電子書籍限定版!! 元いじめられっ子の殺し屋・イチ VS ドMヤクザ・垣原。壮絶な殺し合いが幕を開ける!! 気弱な青年イチは、心の内に強烈なドS性を秘めている。一方、命を狙われる事に悦びを覚えるドMヤクザ・垣原。宿命の二人が出会った時、新宿の街が血に染まる!! 「ホムンクルス」「新のぞき屋」の山本英夫が贈る伝説的バイオレンス・エンターテイメント第1巻!!
「同情は善意の悪癖だ」悪党うごめく夜の街に彷徨うトラブルを抱えた女たち――― DVを受ける子持ちのホステス、JKビジネスで働く少女、ワケありハーフの美女、拳銃を手にしたOL… 「他人の為に自分を犠牲にするような奴はいつまで経ってもニセモノさ」危険なアンダーグラウンドの世界で頼りになるのは、この男しかいない! 小人症のヤクザ、通称・リトルピンキーが硫酸を武器に相棒・チーフを従えて裏社会の悪を斬る! うめざわしゅんが描く破格の劇薬コミックノワール!
【フォロワー数14万人超え! 合計いいね100万超え! ☆Twitterで大人気☆】SNSで「マジでヤバすぎる! 」「沼る! 」「イカれてる! 」と評判になっている『地元最高! 』がいよいよ書籍化☆主人公シャネルちゃんたちの「地元! 」は、暴力あり、いけないお薬あり、貧困も差別もありという、この世の罪悪を集めて煮込んだような環境。もちろん、シャネルちゃんたちの先輩もタトゥーだらけだったり、すぐに手が出たり、酒浸りだったりと、社会の枠組みからは少しはみ出てしまった人たちばかり。シャネルちゃんは友達のちひろちゃんと共に闇鍋のような地元! で無事に生きていくことができるのでしょうか? 読了後は誰もが「地元最高! 」と喝采を上げる一大スペクタクルロマンです♪
鳴くと必ず和了る男がいる。男の名は竜。鳴くことで運を引き寄せ、勝負に勝つ。そんな竜の強運を手に入れようとする男たちがいた。桜道会―― 関東一円に勢力を持つ東日本最大の広域暴力団。その一翼を担う甲斐組組長・甲斐正三もその一人だった。抗争が激しさを増すなか、甲斐は竜の強運を自分のものにしようとするが…!? 竜を手に入れようとする男たちの熾烈な戦いの幕が、ここに切って落とされる…!! ※こちらの作品は、以前配信しておりました『哭きの竜』の新装版です。重複購入にご注意ください。
南米の紛争地帯で、敵を倒すことに無上の喜びを噛み締める傭兵がいた。マッド・ドッグ(狂犬)と恐れられる岩鬼将造(いわき・しょうぞう)曹長は、戦いのなかで、岩鬼組組長である父親がデス・ドロップ・マフィアという組織によって暗殺されたことを知らされる。しかも、直接手を下したのは岩鬼組の裏切り者組員・倉脇重介(くらわき・じゅうすけ)であることも……。帰国した将造は、戦場土産の兵器を片手に倉脇の元へ、落とし前をつけに向かう。石川賢の代表作として名高い、超ド級バイオレンス・アクションがついに登場!!
弾丸道路に一つ星! 湘爆二代目リーダー江口洋助を筆頭にアキラ・マル・サクライ・ハラサーの5人が赤いスイングトップに一つ星を背負い、ロックンロールを響かせ湘南海岸を駆け抜ける!! 80’sを席巻した、語り継ぐべき青春漫画の決定版が電子書籍版で登場!
一度導火線に火がついたら誰も止められない“爆弾”のような男が、ボクシングのヘビー級チャンピオンを目指すスポーツアクション。拳ひとつで日本一の極道になると豪語し、凄まじい強さで暴走族を半殺しにして特別少年院へ送致されたバクダンこと瀑燎介(ばく・りょうすけ)。少年院でも暴れまくり、伝説を作りあげたバクダンは、出所後、彼をスカウトにきた桜蘭華組のヤクザから、ボクシングジムへの地上げを命じられて……!?
スリランカへの永住計画のため、蝶のシールに浸みこませたコカインとLSDと漢方媚薬の配合比…そして嘘を突くハッタリ演出で麻薬のフラッシュバックを起こさせ、考えるヒマを与えぬ手際のよさで大金を巻きあげる4人組。その4人組は母親を頭にした本当の家族。母親と父親と息子と娘、悪い血脈。
「不良の聖地」と呼ばれる東京都・達川町(作品内での架空の街)で最強のチンピラと恐れられた九宝龍二(くぼうりゅうじ)。若い頃から喧嘩にあけくれ、素手では負け知らずだったが、ある日ヤクザと喧嘩になり、ピストルで頭を撃ち抜かれ死んでしまう。しかし神のいたずらか彼の魂は16歳の少年の体に乗り移ってしまう。しかもその体は、16年前に捨てた妻・沢渡涼子の息子、沢渡憂作(さわたりゆうさく)であった。龍二は憂作として第二の人生を歩み始めることになる。<目次>#1 俺は誰だ!#2 理想の親父#3 表れた男#4 ムカツクぜ!#5 宇田川の過去#6 こんなモンだ#7 宇田川特効!#8 痛みを知る者#9 貸し借りナシだ
相撲が一番強い! 多重債務者の男の家に暴力団が取り立てにやってきた。ヤクザは夫と子供の目の前で、巨乳の妻を丸裸にした! 彼らに逆らった子供はあっさりを殺されてしまう。怒りと恐怖で紙が真っ白になる夫! ふがいない夫の話を聞き、歌舞伎町一のラーメン屋「極道ラーメン」の店長、万吉の怒りの鉄拳がうなる!
新進気鋭の陶芸作家、火野村窯は、ふとしたことからチャイニーズマフィアに目をつけられ、殺し屋として教育を受けさせられる。窯は戸惑いながらも、殺し屋の才能を開花させてゆく・・・
昭和30年、大阪は新世界で生まれたブウ麻雀が山陽道を西へと伝わり、九州は博多に息づき始めた頃……。麻雀に自信満々の18歳の若者、花島タケオは大阪からやって来たケン師・堂島と出会う。麻雀で惨敗したタケオが堂島に聞かされたのは、白い長い指が牌にからみつく、カッコいい麻雀を打っていたタケオの母親の話だった――。
崇和連合を取り仕切る日本のドン・村田京介。彼を一人の学生が訪ねてくる。名は村田京太郎。京介の一人息子だ。しかし血のなせる業か、この京太郎は高校生ながら、とんでもない悪党だった!千葉の勝原で子分を使い密漁・売春斡旋・ノミ屋と荒稼ぎをしていた。親子の対立を描いた硬派漫画!
ヤクザの父「サンシャイングループ」の会長が何者かに殺された。 サンシャイン組のボスの座を受け継ぐことになった高校生の息子「太陽光一」は、数々の強敵と対峙する学園生活を送りながら、密かに亡き父の復讐のために動く。 「もう二度とケンカはしないで」と意味深な表情の母、次々と現れる強敵、そして明かされる父の死の真実…太陽光一の復讐をかけた高校バトル・アクション!
全国各地の刑務所や拘置所で面会した殺人犯。本書では、個性が際立っていた「7人」について、面会と文通の記録をはじめとする膨大な取材データに基づき、実像をマンガで克明に描き出す。日本中の誰もが知っているような有名な殺人犯たちについて、実際に本人と会った者でしか知りえなかった実像と事件の深層、意外なエピソードの数々はとても興味深い。◆小泉毅(面会場所・東京拘置所) 元厚生事務次官宅連続襲撃事件(平成20年)――「愛犬の仇討ち」で3人殺傷◆植松聖(面会場所・横浜拘置支所) 相模原知的障害者施設殺傷事件(平成28年)――19人殺害は戦後最悪の記録◆高柳和也(面会場所・大阪拘置所) 兵庫2女性バラバラ殺害事件(平成17年)――警察の不手際も大問題に◆藤城康孝(面会場所・大阪拘置所) 加古川7人殺害事件(平成16年)――両隣の2家族を深夜に襲撃◆千葉祐太郎(面会場所・仙台拘置支所) 石巻3人殺傷事件(平成22年)――裁判員裁判で初めて少年に死刑判決◆筧千佐子(面会場所・京都拘置所) 関西連続青酸殺人事件(平成19~25年)――小説「後妻業」との酷似が話題に◆上田美由紀(面会場所・松江刑務所) 鳥取連続不審死事件(平成16~21年)――太った女の周辺で6男性が次々に……
仲間と起こした事件のせいで、姉と妹を暴力団・津山組に拉致された加賀谷新(あらた)。特殊部隊上がりの強さで一度は二人を助けるも、再び津山組からの襲撃を受けてしまう…!姉にも危機が訪れていることを知った新は自らの手で救うため、行く手を阻む者全員…そして、味方だった刑事までも殺害し、拳とナイフ1本で修羅の道を突き進む。一方、新に殺害された刑事の相棒・成瀬(なるせ)は彼を捕まえるために捜査を開始するが、事態は思わぬ方向へと進んでゆく――
母一人置いて、北陸の山の中から上京した大崎克一と、その弟・浩二。一攫千金を夢見るが、やる事なす事、すべて失敗。ある日、関東大神保組系集英会の若頭・萩原に借金の取り立てを命じられるが失敗し、借金70万を肩代わりさせられる。その萩原に関東大神保組総長の娘であるさつきのボディガードを命じられるが、克一は、あろうことかさつきのバージンを…!?
江戸時代から続く名門中の名門、松山伊達一家。その親分である伊達武吉は、単身赤岩組に乗り込み、その組事務所を壊滅させる。時を同じくして、大阪では、ヒョロ健こと島地健三が、因縁をつけられた大阪日水組組員に警察官から奪い取ったピストルを乱射する事件が起きていた。護送車のなかで出会う、無鉄砲な若者2人。暴力団に単身でたちむかった一匹狼の暴力犯罪者ばかりを集めた刑務所、鳥取・旭日刑務所に運ばれる……。壮大な夢と野望をかけて激突する男のロマン!!
北高の三年・村田京介は母親と二人暮らし。喧嘩が強く一本気な男。そんな京介の実の父親は村田組組長・村田正三だった。恋に喧嘩に一途な京介は、その出生ゆえにヤクザ組織、金沢・村田組と松山・伊達組の抗争に巻き込まれていく!村田京介の波乱万丈の青春が今始まる。本宮硬派漫画の代表作。
画面狭しと暴れ回る命しらずの文吉(「げんこつ街道」)を筆頭に、ナイーブな心を持つ現代の若者たち(「五月の雪」)や、ユーモラスな特訓を受ける純朴な少年ら(「さらばタイガー」)、青春を戦に捧げた空軍将校(緑の山青き海」)など、全六篇の傑作を集めた短編集。
監督は惚れた女を追っかける一匹狼のヤクザ、コーチはサラ金返済地獄で、ナインは極道11人!?日本のヤクザとイタリア・マフィアが前代未聞のサッカー決闘試合!恐怖の島シシリーで、今、キックオフ!!
伝説のヤクザ・村田京太郎の死から20年。祖母・母と共に、父の墓へと訪れた村田京一。そこにやって来た男は、かつて父と争い、その命を奪った張本人だった。父の敵を前に、村田の血を受け継ぐ男はどう動くのか…。激しく、熱い村田の家系。その「四代目」が父の遺志を受け継ぎ、今ここに奮い立つ!
世界経済会の会長・村田京太郎は、裏ではヤクザ組織・崇和連合を牛耳る日本のドンだ。そんな京太郎の前に一人の女子高生が現れる。彼女こそ村田京子!京太郎の一人娘だった。そんな折、崇和に吸収された神戸安済組の武闘派・若松勝蔵が19年ぶりに出所してくる。再び関東と関西の争いが始まるのか?
太く短く生きるぞと、鉄火な稼業に身を投じ、今じゃ立派な「ご老人」。並の年寄りゃ年金暮らし、されどこちらは稼がにゃならぬ。いくら年でも上納金、義理事忘れは命とり。動かぬ身体に鞭を打ち、地べた這いずる駆け回る。ところが巷じゃカタギがエグイ。みんな奴等が荒らしたあとで、わしら老いぼれ極道にゃ、おいしいネタなど残っちゃいねえ。修羅場くぐったこの面も、シブいだけでは舐められる。寄る年波には抗えず、加速するのは生活のブルース。
※ネタバレを含むクチコミです。