食肉用アヒルとして買われたが、調理直前に逃げ出して、野良アヒルとして生活をするが実体はかぎりなくホームレスに近く、作中でホームレスに仲間と認識されているシーンもある。 アヒルだが火で暖をとる、賭け事の予想をするなど人間並みに知性を持ち、それ利用して悪行を数々を行うが子供が天敵というナイスな野良アヒル。 ダックニコルソンは主人公ではなく、主人公の悪友という立場です。
昔週刊少年マガジンで連載した、第二次世界大戦後に日本で日本初の盲導犬「チャンピィ」を育成した塩屋賢一氏の話 盲導犬育成のノウハウがない時代、海外から文献を取り寄せて、何度も失敗を繰り返し模索する日々だったが、「チャンピィ」に出会い、日本初の盲導犬が誕生する。ここで終わりではなく、アイメイトが社会に認められるためにはどうしたらいいかと問題を解決するために努力をし続け、ついには道路交通法の改正の要因とまでなったというドキュメントがわかりやすく書かれている。
ヤングガンガンで続いてる「キャタピラー」のスピンオフ元です。テラフォーマーズが流行るずっと前からやってた虫擬人化バトルですが、まぁテラフォーマーズは上手くやりましたねw その代わりこちらは息の長い作品になってます。 テイスト的にはバキとか、あとはホーリーランドにも似た能書きバトルですね。手に汗握るよりもへぇ〜のほうが多いかも笑 ゴキブリちゃんがいかにもゴキもとい三下って感じで可愛いです。
単純なギャグ漫画ではなくプロレスラーへの憧れ/プロレスの奥深さ/ギャグを煮詰めてある傑作。巻末特別付録やあとがきも含めて全ていい
雑誌掲載時に読んでいたが、なんか読みづらかった覚えしかないので、映画化もされるので、単行本で読み始めたが、面白くて一気に全巻読んだ 話の内容として笑いの要素はないし、サスペンス的な要素が多く笑える部分がないはずだが、全編でちょこちょこ面白すぎるシーンがある。 真面目すぎて発言がおかしくなるところや、特に好きなのは元受刑者が日頃はおとなしいが酒乱で酒を飲むと殺害シーンの再現で「さあさあさあ じいさん 角行くぞ角行くぞ」のところ。笑えるシーンではないんだが、絵とセリフのせいか笑うしかない。 冒頭の「少しだけ多く愛を賜りたい」とか「現代はとても複雑だ。誰かがよかれと思ってやったことが、 巡りめぐって誰かを不幸にしてしまうならば、 誰かの悪意からはじまったことが、 人を幸せにすることもあるかもしれません」などのいいテーマが根底にあるが、それよりもギャグと恐怖が紙一重っぽいところの方が好き
良かった点 ・軍国主義の時代から蘇ったケンペーくんが不埒な輩どもを軍刀で斬り殺したり、迷惑な暴走族を戦闘機で撃ち殺したりが過激な漫画だが爽快感があって面白い 総評 今この漫画をネットで配信したらすごい燃えそうだな
神さまの言うとおりのコンビの新作は古代の狩りをして暮らしていた時の話です。 安定のコンビなのでストーリーはもちろん面白いですが、当て字のオンパレードです。肉と書いてハナマサと読んだり、相棒と書いてテラオと読んだり、毎回どんな当て字が出てくるか楽しみです。
「盲導犬」とは主人の目となり、その道案内役となって主人の生活を助けるよう特別な訓練を施された犬で、この漫画は人間に初めて火を与えたギリシア神話の神にちなんで名づけられたプロメテウスという名の犬が盲導犬の厳しい訓練を受けその後、新しい飼い主・隆夫の学校生活を支えていくだけではなく、パートナーとなっていく内容となる。 掲載誌が少年誌だったため少年誌向けの表現もあるが、盲導犬の一生や盲導犬を取り巻く環境などを知るには良い漫画だと思います。
宝塚で初舞台化ということで10年ぶりに読み返したら、絵の美しさだけでなく物語の構成のすごさにびっくりしました。 全5巻、まるで映画のような作品です。ちょうど2時間ちょいで読み終わるし。 舞台の千秋楽はライブビューイングもするらしいですよ!
恋愛にしても家族にしても厩戸の孤独が切なすぎて泣ける。 登場人物が容姿も性格も個性があってわかりやすい。 何回読んでも面白い。
ブームに乗せられて興味もないのに読んだのが悪いんですが、なんともいえない気持ちになりました。もやっとするというか…納得いかない感じ。でも母はなぜか泣いていたので受けとる人によるのだろうと思います。
20世紀少年が大ヒットしたのでやや埋もれた感がありますが、こちらのマスターキートンは隠れた名作だと思ってます。 主人公が考古学者で探偵、元英国特殊部隊なのにかっこつけるようなところのない普通の青年です。 テーマもきちんとしていて、じっくりのんびり読むのにおすすめです。年代問わず楽しめるかと。
バナー広告だと最悪な感じで宣伝されてますが、読んでみたらすごいよかったです。 出てくる女がみんな魅力的で引き込まれます。 エロスとは言っても全編愛の物語。
狩撫麻礼作品の要素が大部分入っていて、谷口ジローの昔の劇画タッチが好きならむちゃくちゃ楽しめるが劇薬っぽい感じも否めない なんというかある程度狩撫麻礼と谷口ジローの作品を読み慣れてから読むのをおすすめします。
チンギス・ハーンの一生が書かれている漫画 子供の頃苦労して、良い仲間に会い、ライバルとの戦い、同盟や裏切りがあり最終的にはモンゴルを統一して、諸国を攻めまくって亡くなると言う内容だが、出来事のきっかけがほとんど「恩と恨み」で構成されている。 最後の方のテムテングリがらみのエピソードが特に好き
高野文子譲りのマジカルな線画でマンガ界に旋風を巻き起こす!! ウラモトユウコ氏がとっておきの題材に着手‼︎ 彼女が女性の身体の曲線を描けば、 否が応でもそのキャラクターはマジカルな線画に踊り出す!!
恋ならもう知っているけれど、ほんとうの愛はいまだ知らないでいる。 愛とは何よりも過酷なものである。その愛の過酷さを描いて、このマンガの右に出るものは未だ存在しないのではないか。 作者は何故タイトルを『ディスコミュニケーション』にしたのか自分でもよく分かっていないらしいが、愛という事と相互不理解という事とは切っても切り離すことのできない二律背反の関係にあるのではないだろうか。 そのために戸川さんと松笛くんはどこまでもどこまでも真実を探しにゆく、その行く道のなんと瑞々しいこと......。
しょっぱなから分かりやすい『悪者』が登場し、行き詰った学園の苦しい状況がさらされる。 しかし、最強の主人公が現れて、容赦なく悪者を叩きのめすという展開はスピーディで痛快。 リアルタイムで『ドラゴン桜』を読んでいた世代には、「これこれ!」と懐かしさを感じるスタートでもあります。 最新の東大合格メソッドがどのように提示されるのかも含めて、今後の展開が楽しみです。
主人公のゴルフがとても良い。 先がどんどん見たくなる。
面白いけど癖がすごいw 絵から90年代フレーバーがするのは複雑に立体的な髪型や、長いまつ毛にハイライトで眼力が強いせいかな。全体的に古臭いです。あと普段マッチョなおっさん同士のBLとか描いてそうですね、爺だろうがお姉さんだろうが全ページ艶めかしいというかセクシーで胸焼けしそう…w ストーリーは「あらすじ」にある通りですが、読んでると半分くらいはグルメ漫画ですね。ダンジョン飯と同じく異世界飯なので、味を想像する楽しみがあります。戦闘も、ロートルの主人公が現役バリバリの強者相手に知恵を振り絞って立ち回る展開が面白いです。
カッパなのかペンギンなのかよくわからない生き物が人間生活に溶け込もうとしているところに癒されます。 ギャグの具合がちょうどいい感じで、ヤンジャンでキングダムなどのシリアスな漫画を読んだ後だと、いい具合にほっこりできます。 いつの間にか、箸休めに読んでいたものが、もはや次の話を欲してしまっています。 ペペンが太る話は1週で元の体型に戻ると思っていたのに、ずっと太ってるんだが、いつまで太ってるんだろう・・・
イケメンに可愛くしてもらえるなんて夢のようで憧れちゃいませんか。こんな天才美容集団が学校にいたら楽しいでしょうね。そこはかとなく生徒会ものっぽいです。 当時主人公の綺里ちゃんに憧れてボブヘアにしましたが、寝癖が大変ですぐやめました。
※ネタバレを含むクチコミです。
監督は『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八だし、役者も実力派を集めてて気合入ってますね。 いがらしみきおの絵柄が醸し出す不気味さとはまた違った雰囲気で面白そう。 http://hitsujinoki-movie.com/
流石という他ない。持ち味を活かしつつ、SFロボットアクションという新境地を見せてくれています。 ロボットアニメのプロ中のプロであるTRIGGER、監督にアイマスの錦織敦史、キャラデザ・総作監に君の名は。の田中将賀…など豪華すぎる布陣で始まったオリジナルアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」。アクションなどのアニメ的技法の粋を凝らして作られている原作に対して、止め絵の美しさに完全に振り切った矢吹先生のコミカライズは対照的です。 そういう色んな意味で(良くも悪くも)矢吹先生的なので大変素晴らしくはあるんですが過度な期待もまた禁物です。止め絵として美しい反面バトル漫画としては躍動感に欠けますし、萌えとお色気は一級品ですが成人向けの本職の人(宵野コタローとか三巷文とか)と比べると下品さと実用性に欠けます。「BLACK CAT」のあのそこまで直接的に性的じゃないんだけど読んでて何故かムラムラするあの感じですよね、矢吹健太朗帰ってきたなって感じがしました。
また、会えるなんて思わなかった待っていました、単行本全部制覇します。 大好き、私自身青山香りみたいになりたい。
短編で読みやすい。宇宙の中で1番。 そんな事を言われる女性になりたい。 かつそんな魅力とはどんなものなのか、想像を膨らませる漫画でした。 作者の一言メモも背景があり、なるほど!と思いました。
ロトの紋章の続編。 間違いない面白さ。 ドラゴンクエストをやったことのある人達にオススメ。
人気のなろう系の小説が書籍化→漫画化→アニメ化と出世していくにあたって、好条件に恵まれるかどうかが売上をかなり左右することをさして「絵師ガチャ」「漫画家ガチャ」「制作会社ガチャ」なんて揶揄されたりしますが、この『幼女戦記』が漫画家ガチャで引き当てたのは最高レアの類でしょうね。勿論肝心の元々のストーリーというのもSSレア級であるのは間違いなく、実際に読んでみれば生半可な作画では表現できない苛烈で緻密な世界であることがわかります。 最近、現世で苦労したオッサンが転生して美味しい目に遭う話がなろうで流行ってるみたいですが、オッサンの転生という意味で幼女戦記はそれらの先駆けと言えなくもないものの、来世でさらなる苦役を強いられるという点で真逆ですね。 神を信じない少女(おっさん)が神から授かったを振い、可愛らしい容姿の奥に冷酷さを秘め、安定生活を夢見ながら戦場の最前線を駆け回る。皮肉が受肉して軍服を纏った姿それがターニャ・デグレチャフ少尉。可哀相でかっこよくて可愛い主人公です。
この漫画がすごいでランクインしていたので興味を持って読んでみましたが、読み始めてすぐに45歳のおばさんが主人公と知り、読み進められるか不安でしたが、一気に読めました。 もはや、ラストはロックを感じました。主人公のたかこを全力で応援していました。 自分も年をとったら、何の楽しみもなくなっちゃいそうで、すこしこわいです。。。
『アオアシ』の小林有吾先生作 天才監督・脚本家 恩田キヨハルを中心に自主映画を製作に関わる高校生たちが自身のトラウマや葛藤と向き合いながら成長していくヒューマンドラマ。 小林先生の書くキャラは皆、瑞々しく動きや 表情、会話の言葉選びで物語においてどんな役割を持っているか伝わってきます。 ただ1人だけ、主人公のキヨハルは内面描写がないので何を考えているか分かりません。 ただ、彼が本当にいいものを作りたいと真っ直ぐに進んでいきます。それに、関わっていく人々は行動を解釈し影響され成長していきます。 それを読んでいると、いつの間にか心を揺さぶられ、俺もやんなきゃな〜となっている自分がいます。 巻末漫画にも描いてあったように、アオアシの連載で忙しいと思いますが小林先生が満足いくように自分のペースで描ききってほしい作品だな、と思います。 カメラマン編の「要らん」のシーンはしびれました。 おすすめの作品です!
傑作!常にワクワク・ドキドキ!
セリフがいちいちきおくにのこる。 つい言ってしまうw
福満先生の新作!いつの間に! 登場人物全員ゲスいこと考えてるのになぜか愛おしく感じるのは自分と重なるところがあるからなのか… 才能が枯渇した漫画家が性欲に振り回されるだけの話なのになんか笑えます。
徳弘先生の漫画は好きで、昔から読んでいるんですが、狂四郎2030のような怖さもあり、相変わらず天才的な下ネタありと面白いです。 話が1話完結というのも読みやすくていいです。 徳弘先生の下ネタってほんとしょーもなくて笑えるので好きです。今マンガでチ○コがモザイクなしで描かれているのは徳弘先生の漫画くらいではないでしょうか? 連載作品ではないみたいなんですが、ぜひ2巻3巻と長く読んでいきたい作品だと思いました。
主人公 五代寺透は過去へ未来へ、時を駆け巡る時遊人 幽体離脱をして、いろんな時代に飛び狂言回しとして動き物語が進行する形式 全体としてすごい面白いと言うわけではないが、「トキワ荘1957」/「スタジオゼロ1964」 の二話だけはすごい好き 赤塚不二夫の「面白い・・・マンガらしいマンガを描きたい・・・」のシーンが特に好き トキワ荘関係の漫画を見るとどれでも「赤塚不二夫」はかっこよく、性格もむちゃくちゃいいやつに描かれているな。ちばてつやの「トモガキ」でもかっこよかったし。
おとぎ話みたいな可愛い表紙とは裏腹に、内容は少しダークな世界観とシリアスで胸をえぐられるようなお話。 読後は、たましいのふたご、というタイトルがより心に響く。
この漫画には主人公の夢、仲間、恋愛、ギャグすべてが入っていてある意味完璧な漫画です。 すべてが最高なんですが、やはり四天王関係の話はアツイです。強敵が現れるたびに、喧嘩の中でボクシングの必殺技を身に着けるタイソンがシンプルにかっこいいです。 結局なんやかんやあっても、半ケツ出して、倒れていればオチなんてノリも結構好きでした。
地上最強の男、範馬勇次郎の息子・刃牙の最強を目指す物語。 様々な武人に出会い闘ううちに刃牙自身も、地上最強の一人となる。 そんな中、江戸時代最強であった宮本武蔵をクローン技術により現代に復活させる、武蔵を中心に新たな闘いが始まる。 「刃牙」シリーズの最新シリーズ。
高橋先生、最高傑作。
「ベジータについてはいくらでも書ける」という上田啓太さんのドラゴンボールシリーズが更新! あんなに残忍だったベジータも時の流れとともに大人になるんですね〜。 https://magazine.manba.co.jp/2018/01/23/ueda-dragonball4/
上田啓太さんによるドラゴンボール考。先日、ベジータのシリーズが完結したばかりですが、今回は番外編として主人公の孫悟空について語りつくします。孫悟空…一体何者なんだ… https://magazine.manba.co.jp/2018/01/29/ueda-dragonball5/
恥ずかしながら今まで高浜寛作品を読んだことがなかったのですが、最近読んでクチコミを書いた中では映画大好きポンポさんに匹敵する面白さでした。海外でも高い評価を得ているのも当然ですね。 http://to-ti.in/product/nyx ここで2話まで読めるので内容については割愛しますが、話の面白さ以外に驚いたのが「どうして女の子がこんなに可愛く見えるのか」という点でした。顔のパーツが近くなく大きくなく、頭身も高い。「女の子を可愛く描くセオリー」の真逆を行ってるのに可愛い。華奢な骨格と輪郭、柔らかい髪、身長差からくる自然な上目遣い、、、宮崎駿氏風に言うなら、人間の観察に基づいて描かれているからこれほど愛しく思えるのかもしれません。 人間の醜さダサさキモさにクローズアップして精密に描いた漫画って結構見かけるんですけど(花沢健吾とか浅野いにおとか)、愛嬌とか美しさをいっぱい描いたこういう漫画もっと増えてほしいなって思います。
性欲という名の呪いに囚われた中学生 綿鍋ヒカルと宮史郎によく似た 宮川精史郎の中学生日記 途中までは綿鍋ヒカル/宮川精史郎のエロに対する迷走がメインだが、第10話からのある出来事で二人の友情が壊れてしまう。その後の最終回へ向けてのエクストリームな展開は必見 中川ホメオパシー作品の中でも一番好きかも
いつもの明るい話、組織から外れた人間の暗い話、哀愁のある話などの短編でいろんな主人公が登場する形式になっている。 各短編に色々あるが、最後にはハッピーエンドが多いので悲しい気持ちにならないがいい この短編集の中にある話にナニワ金融道の作者 「青木雄二」らしき人が登場し、ミュージカル風に暴れまくる回があるんだが、最初から最後までよかった。 タイトル/セリフが青木雄二への友情を感じる傑作
主婦の日常を描いた『毎日かあさん』や、とことん身体を張った『まあじゃんほうろうき』など、体験記もので名を売っている西原理恵子だけれども、実は抒情詩の天才である。過度にデフォルメ化された雑な線画に抒情の溢れんばかりにトーンをはみ出せば不思議とそのコマのなかに詩的空間が生まれる。おそらくこれは誰にも真似のできない芸当だろう、西原は決して絵が下手なのではなく、誰にも真似のできない巧さを持っている、その真似のできなさを人は下手と言うのである。
ローマ帝国の時代に、仇討ちのためヨーロッパへ渡り、火縄銃の使い手として活躍するイサック。 話の展開が意外なものだが、銃一つで戦況を一変させるというのはおもしろい。 今後、仇討ちができるのか、仇討ちをしたら日本に帰るのか、ストーリーがどのように進むか楽しみだ。
今際の国のアリス関連で探したところ、友人からすすめれらて1巻までよみましたが、続きが気になる!
食肉用アヒルとして買われたが、調理直前に逃げ出して、野良アヒルとして生活をするが実体はかぎりなくホームレスに近く、作中でホームレスに仲間と認識されているシーンもある。 アヒルだが火で暖をとる、賭け事の予想をするなど人間並みに知性を持ち、それ利用して悪行を数々を行うが子供が天敵というナイスな野良アヒル。 ダックニコルソンは主人公ではなく、主人公の悪友という立場です。