実物大のイングラムを運んでいるのをたまたま見たけど、デカかった。
実物大のイングラムを運んでいるのをたまたま見たけど、デカかった。
たまたま見たってのも凄いラッキーですね。
パトレイバーを知らない人がみたらなにが運ばれているのかわからんでしょうけれど。
近所の祭りに実物大イングラムが来たのだけれど、
来ると知らなくて見逃した・・。
実物大イングラムは二台あって一台は長崎のハウステンボスで常設展示中。もう一台は出張デッキアップを行っているみたいですね。
6月頃に「パトレイバー30周年記念撮影会」が大阪で開かれるらしい。イングラムは来ないが指揮車が登場するみたい。
漫画版パトレイバーは面白いけど、読んだことある人に出会うのは少ない。
221号機(野明)と222号機(太田)なのかな(笑)
おっさんになって読むとまた違う良さがある。
ソレゾレの立場で仕事を頑張る人たちの話、にも読めるね。
松井刑事が結構いい仕事をしているんだよな。
20年ぶりぐらいに最近読んだ。 今読むと後藤と内海がメインで、レイバーはおまけぐらいに感じ。あと太田がいい。
アニメの後藤隊長、内海課長は声優さんのチョイスも含めてよかったと思う。
去年の実写版は後藤田(後藤隊長の後輩という設定らしい)の役を筧利夫さんが演じたらしい。見ていないのでわからんし、あくまでも後藤田であって後藤ではないが、イメージとしては微妙な配役って感じ。後藤隊長に適役の俳優さんも思い浮かばんが・・
竹中直人さんあたりかと思うが、後藤隊長(的な)役でなく他の脇役で実写版に出てらしたそうですね。
実写やっていたんだ。全く知らなかった。
80~90年代のパトレイバーそのものではなく、あれから何年も経過して、新しい世代になった第二小隊の話だったらしいです。
レイバーという機械が少々時代遅れになっている世界という設定で。
主人公が泉野、だったり隊長が後藤田だったり、微妙に似せている?部分もあるようですが。
Youtubeにはイングラムのデッキアップの映像が多数ありますが、車中泊&デッキアップ見物というのがあったので。
押井監督のインタビュー読ませていただきました。
おもしろい内容でした。
監督の立場からみた2作目って、こんなふうに感じるものなんですね。
ちなみに私は
劇場アニメ1作目2作目は面白かった。3作目はいまひとつ。
実写は見てない。
という感想・立場です(笑)。
運転手と資本家の話が好き
確かに、今あらためて読むと後藤隊長の
「けど世間様の手前、周囲に危害を与えてもかまわん、
とは言えんでしょ」とか
「聞かなかったことにしよう」
とか、当時に感じた面白さとは別の感慨を覚える。
自分が社畜になったのだろうか(笑)。
当時はただの熱血馬鹿に思えた太田巡査も
いいから飲め、と一杯飲ませたいなあと思った。
そうか、この時代でもすでに10年前の台詞と思われてたのかw
長崎のハウステンボスでの
「実物大イングラムの常設展示」
は21年の7月で終了したみたい。
その後は東京の会社が引き取っていって、
依頼があればデッキアップの実演に
出向いているらしいね。