八木妹や宮田とかへの態度をみる限り「殺す気は無いけれど結果的に死んだらしょうがない」ってスタンスじゃないよ絶対に
藤谷社員については「全員殺すつもりだけど結果的に生き残る奴がいても仕方ない」
ぐらいの勢いで殺しにかかってる
なのに早乙女たちには「薬害に関係ない社員は殺すつもりないから」って感じで説明するから中途半端っていうか、嘘つきって印象になる

今さらな感想だけれども、
矢ノ口落としの上に鉈猿が現れて4人斬り殺した。
あれだけならば殺す4人を選択してやった殺人かもしれない。
でも、それでパニックになって怪談を転げ落ちて
死んだり負傷する人が多数でること、それも
狙ってやったのだろう。
あれは
「誰が死んで誰が助かるか解らないがそれでいい」
という考えの殺し方だよね。
しかもその後に再襲撃で負傷者に止めを刺している。
そうなるとあれはもはや
「誰でもいいから負傷したやつはトドメを刺して殺す」
と考えていたことになる。
殺す気のあるやつとないやつがいたとか、
殺す優先順位を考えていた、とかとは
全然別物の「殺せるヤツから殺す」と
決めていて行動したとしか考えられないよね。

しかも長谷川まで階段で転倒して
頭部を少し負傷している。
避けるつもりだったがミスって負傷したのか?
疑われないように適度に怪我をした、とも考えられるが、
あんな落ち方をして、無傷でも大怪我でもなく
適度に怪我するとか狙って出来たなら、
長谷川の演技力と受身技術は超S級(笑)。

今さらな感想だけれども、
矢ノ口落としの上に鉈猿が現れて4人斬り殺した。
あれだけならば殺...

あの矢ノ口落としの転落で長谷川も一緒に落ちて怪我してたシーンがあったから、(まさに狙ってあれくらいの怪我で済ませられるのか?と思って)長谷川がカニ歩きで突然姿を消しても犯人側と思いきれず、何か猿側の事情は知ってるけどそれを止めるために早乙女達のために陰で動いてる?とか思ったりもした
そして長谷川が猿側だったのにフード男=長谷川じゃなくてフード男は別にいたっていうの当時すごく驚いた
フード男の正体、完全新キャラだとは思ってなくて作中で
これまで登場したか、存在に触れられてるキャラの中で
林の寝たきりのはずの弟か、毒殺されたはずの社長か(毒で死んだのは社長だけだったからちょっと怪しい?とも思って)、死んだはずの早乙女父か?とか予想してたけど
トオルで驚いたw

非常に予想外過ぎる展開で先が読めなさ過ぎでそれは良かったのだが
前科ありまくりのもの凄い殺人鬼なのか
ただのチンピラなのか
実は被害者側で可哀想な男なのか
キャラクターがブレまくってて困惑した
最初は猿を手なづけてるしもの凄い殺人鬼だと思ってたのに
たかが元アメフト部に殺されるとは
思いもよらなかった

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名無し
1年以上前
>>そして徒歩で登ってきた救助隊をトオルと一緒に   惨殺してた猿が二本鉈を持ってたから、   あの猿は着ぐるみ猿じゃなくて魔猿確定なのかな いや、トオルと共闘するのは真の魔猿しかありえない。 だから、あそこで二本鉈を使わせたのは作者のミスで、 「なんでトオルと共闘する猿が武器を使っているの?」 と読者を惑わせてしまう、作者のミスでしょ。 想像だけれども、あれは、あのころは志名坂先生は まだ真魔猿や着グルミ猿やトオルのキャラ設定を 確定していなかったのでやってしまったミスだと思う。 後になってみればそう思うというミスだけれども。 最終回まで見たあとで判断すれば、 あそこでトオルと共闘して救助隊を惨殺した猿は トオルと共闘しているのだから真魔猿でしかありえない。 だから、あそこで二本鉈を使う猿でなく、 素手で惨殺する猿を出していたなら (それと三つ倉小屋付近でトオルと出てきたのが槍猿ではなく  素手の猿だったなら) その後の展開にスムーズに繋がったのに。 真の魔猿は武器を使うキャラではないはずだが、 三つ倉小屋で林さんを刺したシーンと、 救助隊惨殺のシーンで トオルと共闘する猿に武器を持たせたので 話の辻褄が合わなくなってしまったと思う。 トオルが組んでいるのは素手で戦う真魔猿。 武器を使う猿はトオル&真魔猿のコンビとは別物、 と、最期にはそういう設定にしたのに、 話の途中ではそこまで決めていなかった、 それで生じた矛盾だと思う。
アオバノバスケ

戦術とチームワークがテーマかな(4巻までの感想)

アオバノバスケ
alank
alank

バスケはやる方はちょっとだけだっものの観るのは今でもずっと好きで、バスケマンガはスラムダンクが金字塔過ぎてそれ以外はしっかり読まずなんとなく避けてきました。黒子のバスケもあひるの空もチラ見だけでした。(deep3はしっかり読んだw) 本作も気が進まなかったものの、ふとしたきっかけで読み始めたら、とても面白い! まっすぐで才能豊かな主人公とか、チームの絆とかもテーマとして感じられますが、個人的には戦術面やプレー中の思考に関する描写が充実していてすごく良いです。 野球のようにワンプレーずつセットプレーが行われるスポーツにくらべて、バスケは流れの中で進みしかも攻守の交代が激しいため、素人目には技術あるプレーヤーが目立つスポーツで戦術や判断より力よりもその場の感覚がものを言う世界のように見えがち。が、実は采配や各シチュエーションでの判断が多くの情報の上になされていることがよく理解できて、スポーツとしバスケをより楽しめます。アオバノバスケを読んだ後に実際の試合観戦したら、今まで以上に楽しめるんじゃないかと思います。その辺はスラダンにはなかった要素かなと。 Aチーム昇格に向けたチームメイトとの熾烈なライバル競争のリアリティはわからないですが、八村塁が大学でぶつかった壁や、渡邊雄太がサンズで味わった緊張感と通ずるものがありそうです。 日本バスケ盛り上がってますし、元々のバスケ好きだけでなく、ちょっと興味あるなくらいの人も、これを読めばいっそうバスケを楽しめるようになると思います。 コミックDAYSからマガポケに移ったとのことで先行き気になりますが、長く続いて欲しいです。 おすすめです。ぜひ読んでみてください。

母性天使マザカルカノン

何だこの漫画は!

母性天使マザカルカノン
toyoneko
toyoneko

まずはこちらのツイートをご覧ください https://x.com/sleepfool/status/1834185604302864508 私のタイムラインにこの投稿が流れてきてですね 何だこれは、素晴らしい作品だ、ぜひ読まなければならない!と感銘を受け、即購入したのが本作「母性天使マザカルカノン」です(この画像は55話の一部。2巻に収録) 本作は、エッチな漫画雑誌(ホットミルク)に載っている、エッチじゃないコメディです エッチな漫画雑誌に載っているエッチなじゃないコメディの中には、わりと有名な作品もあります Gヒコロウ先生の作品とか、道満晴明先生の作品とか、ゲノムとか、ギニャーズとか、火鳥先生の作品とか、櫻井エネルギー先生の作品とか、縁山先生の作品とか、私が思いつくだけでもいろいろ こういう、エッチな漫画雑誌に載っているエッチなじゃないコメディには、やたらと破壊力が大きい作品もあって、先ほど挙げた作品群はわりとみんな破壊力が大きいですね 破壊力が大きいというのはどういうことかというと、たとえば一番最初に挙げたツイートの画像は破壊力が大きいです さて、本作「マザカルカノン」のストーリーは、小学生女子である城ケ崎花音(8さい)が、迷える(顔の濃い)オッサンたちの悩みを解決するため、母性天使マザカルカノンに変身して活躍する!というものです 1話あたりわずか4頁というスピード感(コミック1冊あたり30話収録)とテンションの高さが魅力! 途中でキャラが強めの漫画家(準レギュラー)が出てきてからは(11話)、変な方向にさらにテンションが高くなり、お絵かきのスピードをアップする話(16話)、10連休の話(20話)、コアマガジン社の話(22話)、30歳になる話(30話)とか、ヤバくてテンションの高い話がどんどん増えていきます(以上は1巻収録) 2巻になってからヤバさはさらに加速し、コミケに行く話(31話)、エビをさばく動画を撮影する話(32話)、いいねの数だけ腕立て伏せする話(34話)、またコアマガジン社に行く話(55話)を筆頭に、酒を飲んでストーリーを考えたとしか思えないようなお話が目白押し!になります テンション高めのヤバいギャグを読みたい人におすすめです 画像は、10連休の話の一部

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