第21回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 新人賞受賞作品 バクの星から、東京メトロを乗り継いでやってきた、移民異星人の「バクちゃん」。 驚きいっぱいの地球冒険記! フルカラー、52ページの大ボリューム!!
ほのぼのとした不摂生日常まんがまとめ Twitterまとめ+オマケまんが付き。
チャンネル登録者130万人、今をときめくトップ企業Vtuber「草村しげみ」は、古参リスナーである「ナナシノ」に対する溢れんばかりの好意が配信中も抑えきれず…!?今日も始まるノンストップ・ラブ配信!
金なし、職なし、喫煙者のヒロくん。 そんなクズな彼のことをみーちゃんは大好き! あまりにも彼氏に求めるハードルが低すぎるみーちゃんに、 ヒロくんはクズになりきれずに大困惑! クズ愛ラブコメディー!
体長40センチあるずんぐりむっくり謎生物「はち」。大人しい子やワガママな子、休日のオッサンみてぇなヤツ、芸術が爆発している子など個性豊かなはち達が、これまた個性的な人間と出会う日常物語。
星空バアドは、個人勢の萌え声女子高生Vtube。 しかし昭和の出来事を見て来たかのように語るなど、およそJKとは思えない配信をしていて…? あきらかに年齢を詐称してるVtuberと視聴者の配信録。
ああもうだめだ、おしめぇだ…。 カマキリに負けたり、ドローンで連れ去られたり、仕事がしんどい人間にレンタルさせられたり…ポンコツたぬき達のゆるくて弱くて不思議なお話。たぬきはもうだめです。さいなら。
1966年に起きた静岡県静岡市清水区の一家惨殺事件。犯人として逮捕された袴田巌さんの無実を信じ、50年以上に渡って戦い続けてきた姉・袴田ひで子さんの壮絶な半生のストーリー。終戦後、中学を卒業して経理の仕事を学び、自立した生活を送っていたが、ある日、弟・袴田巖さんの勤め先で一家惨殺事件が起き、犯人として巖さんが逮捕されてしまう。それをきっかけに、ひで子さんの人生は大きく変わっていく。…生来の負けず嫌いと明るさで、数々の困難と戦い続け、希望を捨てずに生きてきた袴田ひで子さんの半生を描く。
ノンシリーズの推理漫画。本格ミステリです。 私の『怪奇探偵・写楽炎』(文藝春秋・刊)と同一世界というか、彼らの時代より前にあった事件の話です。 1話16ページ×17話で本編272ページ。 表紙やあとがきを入れると全280ページ。 サインペン一発描きのラフな絵です。 この絵で「販売」するわけにはいきません。 しかし下描きもなしに一発で描いたという緊張感が、この作品を支えているような気もします。
夜のマンションに現れる鳥男、主人公の下宿の押入れに存在するブラック・ホール、強気で魅力的なヒロイン。光と風がきらめく1980年代の神戸の海岸を舞台にしたファンタジックなひと夏の青春を描いたコミックです。 2017年の復刊『踊るミシン 青版』から、20数箇所を描き変え「2022Final」として再復刊!
芸術の都・パリに一ヶ月滞在して思うぞんぶん美術館巡りをしたい…! 一人の漫画家がそんな思いを抱いて訪れた2019年秋のフランス旅を漫画にしました。訪れた美術館はルーヴル美術館、オルセー美術館などの有名どころから、ニッシム・ド・カモンド美術館、ギュスターヴ・モロー美術館、モンマルトル博物館などの邸宅美術館まで様々!美術の専門的な知識がなくても楽しく読める、美術館に焦点をあてたコミックエッセイ。 漫画の他にもイラストコラムやパリの美術館巡りに便利なアイテムの紹介など、ぎゅっと詰まった一冊です。
初の海外一人旅で一ヶ月パリのアパルトマン暮らし!? お洒落や「映え」とは程遠い、美術と歴史が好きなだけの漫画家による手探りのアパルトマン生活を漫画にした等身大のコミックエッセイ。 憧れのはずのパリ生活3日目で早々にホームシック?初めての海外自炊で出来上がったものは…?マルシェの野菜には××が!?準備から出国、アパルトマンでの暮らし、自炊ごはん、街歩きで見つけた面白いもの、帰国するまでの様々な体験を漫画やイラストにして詰め込みました。
酒のんで、あぶらっこいもの食べて、甘いものを食べて、「あたしゃ✕✕がすきだよ。✕✕だからね」とTwitterで突然呟いて。仕事に追われて。 最近のTwitterは、まとめ漫画初期にあるような、人としていかがなものかと思う生活が流れてこないぞと思っていたら(タイムラインへ流れてこなかっただけ?)、がっつりマイクラにハマって浮き沈みしていたという新刊が出ていて、相変わらずの生活だったようでなんだか安心した。 ちなみに、アニメ化もされて、ゲーム化もされているこの方。 本職は一体何なのか、川尻こだまと呼ばれて話題に登る前の存在は相変わらずわからない。 いや、わからないくらいが漫画を楽しめてちょうど良いのかもしれない。