なおなお1年以上前編集しらぎくの杜、児童養護施設だった。ハズレ。 2年ぶり。結局自分と家族の素性を知りたいというのは同じか。 週刊誌の記事、メガネっ娘の佐田の父のコメントがあり、第1話のと比べると、左のページの金丸刑事ではないかと思われる「当時、佐野の家族と交流のあった警察関係者」のコメントがなくなり、佐田父の怒りの言葉になっている。佐野は朝まで張り付いていたが、帰った後に朝食で事件発生、無念という感じか。 今回も鈴はいない。何か目的があって姿をくらましているのか? 今現在の世界に生まれ、成長してタイムスリップ?して今はいないほうの心は入れ替わりに現れた心とダブってしまわないんだろうか?まあSF映画的な概念だからこの辺は作者のさじ加減で、また違う時間軸に行ったのかもしれないし、それにこだわり出すと、主人公のほうの心も、二度と母と未来の待つ元の世界には戻れない、あの時間軸では行方不明のまま終わってしまうことになる。キリがないので、タイトルの船の再生と合わせて、このへんのことは作者にお任せしたい。 5わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前仮に、佐野鈴が三島千夏を殺害したとしたら、顔にあったホクロが原因なのではないか?と思っています。小さな子供が年上の女の子の顔にある、ホクロを疑問に思い、手術でホクロを取ったら、 今度は、ホクロはどうしたの?と聞いてきそう。テセウスの船殺人犯の息子が事件の真相を辿るクライムサスペンス
なおなお1年以上前作者の東元さんも、ここで意見を交わしたすべての方々もお疲れ様、そしてありがとうございました! 今回はエピローグ回として、佐野家のみんながそろって仲良くしているのがやはりなによりもうれしいです。今回登場の心は我々の知っている心ではないので、「良かったね」は父の佐野文吾に言いたい。この微妙な違和感が心に関する「テセウスの船」なんだろうなと思うし、であれば心が89年で亡くなることは予定通りなのかもしれないです。もちろん「僕だけがいない街」のように、ドラマ版は違うエンディングというのもアリだと思います。 映画で言えば今回は主題歌がエンディングのテロップと一緒に流れる中でのストーリーのようなイメージを感じました。そして最後の最後、ご指摘のとおり、まるでホラー映画のエンディングのような終わり方になりました。 毎回現代で登場する週刊誌によればみきおは「都内某所」にいるようです。そして最後のページでは「さっぽろテレビ塔」のそばにいます。しかも佐野家の直前に描かれたテレビ塔は微妙に景色が違うように思うので、塔からみた方角は違うものの結構近くにいるし、一体何をする気だ?という気分になりますね。週刊誌の質問にもちゃんと答えてませんし。 単行本の6巻だったでしょうか、ほとんど9話で収まっているなか、10話押し込んだのがありました。もしかしたらこの頃に残りの話数でどう締めくくるか決められていたのかもしれないです。 「もう少し掘り下げて欲しかった登場人物」、同感ですし、はっきり言って心と文吾とみきお以外は、特定の活躍回以外はモブキャラに見えてしまいますし、ドラマ化の際にこれは課題だと思います。できればあまりいじくって欲しくはないです。 木村さつきは生きていたら、結局出所したみきおの面倒を見ようとするかもしれないので、可哀想ですがいなくて良かったのかもしれないです。 鈴は整形してないこっちのほうがやっぱりいいです。ただ眉毛を剃ったのはちょっとだけ残念です。 最後に、佐野文吾「クソ父」が書いたタイムカプセルのメッセージ、事実上これが作者からの作品を通じたメッセージだと思うので、重く受け止めたいと思います。この回の心は「は?」でしたが。。 本当に皆さんありがとうございました!テセウスの船殺人犯の息子が事件の真相を辿るクライムサスペンス 95わかる
マンバ1年以上前【掲載誌】 モーニング2017年30号(2017年6月22日発売)より連載開始 【代表作】 『湘南レスキュー部』 東元俊也 名義 『バウンスアウト』 東元俊也 名義 『バタフライ』 東元俊也 名義 【公式ページなど】 モアイ http://morning.moae.jp/lineup/833テセウスの船殺人犯の息子が事件の真相を辿るクライムサスペンス 61わかる
名無し1年以上前最終回、読みました。お泊り会以降の展開が駆け足だったのは、本当に残念ですが、最後ハッピーエンドになったのは、少しほっとしました。その前の回で本来の主人公があっさり死んでしまってますけど。 回収されなかった伏線が多いですね。伏線回収のためにエピソードを一巻分くらい書いてもらいたいところですw テセウスの船殺人犯の息子が事件の真相を辿るクライムサスペンス 52わかる
なおなお1年以上前しっかりしろ、と言いたくなるような過酷な回だった。犯人は佐野の貼り付くような監視をかいくぐってしまった。そしてまた青酸カリが使われてしまった。 これから弁護士、できれば佐野本人に会って当時の話を聞いた方がいいと思う。バッテリー残量が2%だけど。 この物語の「自殺」は鵜呑みにできない。被害者の人数が同じなので、結果生き残ったのは鈴とあの少年。 免許証が向こうに渡っており、誕生日と有効期限、場合によっては住所から心の正体、居場所を特定し、尾行されてるかもしれない。 この「変わってしまった現代」編は生きた心地がしないストーリーになるんだろうか。テセウスの船殺人犯の息子が事件の真相を辿るクライムサスペンス 46わかる
あらすじ1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童含む21人が毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。続きを読む
テセウスの船
しらぎくの杜、児童養護施設だった。ハズレ。
2年ぶり。結局自分と家族の素性を知りたいというのは同じか。
週刊誌の記事、メガネっ娘の佐田の父のコメントがあり、第1話のと比べると、左のページの金丸刑事ではないかと思われる「当時、佐野の家族と交流のあった警察関係者」のコメントがなくなり、佐田父の怒りの言葉になっている。佐野は朝まで張り付いていたが、帰った後に朝食で事件発生、無念という感じか。
今回も鈴はいない。何か目的があって姿をくらましているのか?
今現在の世界に生まれ、成長してタイムスリップ?して今はいないほうの心は入れ替わりに現れた心とダブってしまわないんだろうか?まあSF映画的な概念だからこの辺は作者のさじ加減で、また違う時間軸に行ったのかもしれないし、それにこだわり出すと、主人公のほうの心も、二度と母と未来の待つ元の世界には戻れない、あの時間軸では行方不明のまま終わってしまうことになる。キリがないので、タイトルの船の再生と合わせて、このへんのことは作者にお任せしたい。