八木さんかぁ〜懐かしいな。
8巻は八木さん三昧だった。
バレましたか。から始まり、復讐そんな事とはなんだぁ。で岡嶋&遠野に続き猿の着ぐるみ人間を始末。猿の着ぐるみが軽くて航空機に使用される剛性のある素材など軍用の甲冑使用で長谷川部長が大枚はたいて一世一代命がけで藤谷製薬社員一同を処刑する為に仲間に用意していたなら、昼は10月との事で下着1枚、夜はユニクロヒートテックにダウンやワークマンのブルゾン系のポッケにたんまり替えを含めホッカイロ詰め込んでるのかね。

八木兄の死体を見た時は本当に1週間くらいうつになってしまった。

これで宮田ともなると2週間はうつになりそう。
それぐらいあの死体描写は衝撃でした。

宮田ー、生きててくれ❗️
それだけで元気になれる読者が何人いることか。

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鬼ゴロシ

昏睡から目覚めたジジイによるハードな復讐劇!!

鬼ゴロシ
吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)

まだ読んでるところ4話目だけど、かなりハードで面白い!! 街のヤクザたちぶっ倒しまくって無双していた主人公が、5人の仮面被った男たちに嫁と娘を殺され、自分の頭に銃弾ぶっ込まれて植物状態で15年刑務所にいて、出所して子分にお守りされながら飲み行ったら潰した組のやつに包丁ぶっ刺されて道端に放置されて警察に見つかって連れてかれて、運悪く近くで起きてた一家殺人事件の重要参考人として尋問されたら、刑事が自分の家族殺した仮面のやつと同じ話を始めて・・そして、15年の眠りから意識を取り戻す!!!!ここまで一話!! ここから凄絶な復讐が始まる!!!! 熱い!!熱すぎる!!!! 河部真道先生の漫画は、鎌倉末期の『バンデット』、近未来のディストピアを描いた『KILLER APE』と、それぞれ時代こそ違えど、濃くて熱い殺し合いの物語が展開されてきた。 そして今回、ついに現代! そしてこの土地では過去から鬼憑の伝説があるということで土地の背景と業も背負っている!! これからどうやって復讐していくのか、5人は一体誰なのか、ミステリー要素もありつつ楽しみすぎる~!!! 早くも実写映画化してほしい!

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