キャバクラに置いてある(しかも読んでる)んだな…。
お水が舞台のヒューマンドラマ
女帝 倉科遼 和気一作
主人公の彩香がお水の世界で成り上がっていく物語です。劇画調のタッチで、水商売に関わるドロドロした人間模様が描かれており、妙なリアリティがあります。彩香を敵視している梨奈は、嫉妬深い女性の業を体現したようなキャラで、かなり怖く刺激的です。
全24巻の本作。長いようですが、一気読み必至の作品です。
マンバ通信に新しい記事「床屋のマンガとしてのKindle Unlimited」が公開されました〜!
今回のテーマになっている漫画は『女帝』
『女帝』の感想や記事の感想をお待ちしています^^
『マンバ通信』編集部の伊藤ガビンによる連載です。今回はKindle Unlimitedをぶらぶら読みながら感じたことについて。