確かにあそこで、猿様に運命をゆだねます、みたいなそぶりをしたなら猿崇拝者っぽかったのだけれど、逆に恐怖におののいていた。
アノ態度は信者っぽくはない。
アノ態度で宗教的関係の可能性は下がったけれど、恐怖で信者を支配する宗教もあるから、可能性ゼロにまでなったとも思えない。

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名無し
1年以上前
弓猿が死んでから弓を使う猿が出てこないし、 槍猿が死んだら槍を使う猿は出てこないし、 猿は1猿1武器?で武器の使いまわしはしないみたいだと、 勝手に思い込んでいたんだが、そうでもないみたいだ。 深読みしすぎかもしれないが気になる。 八木さんが倒した猿(有名女子大生登山家)は火炎瓶を使っていたが、八木さんの推測では、昨夜の三つ倉小屋で側頭部に槍モドキが刺さって弱っていたのでは、ということだった。 昨夜に槍モドキが刺さった猿って鉈猿。 そして翌朝に救援隊を日本刀マンと一緒に惨殺した鉈猿は、場所と時間から考えて、中身は女子大生登山家ではないだろう。 側頭部に槍モドキがささって弱っている女子大生が、 三つ倉小屋で戦った後に、ロープウェイ付近まで行って救助隊を惨殺してからトンボ帰りして岩砕山で火炎瓶を投げないだろう。 それと第6巻を読み返して気がついたけれど、救助隊を惨殺している鉈猿は両手に鉈を持った二刀流(二鉈流)だった。 ということは、少なくとも女子大生猿とは別にもう一人「二鉈流を使いこなす猿」がいる、ってことみたい。 やる前には「総力戦になるのか」と思った三つ倉小屋の戦いに日本刀マンが参戦しなかったのも疑問だったけれど、あえて二鉈流の猿も投入しなかったというのであれば、ますます猿側の真意がわからない。
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