祖母が存命のうちに完結してほしいです
お芝居を扱った作品をあまり読んだことがないということもありますが、 マヤの狂気じみた天才的な芝員の凄さが伝わってきて、 漫画で芝居の凄さをここまで表現できるのは凄いと、子供ながらに感動したのを今でも覚えています。 話の大まかな枠としては、 好敵手と競い合いながら、何者でもなかった主人公が才能を認められてのし上がっていくシンデレラストーリーに加え、 恋愛要素もあるという王道チックな感じですが、 何よりここまでバチバチな演劇漫画は未だに読んだことがないので、 今も昔も唯一無二な作品なのではないかと思います。 漫画を全く読まない祖母が唯一読んでいる漫画でもありますので、 何とか祖母が存命のうちに紅天女の主演を決定して完結してほしいと心から願っております。。。
名場面の原画を見ることができて、最高の空間でした。
白目ゾーン、ブツブツゾーンといった場面の原画もあり、ガラスの仮面愛が溢れていました。私は漫画の〇〇展みたいなのが好きでよく行くんですが、これほどおばさま方が溢れているのは初めてみました。あと、美内すずえ先生が完結まで書くことを宣言していましたので、高まりました。マヤが迫真の演技をしている原画を見たら、俄然漫画を読み返したくなったので、今日から読み返します。真澄さんも素敵でした。。。。