自分の娘として、一人の人間として成長していく鈴に言えていない真実が、彼女が大きくなっていくごとに、たーたんの背中に重く重くのしかかる。 西炯子作品は辛いのが多い印象で、ひじょーーーーに不安である。 ただ、仮にこれがハッピーエンドでなかったとしても読まないわけにもいかん、気になって仕方ないもの。。 読者の心をグルグルさせる作品です。
遂に次回で完結になりましたよー!
たーたんが次回で完結…!!
『たーたん』がようやく完結することになってホッとするべきか否か…
『たーたん』の最終回はどんなものになるのやら…