分かる
今週で佐藤さんに落ちた(元々そこそこ好きだったけど)
仲間を助けるために自爆を選んだ佐藤さんと危険を承知で登ってきた宮田がますます好きになった

個人的にこの漫画に望んでる事が、宮田と佐藤さんと早乙女が最後まで生存してくれることだろうか。

しかし、最初にがしっと早乙女をつかんだ時、後ろ姿だけだったから
最初は田畑かと思ったよ。 しかしまさかの宮田とは、なんとも嬉しい意味で裏切ってくれたものだわ。
宮田は色んな意味で早乙女の恩人だよね。

今回に佐藤さんが爆死も辞さず、で行動したのは
遠野の爆死が遠因ってのは、物語としていい伏線に
なっているしね。
ただ佐藤さんはダメージを受けるのは必至。
下手すりゃ死亡も有りえるんだが
死んじゃったら遠野の死が無駄になるので
そこは上手く話を展開して欲しいと思う。
それでも佐藤さんが死ぬストーリーなら、
なんで今まで「男なんかに負けない」と
思い込むようになったか、回想シーンでもいいから
説明回も用意して欲しいな。

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野球で話せ

漫画で話せ

野球で話せ
かしこ
かしこ

何を隠そう私も自分の描いた漫画を第11回青年漫画賞に応募していたのです。とはいえ私は記念受験のようなものなので箸にも棒にもかからないのですが…それでも言わせて下さい、私のライバルって中原とほるだったのかよ!!と。いや〜でもこれは完敗です。だって全編を通して「漫画を描くのが楽しい」って感じだったじゃないですか。働きながら漫画を描くのは大変です。やりたいことがあるのは幸せだけど、休みの日なんかに一人で引きこもってコツコツ描いてると「誰にも求められてないものをこんなに一生懸命やって何になる?」と虚しくなります。それよりも情けないのは描きたいから描くのではなく「漫画家になりたいから描いている」という気持ちのブレが起きてしまうことです。それでは本末転倒なのです。だからこそ作中で叔父さんが言っていた『表現を続けなさい』というセリフに胸を打たれて勇気づけられました。それは連載デビューを経験された後も医師として働きながら投稿を続けられたご自身に対しての言葉なのかもしれませんが、私もこんな風に漫画と向き合いたいと思わされる姿でした。いつか私の漫画を中原さんに読んでもらいたい。漫画で話したいです!

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