名無し1年以上前編集パニックホラー作品は 「倒したはずなのにまだ生きてる、もしくは別のものがまだ存在する」 と、終わった後でも匂わせて、最後まで見た人を恐怖に落とし込む。 「何で生きてるの?」 「猿って本物なの?」 「何が目的で人を襲うの?」 そんな質問は無粋。 中盤の「中身は人間だった」事が判明して 納得できたと同時にどこか拍子抜け、ガッカリした人は多かったと思う。 そのまま「どうせこいつも着ぐるみなんだろ」と思わせるのが作者の狙い。 説明がない。 混乱する。 恐怖する。 まさに「パニックホラー」なのである。 「ありえない」と思えるものほど引き込まれるし、憧れのようなものがある。 八木は伝説の魔猿が本当にいるんだと知って、 自分を殺した相手に対して怯えるどころか、喜んで、笑って死んでいった。 現実のように必ず科学的に証明しなきゃいけないわけではない。 人は皆、心の奥底で非現実な事象を求めている。3わかるmode_comment1返信favoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前編集パニックホラー作品は 「倒したはずなのにまだ生きてる、もしくは別のものがまだ存在する」 と、終わった後でも匂わせて、最後まで見た人を恐怖に落とし込む。 「何で生きてるの?」 「猿って本物なの?」 「何が目的で人を襲うの?」 そんな質問は無粋。 中盤の「中身は人間だった」事が判明して 納得できたと同時にどこか拍子抜け、ガッカリした人は多かったと思う。 そのまま「どうせこいつも着ぐるみなんだろ」と思わせるのが作者の狙い。 説明がない。 混乱する。 恐怖する。 まさに「パニックホラー」なのである。 「ありえない」と思えるものほど引き込まれるし、憧れのようなものがある。 八木は伝説の魔猿が本当にいるんだと知って、 自分を殺した相手に対して怯えるどころか、喜んで、笑って死んでいった。 現実のように必ず科学的に証明しなきゃいけないわけではない。 人は皆、心の奥底で非現実な事象を求めている。@名無し魔猿がペットだという時点で恐怖もヘッタクレも無くなった。 それまでは八木は近親相姦の変態だと分かって、どこか腑に落ちない嘲笑はあったにせよ、まだ許容範囲。 長谷川が、まるで単なる酔っ払いかボケ老人のように支離滅裂にハチャメチャやらかし、その上にトオルと魔猿の関係性のくだり。 パニックホラーとか恐怖とかゆー前に、作者がもしかして行き当たりばったりの、テキトーな作品を読まされて喜んでいた自分、騙されたような不安がファンを包んだのではないか。16わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前八木妹や宮田とかへの態度をみる限り「殺す気は無いけれど結果的に死んだらしょうがない」ってスタンスじゃないよ絶対に 藤谷社員については「全員殺すつもりだけど結果的に生き残る奴がいても仕方ない」 ぐらいの勢いで殺しにかかってる なのに早乙女たちには「薬害に関係ない社員は殺すつもりないから」って感じで説明するから中途半端っていうか、嘘つきって印象になるモンキーピークモンキーピークについて語ろう8わかる
名無し1年以上前漫画ゴラクで連載中のモンキーピークについて語ろう 連載開始の時からずっと読んでるけど、1巻の最後あたりからだんだん面白くなってきた。 漫画ゴラクの中でも特に好きですね。 読んでる人いますか?モンキーピークモンキーピークについて語ろう835わかる
名無し1年以上前まあ林の事はどうやっても美談に持ってきたいだろうね作者的にはw 読者的には脇腹刺されて死んだとしてもそれじゃ足りないくらい腹立たしいキャラなんだが。モンキーピークモンキーピークについて語ろう417わかる
あらすじ社員の結束を高める為の、登山レクリエーション。雄大な自然を感じる爽やかな山は、夜と共に惨劇の舞台と化す!藤谷製薬36名が体験した、未体験の悪意とは…!?凍牌の志名坂高次が初の原作を手がけ、俊英・粂田晃宏が入魂の筆致で迫る。戦慄と衝撃の山岳パニックホラー開幕!!続きを読む
パニックホラー作品は
「倒したはずなのにまだ生きてる、もしくは別のものがまだ存在する」
と、終わった後でも匂わせて、最後まで見た人を恐怖に落とし込む。
「何で生きてるの?」
「猿って本物なの?」
「何が目的で人を襲うの?」
そんな質問は無粋。
中盤の「中身は人間だった」事が判明して
納得できたと同時にどこか拍子抜け、ガッカリした人は多かったと思う。
そのまま「どうせこいつも着ぐるみなんだろ」と思わせるのが作者の狙い。
説明がない。
混乱する。
恐怖する。
まさに「パニックホラー」なのである。
「ありえない」と思えるものほど引き込まれるし、憧れのようなものがある。
八木は伝説の魔猿が本当にいるんだと知って、
自分を殺した相手に対して怯えるどころか、喜んで、笑って死んでいった。
現実のように必ず科学的に証明しなきゃいけないわけではない。
人は皆、心の奥底で非現実な事象を求めている。
魔猿がペットだという時点で恐怖もヘッタクレも無くなった。
それまでは八木は近親相姦の変態だと分かって、どこか腑に落ちない嘲笑はあったにせよ、まだ許容範囲。
長谷川が、まるで単なる酔っ払いかボケ老人のように支離滅裂にハチャメチャやらかし、その上にトオルと魔猿の関係性のくだり。
パニックホラーとか恐怖とかゆー前に、作者がもしかして行き当たりばったりの、テキトーな作品を読まされて喜んでいた自分、騙されたような不安がファンを包んだのではないか。