たたみ

しょっぱなから分かりやすい『悪者』が登場し、行き詰った学園の苦しい状況がさらされる。
しかし、最強の主人公が現れて、容赦なく悪者を叩きのめすという展開はスピーディで痛快。

リアルタイムで『ドラゴン桜』を読んでいた世代には、「これこれ!」と懐かしさを感じるスタートでもあります。
最新の東大合格メソッドがどのように提示されるのかも含めて、今後の展開が楽しみです。

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たたいてかぶってジャンケンポンで15連勝してDKを泣かせるってやり方メチャクチャで草

天野くんも相当メンタルにきてるな

「最後まで投げ出さず最後まで挑戦した。試験では全力を尽くした」
「この自信だけであとは生きていける気がする」

早瀬さんのアスリートのような真っ直ぐさが眩しくて素敵。

決起集会に参加するのはわかる気がする。最後にやっぱり不安をかき消す、やる気になれる檄がほしいんだよね

天野くんのLINEの返信ですら「パワーが漏れそう」っていう感覚めっちゃわかる…

今更だけど天野くんと早瀬さんてマジで精神的に真逆のタイプだよなー

いやホントそう。
本人からしたら大ごとなんだろうけど、東大ってだけですごいんだから素直に文転した方がいい

有事の際の必勝法はSpeed Simple Systemの3つ

3つ目の「余計な感情を一切排除し仕組みだけで成果を出す」って無茶苦茶大事なことだよね

やることやれば結果はついてくるんだから、ただシステムを信じて従うことで迷いを断ち切るのは合理的

そういやニュー藤井と早瀬さんの絡み初めてだな。なんかすごい距離縮まりそう

そして天野くん早瀬さんのことハッキリうざいって言っちゃったよ心のなかで…ww

回答並べて見比べるの残酷だけど無茶苦茶わかりやすいな

小杉さんにネタ強要される大宰府先生草

天野の調子を取り戻す策はまさかのいつものYouTuberスタイルww

けど確かに「本番の日常化」という意味ではたしかに理にかなってるな。当日もこれで行くのか…!?

渡辺直美のセリフでウルッと来た🥺

「入試に個性なんていらない! 型を身につけて発揮するだけで充分!」
「だってあなたたちはみんな……すごく個性的で魅力的で素敵なんだから」

おお、天野がとうとう“掴んだ”な・・・!

「毎日コツコツ続けていけば必ず面白さに気づく」
継続した人間にしか辿り着けない境地。頑張ったなー天野

生徒の合格数次第で元本も金利も払わなくていいとかスゲーわ

今年の東大合格者毎年13名、毎年3名ずつ増加ってどんだけ自信あるんだ桜木

うおおお〜〜!!天野くんも早瀬さんも受かったのメチャクチャ嬉しい…藤井も受かっててよかった。感無量だ…😭

来週最終回とか寂しいわ…

モーニング15号発売の前日がリアル東大二次試験の合格発表だったと気づいてびっくり
どんだけ計算して話作ってるんだろう

本学は「分離分割方式」(前期日程)により、第2次学力試験を実施します。試験実施期日は次のとおりです。 令和6年2月25日(日)・26日(月)・27日(火)(※ 27日(火)は理科三類のみ)  


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懐かしのメンバーの活躍に期待にコメントする
星の謳歌
コメのセンスが良すぎるラブコメ #1巻応援
星の謳歌
兎来栄寿
兎来栄寿
『三十路とレディ』や『そうしそうあい』のりべるむさん最新作。 たまにいらっしゃるんですよね。ただの日常会話だけを延々と描いていてもひたすら面白いという類稀なセンスをお持ちの方が。りべるむさんは正にそうです。 本作は、都会で青春を謳歌していた女子高生の星野逢架が両親の離婚により田舎の祖父の家で暮らすことになり新たな学校生活をスタートしていく物語。 スタバもアイスクリームショップもなく、制服もダサく、ショッピングするには3駅離れたところまで行かねばならない土地でやっていけるのか。不安に駆られる逢架ですが、幸いにしてどんどんと友達ができていきます。 この友達たちが皆キャラが濃く、楽しいわちゃわちゃ感にまみれます。 目がぱっちりしてかわいい白石夏鈴は、一人称「かりん」。優しくて明るいけどドジで、一緒にいると水難に遭いやすい。 尾崎天真(てんま)は初対面で「胸鎖乳突筋が素敵だね」と言ってくる変態。自称「人のいいところに気づける才能」。 関岡山登は名前に反して海が好き。小学生のころに学校に生えてる木の実を全部食べても何ともない強靭な胃腸持ち。道に落ちてるピザは食べるし「マーマレードおにぎり」や「そばレタスおにぎり」、「たくあんレーズンサンド」など奇妙なものをよく食べている。 古川実智加(さねちか)は、動物が寄ってくるディ◯ニープリンセスのような体質。水族館に行くとスナメリに求愛されるレベル。人の色恋沙汰が好き。 松枝十夢(トム)は、逢架から見てもイケメン。顔面国宝だけれど、顔が浮腫むと美術工芸品くらい。 生活委員の牧野千由紀さんは真面目な普通の子で、この面子の中にあってはひと匙の清涼剤的存在です。 この愉快な仲間たちが、ただ駄弁ってるだけで既に面白くてずっと読んでいたくなります。 「見てみこのほどよい腓腹筋及びアキレス腱と覗くヒラメ筋」 「わかんないけど今イギリスの正式名称言った?」 とか 「出た食物連鎖の頂点としての自覚ある態度」 などのような、どこから出てくるのだろうと思うような面白いセリフの数々は中毒性があります。 制服アレンジによる教師との攻防など女子高生あるあるも散りばめられており、人によっては懐かしく思ったり共感したりすることでしょう。 コメディ色は強いですが、逢架と祖父の心温まる交流であったり、かりんの訳アリ感やそれを陰ながら支えていそうな天真であったり、ハートフルな部分も見え隠れしておりそこも美点です。 そしてラブコメのラブの部分もばっちりで、コメが強いこともあって落差でキュンがまた引き立っているようにも感じました。見ていて幸せになる組み合わせなので、掛け合い漫才をしながら仲睦まじい姿をずっと見せて欲しいです。 総じて大好きな作品で、2024年のラブコメでは一押しです。
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