名無し1年以上前編集田畑は入山規制のかかった岩砕山へどうやって入山したのか?@名無し警察が入山規制をかけるなら 岩砕山周辺で何らかの異変が起きていると 察知してから。 警察がいつ察知したか推測すれば、早ければ 三ツ倉小屋が燃えた、5日目の夜。 遅ければ、猿側のビデオレターを警察が入手した であろう6日目の朝か昼あたり。 田畑が岩砕山山頂付近に登場したのが7日目の昼あたりかな? 場所的に1泊以上はしないと辿り着けなそうだが、 6日目の昼前に出立してギリギリに入山規制まえに 麓を通過できた可能性はあるかも。 ただ、田畑はトオルから加勢を依頼されて出立したはずで、 5日目6日目あたりではトオルは加勢が必要だと判断する 状態だったとも思えない。 そもそも藤谷社員が岩砕山に向かうとは考えていかったはず。 ヤマカン混みで 「藤谷一行が岩砕山にむかうかも」 「これは田畑に岩砕山に行ってもらおう」 と考えだしたとしたら、6日目の昼に八木さんが ロープウェイ駅への直近ルートを選択しなかった あたりぐらいがギリギリ。 そうなると、どういう方法で田畑に加勢を依頼したか も含めて、田畑がピンポイントで岩砕山に現れるのは 色々と無理があると思う。22わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前パニックホラー作品は 「倒したはずなのにまだ生きてる、もしくは別のものがまだ存在する」 と、終わった後でも匂わせて、最後まで見た人を恐怖に落とし込む。 「何で生きてるの?」 「猿って本物なの?」 「何が目的で人を襲うの?」 そんな質問は無粋。 中盤の「中身は人間だった」事が判明して 納得できたと同時にどこか拍子抜け、ガッカリした人は多かったと思う。 そのまま「どうせこいつも着ぐるみなんだろ」と思わせるのが作者の狙い。 説明がない。 混乱する。 恐怖する。 まさに「パニックホラー」なのである。 「ありえない」と思えるものほど引き込まれるし、憧れのようなものがある。 八木は伝説の魔猿が本当にいるんだと知って、 自分を殺した相手に対して怯えるどころか、喜んで、笑って死んでいった。 現実のように必ず科学的に証明しなきゃいけないわけではない。 人は皆、心の奥底で非現実な事象を求めている。モンキーピークモンキーピークについて語ろう3わかる
名無し1年以上前長谷川・林・着グルミ猿を中心とした 大本の薬害被害者の会の殺人計画実行部隊の方針が 「藤谷社員はとにかく皆殺し」ということだったとか 「殺す人と殺さない人は明確に区切る」ということだったか、 そのどっちかなら筋が通る話にも出来たはず。 その判断の是非はともかく、覚悟のうえの行動なのだから。 そこに「とにかく殺す、警察や無関係な人間も殺す」 というトオルと魔猿コンビが混ざってしまって 話が複雑になった、ならそれでも話の筋は通った。 そのへんの区切りをあいまいにしてしまったので 話に一貫性や説得力が無くなってしまった。 「絶対に殺すヤツと、絶対に殺さないヤツに分けた。」 ならばまだ読者も共感しただろうけれど 「殺す気はないけれど結果的に死んだらしょうがない。」 なんて中途半端な覚悟で人を殺したのなら そんな薬害被害者の会に読者が共感できるわけがない。 モンキーピークモンキーピークについて語ろう16わかる
名無し1年以上前漫画ゴラクで連載中のモンキーピークについて語ろう 連載開始の時からずっと読んでるけど、1巻の最後あたりからだんだん面白くなってきた。 漫画ゴラクの中でも特に好きですね。 読んでる人いますか?モンキーピークモンキーピークについて語ろう835わかる
名無し1年以上前まあ林の事はどうやっても美談に持ってきたいだろうね作者的にはw 読者的には脇腹刺されて死んだとしてもそれじゃ足りないくらい腹立たしいキャラなんだが。モンキーピークモンキーピークについて語ろう417わかる
あらすじ社員の結束を高める為の、登山レクリエーション。雄大な自然を感じる爽やかな山は、夜と共に惨劇の舞台と化す!藤谷製薬36名が体験した、未体験の悪意とは…!?凍牌の志名坂高次が初の原作を手がけ、俊英・粂田晃宏が入魂の筆致で迫る。戦慄と衝撃の山岳パニックホラー開幕!!続きを読む
田畑は入山規制のかかった岩砕山へどうやって入山したのか?
警察が入山規制をかけるなら
岩砕山周辺で何らかの異変が起きていると
察知してから。
警察がいつ察知したか推測すれば、早ければ
三ツ倉小屋が燃えた、5日目の夜。
遅ければ、猿側のビデオレターを警察が入手した
であろう6日目の朝か昼あたり。
田畑が岩砕山山頂付近に登場したのが7日目の昼あたりかな?
場所的に1泊以上はしないと辿り着けなそうだが、
6日目の昼前に出立してギリギリに入山規制まえに
麓を通過できた可能性はあるかも。
ただ、田畑はトオルから加勢を依頼されて出立したはずで、
5日目6日目あたりではトオルは加勢が必要だと判断する
状態だったとも思えない。
そもそも藤谷社員が岩砕山に向かうとは考えていかったはず。
ヤマカン混みで
「藤谷一行が岩砕山にむかうかも」
「これは田畑に岩砕山に行ってもらおう」
と考えだしたとしたら、6日目の昼に八木さんが
ロープウェイ駅への直近ルートを選択しなかった
あたりぐらいがギリギリ。
そうなると、どういう方法で田畑に加勢を依頼したか
も含めて、田畑がピンポイントで岩砕山に現れるのは
色々と無理があると思う。