「BRAVE10」シリーズ(KADOKAWA刊)、「戦国BASARA」の霜月かいり史上、最も美しい侍が描かれた最新作!! 舞台は戦乱巻き起こる、中世イングランド。突如として、戦国の美丈夫・木村重成は原因不明の“転生”をしてしまう…。日ノ本へ帰る唯一の方法は、伝説のアーサー王となり「聖杯」を手に入れること…!? かつてないほど美しい、戦国転生ファンタジー開幕!! 【電子版限定特典付き】
人気アニメーターから、徳間書店の旧「リュウ」誌上で『アリオン』を連載し、マンガ家へと転進した安彦良和が、徳間書店では14年ぶりとなる新刊コミックスを上梓。時は寛永十五年―― 島原の乱の終結からしばらく後、南洋上で水軍の一団を率いる青年、伊織はオランダ商船を襲う。首尾よく船を制圧し、お宝を奪い取るのだが、その際に船倉で歳若い日本人宣教師補と紅毛人の虜囚見つけるのだが……。安彦良和が以前から興味を持ち続けていたモチーフをついに漫画化! 安彦良和、ひさしぶりの歴史巨編!
死者を描くことで蘇らせることのできる少女・菊と、死者の霊をみることができる不思議な力をもつ青年・飛龍が、生命の儚さと醜さが直面する戦国時代を生き抜く!不思議な「力」を持つ二人の若者が繰り広げる、戦国歴史ファンタジー巨編第1巻!
群雄割拠の戦国時代、虎視眈々と天下を狙う諸大名は、いち早く情報を得るため忍者を召し抱え、天下に一番近いと言われる武田信玄も、素破(すっぱ)と呼ばれる忍者集団を全国に放っていた。その素破の下忍・歌丸は、信玄の好敵手である上杉謙信の動向を探るため、春日山城に忍び込む。しかし、死を覚悟してここまで来たはずの歌丸の脳裏に、ふと、残してきた家族のことがよぎり…。
抜忍(ぬけにん)、それは忍びの世界において己の流派から脱する事である。忍びの一族は生涯、徹底的な秘密主義であり人里離れた土地で集落を形成し、外部との連絡を絶ち、内部の情報を決して外へと漏らす事を許さない。忍びに生まれた者は一生、己の流派から抜け出す事ができず、万が一、抜け出す事が出来ても常に命を狙われる事となる。本編に登場する三人はすべて抜忍である。忍びの掟は彼らの存在を決して許さず、組織の全てを駆使して抜忍を永遠に追い続けるのである。彼らの命が尽きるまで……。
天下分け目の合戦『関ヶ原の戦い』──。子供の頃より目をかけられ育てられた秀吉に対して恩義を感じていた義の男、石田三成は、徳川家康から豊臣家を守るために立ち上がる。そんな三成の意気に感じた男がいた! その男こそ島左近勝猛!! 「三成に過ぎたるものが二つあり、島の左近に佐和山の城」と詠われ、三成が己の知行四万石の半ば二万石を出してやっと召し抱えた程の男である。左近は三成との義を貫くため、家康の影武者である世良田二郎三郎とともに、風魔衆、裏柳生、羅刹衆を交えて権力に憑かれた秀忠との壮絶な暗闘に身を投じる!
天下の趨勢は、戦争じゃなく、政治じゃなく、謀略で決まるのだ! 戦国末期、歴史を動かす舞台は戦場から江戸大名屋敷の奥の奥へ!? 各大名がお家存亡の為に徳川ロビーにて政治工作に明け暮れる中、最凶のタッグが誕生した!? 北の雄・独眼竜政宗と将軍家指南役・兵法家柳生宗矩。戦国最強の謀将が騙し騙され互いを利用する…。喰えない二人、でもどことなく憎めないお茶目な戦国ロビイスト漫画はじまる。
▼第1話~第4話 ●主な登場人物/無門(「その腕、絶人の域」と詠われる伊賀最強の忍び)、下山平兵衛(伊賀地侍・下山家の長男。無門に弟を殺される) ●あらすじ/天正4(1576)年、戦国期。小国ながら大名どころか盟主すらいない伊賀国は、66もの地侍の小競り合いが絶えない。そんな地侍のひとつ・下山家の砦に、あるとき別の地侍・百地家の軍勢が攻め込んできた。そして、しばらく互角の戦が続いていたが、百地家のたった1人の忍びによって城門を破られてしまう。下山家の長男・平兵衛は、無駄な戦で血が流されることに、ずっと心を痛めていたが…(第1話)。 ●本巻の特徴/舞台は乱世の小国・伊賀。銭のために平兵衛の弟を斬殺した無門。実の息子を殺されても何も感じない平兵衛の父。“人の心”が欠けたこの国に絶望した平兵衛は…? 今、最も注目される小説家『のぼうの城』の和田竜原作小説を、気鋭の新人・坂ノ睦が完全漫画化した話題作、待望の第1巻! ●その他の登場人物/百地三太夫(伊賀地侍。伊賀のリーダー的存在で、無門の主)、木猿・文吾(無門と同じく百地家に仕える下人たち)、下山甲斐(伊賀地侍。平兵衛の父親。十二家評定衆のひとり)、北畠[織田]信雄(信長の次男。伊勢を治めていた北畠具教の養子だが、義父を暗殺し伊勢を手中にする)、日置大膳(信雄の家臣。信長にして「強弓を操る天下一の武者」と言わしめる)、長野左京亮(信雄の家臣。大膳の親友であり、大太刀使い)、柘植三郎左衛門(信雄の家臣。伊賀者で棒手裏剣を操る)、お国(安芸の侍大将・杉原将監の娘。類い希なる美女)
明智光秀の娘である玉は、織田信長の媒酌により、与一郎忠興に嫁いだ。しかし、父の謀反によって自身の身の上が危うくなり、愛する夫や子から引き離され人も住まぬ片田舎に幽閉されることとなる。過酷な境遇の中、キリシタンの教えを学び、人間としての真の生き方を模索する玉は洗礼を受け、細川ガラシアとなった。明日も知れぬ戦国時代に彼女は何を学び、何を悟るのか――。
発行部数50万部超! 戦国エンターテインメント小説「合戦屋」シリーズ、初コミック化!! 越後・長尾景虎と甲斐・武田晴信… 両雄に挟まれた地で天下を目指した天才軍師の戦国譚! 天文十八(一五四九)年。甲斐・武田と越後・長尾に挟まれた中信濃には土豪が割拠していた。その一つ、横山郷の領主・遠藤吉弘のもとに天才軍師・石堂一徹が流れ着く。内政に長じて人望を集める柔和な領主と、人を寄せつけぬ孤高の猛者…… 戦国乱世を生きる者らの運命とは!? 「この一徹が指揮を執る以上、十中八九お味方の勝ちでごさろう」戦国・信濃の地で示される、軍師・石堂一徹の武勇と知謀!!
コーエーテクモゲームスが贈るダーク戦国アクションRPGを完全コミカライズ! 1600年、群雄が天下統一を目指し争い合う戦国末期。武士に紛れ、魑魅魍魎が跋扈する日本に、ある男が流れ着いた。金髪、碧眼の異人…彼の名はウィリアム! 人が変容した“鬼”から村人を守るため、刀を振るうウィリアムに秘められた力とは? 彼の、自ら死地に赴く理由とは?
時は戦国時代――。魔王・織田信長が天下統一に王手をかけた頃。鉄扇を武器に圧倒的な腕前の巨漢・伝鬼(でんき)は天の道理、活人剣を見つける旅の途中、安土城から逃げてきた美緒姫一向を助けたのをきっかけに姫たちを護衛することに。暗鬼うごめく暗黒時代に、伝鬼の秘剣が闇を薙ぎ払う! 超・戦国時代活劇開幕!
富樫倫太郎原作・シリーズ累計50万部突破の大ヒット歴史青春小説「早雲の軍配者」漫画化始動! 時は戦国時代。13歳の風間小太郎は妹と二人で暮らしていくため、寺仕事などで働く忙しい日々を送っていた。そんなある日、伊豆・相模を統治していた早雲庵宗端と出会い、小太郎の人生は大きく変わり……。
戦国の世を颯爽と生き抜いた革命児・織田信長。大うつけと呼ばれ、見るべき所と言えば馬並みの精力だけと言われていた青年時代の信長。その青春時代を中心に、波乱の生涯を痛快に描いた歴史大河コミック!!
航行中の海上自衛隊大型輸送船「おおすみ」が、日本海舞鶴沖から消えた!!最新の装備を携えた自衛隊は戦国時代にタイムスリップ、再び徳川家康や豊臣秀頼などの歴史人物とからみあうことに…。「時間の神」は彼らに何をさせようというのか?自衛隊、戦国武将、忍者、米海兵隊員が入り乱れ激動の時代に戦う!
天正十年(1582)六月、織田信長が横死── 戦国の世を驚愕させた大事件の裏で、己の新たな道を見いだした一人の男がいた。男の名は長谷川等伯。能登の仏画師だった彼は、一念発起して京に上ったものの、当寺最高峰の絵師・狩野永徳から弟子入りを断られ挫折…… うだつの上がらない日々を送っていた。しかし「本能寺の変」の際、燃え落ちる安土城の中に決死の覚悟で潜り込み、永徳の最高傑作である絵の数々を目の当たりにした等伯は衝撃を受け、改めて絵師としての高みを目指すことを決意したのであった。挫折と栄光、そして喪失…… 男がその先に見た風景とは──
時は戦国時代、武田晴信(信玄)のもとに一人の男がやってきた。男の名は山本勘介。片目、片足の不自由な醜い男である…。しかし、その男は底知れぬ知恵と力量を備え持っていた。このとき晴信22歳、勘介26歳、二人の物語がここから始まる!小池一夫×伊賀和洋が贈る、三人の主人公が織り成す壮大なドラマ!
1560年・戦国時代、落ち武者狩りをして1人で生きていた少年・旭は、どんな僅かな音でも聞き当てる“耳疾し”の能力を持っていた。旭は、幼少期に最強の軍神・長尾景虎(上杉謙信)に言われた「存分に強くなれ」という言葉を胸に、景虎の忍び「軒猿」となる決意をし…!! 戦国乱世を生きた、誇り高き忍び衆――ここに「軒猿」旭の第一歩が刻まれた!
BASARA歴0011年、日ノ本…。足利義輝総理大臣の強権政治の中、かつての奥州筆頭・伊達政宗が異形のバイクとともに異国より帰還! 足利政府、最上義光、上杉謙信、そして現政権に反旗を翻す諸国の将に対し、政宗はどう走るのか!? 大ヒットゲーム「戦国BASARA」の完全新作スピンオフ!!
憎き秀吉の首を盗れ!! 久保田千太郎による原作をケン月影が描く時代劇画傑作! 【収録話】第1話 伊賀攻め第2話 信長の首第3話 千利休第4話 茶々姫第5話 セミナリヨ第6話 狭き門第7話 黄金の茶室第8話 小牧・長久手第9話 湯の里第10話 四国攻め第11話 関白位第12話 家康の右腕第13話 姻戚第14話 家康臣従
幼なじみのはじめと勉強していた女子高生ひさきは今川義元の下にいる占い師に導かれて戦国時代に――。彼女を庇護してくれたのは、京の権力者・三好長慶。長慶を信じられず京の町に逃げたひさきは賊に襲われ…そんな彼女を偶然、助けた織田信長は瀕死の重傷を負う。天下を獲るはずの信長が死にかけて動揺するひさきは長慶に助けを求めた。長慶は信長の首に噛みつき…信長は吸血鬼として生まれ変わったのだった。
若き日の信玄・晴信は、家督の譲り受けを進言し、父・信虎から疎まれる。傍若無人な信虎に反感を持つ家臣たちに担がれた晴信は叛旗を翻すが…。「俺は虎だ!」「喰うか喰われるか(前編)」の2話を収録。
時は戦国、世は動乱! 額に角を持つ不遇な少年・雷蔵(らいぞう)のもとへ現れた謎の女忍者たち。曰く、滅亡した刀家のご落胤(らくいん)たる雷蔵をかつぎ、目指すはお家再興!? 男を守るは女の役目! 乱痴気騒ぎに大乱闘、人目を忍ぶことなどお構いなしの必殺くノ一衆との波乱に満ちた旅がはじまる! 緻密な描写と構成、豊かな表現を自在に操る田中ほさなが放つ最新作! 独自の感性が光る新感覚の戦国時代劇、それはまさに『乱飛乱外』!!
戦国屈指の人気武将である“武田信玄公”をタイトル通りに主役に置いての伝記、軍記ものです。 ストーリーは躑躅ヶ崎館、そして父親武田信虎との不和、追放劇からスタートしており、信玄ものとしてはデフォルトです。 信玄公の物語は実質三巻ほどで幕を閉じ、四巻は武田家凋落、他作品でいう“武田勝頼”の物語になっています。 このため巻のサブタイトル通りにほぼ史実の内容が描かれますが、やや駆け足気味な印象を受ける方も多いでしょう。 ハードボイルドな小池スタイルの信玄公は他作品と差別化しているゆえ、信玄公の生涯頁数にして1200頁ほどで描きあげたを作品です。