たたみ

しょっぱなから分かりやすい『悪者』が登場し、行き詰った学園の苦しい状況がさらされる。
しかし、最強の主人公が現れて、容赦なく悪者を叩きのめすという展開はスピーディで痛快。

リアルタイムで『ドラゴン桜』を読んでいた世代には、「これこれ!」と懐かしさを感じるスタートでもあります。
最新の東大合格メソッドがどのように提示されるのかも含めて、今後の展開が楽しみです。

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要約苦手だったから、役に立った。ただ今回のキーワードの見つけ方の解説は評論用のだから、最初のメロスみたいな小説の要約法の解説も見たかったな

自分もやろうと思ったことが続かないタイプなので、早瀬さん目線で読んでドキッとした。
みんなどうやってモチベーションを維持したり、習慣化してるんだろう?
物語の中で解決方法を示してくれるのをしばし待つ。

利き手でない方の小指で机を100回叩く実験、たしかにいきなりやれって言われたらできないかもしれない。早瀬さんタイプな気がする

損得勘定の意識って、たしかに努力できるかの有無に関わるかもしれない。周りを見たり、自分を見返して、そう思う。

ノリの軽さ、プライドのありようとか。世代によってたしかにそこに「差異があるな」とはなんとなく感じてたけど、言語化してくれたのは有り難かった。なるほど

バカはちまき、確かにそこまで「恥ずかしさ」を感じないかも。
だったら何が恥ずかしい(モチベーションがあがる)んだろうと考えると難しい……。

馬車で育った世代として今回心に刺さるものがあった。
しかし今の高校生達が、与えられた自由をどう活かすのかまったく分からない。
自主的にやる気になるものなのか?

ついに巻きましたね、バカはちまき。しかも能動的に。

この合宿エピソード、一昔前の「合宿」というイメージとはかけ離れてて新鮮。最近の若者はこういうやる気を出すスタイルが多いんですかねー

バカはちまきつけてる姿を見た水野さんの感動が伝わった。
しかし気まぐれな子どもたちを信じて待つって辛いなー。

バカの数が増えすぎて服の柄みたいになってきたw

でも算数100問クリアは厳しい気がする。
これ自分だったらできる気がしない。

はーなるほど、答えを出す問題でなく、答えから問題を複数洗い出す系のやつか(拡大して見てみた)。

昔、日本とは違って海外ではこういう問題が多く出題されていて、考え方を養っているっていうのをテレビか何かで見たことがある。

はーなるほど、答えを出す問題でなく、答えから問題を複数洗い出す系のやつか(拡大して見てみた)。...

過保護なお母さんの、話がとっちらかるところすごく分かる。
こういうタイプとちゃんと会話できる桜木先生の手腕さすがです。

YouTubeに毎日英語話す動画をアップしたり、勉強している様子を生配信したりまさに今どきの勉強方法って感じですごい好きだわ

東大の入試問題を作成する課題。早瀬さんと天野くんが自分らしい発想で良問を作れたうえに、それを桜木先生が手放しで褒めてるの、ここまでずっと読んできただけに自分のことのように嬉しいわ。

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