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芸術の都・パリに一ヶ月滞在して思うぞんぶん美術館巡りをしたい…! 一人の漫画家がそんな思いを抱いて訪れた2019年秋のフランス旅を漫画にしました。訪れた美術館はルーヴル美術館、オルセー美術館などの有名どころから、ニッシム・ド・カモンド美術館、ギュスターヴ・モロー美術館、モンマルトル博物館などの邸宅美術館まで様々!美術の専門的な知識がなくても楽しく読める、美術館に焦点をあてたコミックエッセイ。 漫画の他にもイラストコラムやパリの美術館巡りに便利なアイテムの紹介など、ぎゅっと詰まった一冊です。
芸術の都・パリに一ヶ月滞在して思うぞんぶん美術館巡りをしたい…! 一人の漫画家がそんな思いを抱いて訪れた2019年秋のフランス旅を漫画にしました。訪れた美術館はルーヴル美術館、オルセー美術館などの有名どころから、ニッシム・ド・カモンド美術館、ギュスターヴ・モロー美術館、モンマルトル博物館などの邸宅美術館まで様々!美術の専門的な知識がなくても楽しく読める、美術館に焦点をあてたコミックエッセイ。 漫画の他にもイラストコラムやパリの美術館巡りに便利なアイテムの紹介など、ぎゅっと詰まった一冊です。
【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録】1996年、日本。1人のフランス人が成田空港に降り立った。フランス生まれフランス育ちのフランス人女性・カレン(26)。パリのテレビ局で技術部長として日々奮闘する彼女が5週間の長期休暇の先として選んだのは、それまで全く縁もゆかりもなかった国―― 日本だった! 軽い気持ちで訪れた日本で、彼女の人生は大きく変わる。清潔な空港、定刻通りに動くシステム、雑多な渋谷の街並み、ガングロギャル、山手線のアナウンス、ガラケーとiモード、歌舞伎、着物、ウォシュレット……。彼女を魅了した様々な「日本」は、意外にもあなたの傍にある。主人公カレンの日本との出会いから、日本人との結婚、母国と全く違う日本での育児に奮闘するまでの23年間を描く、ちょっぴりノスタルジックな異文化エッセイ漫画!
マルグリット、27歳。 本当の自分を知ることで、私の世界は色付きはじめた。 アスペルガー女子の日常を描く、フランスでベストセラーになったアスペルガー当事者による原作をマンガ化! 「アスピー」たちの体験談と、医師による日常生活へのアドバイスも収録。 大好評『マッドジャーマンズ』に続く、欧州発社会派コミック第2弾! ●内容紹介● 専門家による解説(キャロル・タルディフ、ブリュノ・ジェプネ) 巻末解説「自閉症って何?」「アスペルガー症候群って、何だろう?」 ・自閉症の歴史を少し… ・自閉症への理解が遅れているフランス ・フランスにおける現状 ・アスペルガー症候群とは ・「アスピー」であるということ ・強いこだわり ・社会的インタラクション(相互作用)の困難 ・感覚過敏 ・その他の特性(自閉症の人たちの性的特性) ・適応するための戦略 ・アスピーの強み ●著者紹介● 原作:ジュリー・ダシェ(Julie Dachez) ナント在住の社会心理学博士。27歳のときにアスペルガー症候群と診断された。自身が運営するブログとYouTubeチャンネルは、累計で150万ビュー以上を誇る。現在、さまざまなメディアに出演し、講演活動を行なっている。他の著書に、『あなたの殻の中で──自閉症者の言葉に耳を傾けよう!(Dans ta bulle: Les autistes ont la parole: écoutons-les !)』がある。 作画:マドモワゼル・カロリーヌ(Mademoiselle Caroline) パリ生まれ、現在オート=サヴォワ県在住のイラストレーター、バンド・デシネ作家。 他の作品に、自伝的作品『パリを離れる(Quitter Paris)』、『私は月曜日に反ダイエットを始める(Je commence lundi, le régime anti-régime)』、三度にわたる鬱の体験を描いた『自由落下──深淵日記(Chute libre, carnets du gouffre)』、『妊娠って大変!(Enceinte ! C’est pas une mince affair)』や『BDで読むバカでもわかる結婚(Le Mariage pour les Nuls en BD)』、『ツーリスト(Touriste)』(作画、ジュリアン・ブラン=グラ原作)などがある。 訳者:原 正人(Masato Hara) 1974年静岡県生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科フランス文学専攻博士前期課程修了。フランス語圏のマンガ“バンド・デシネ”を精力的に紹介するフランス語翻訳者。フレデリック・ペータース『青い薬』(青土社、2013年)、ジャン・レニョ&エミール・ブラヴォ『ぼくのママはアメリカにいるんだ』(本の雑誌社、2018年)、アレックス・アリス『星々の城⑴1869年:宇宙の征服』(双葉社、2018年)など訳書多数。監修に『はじめての人のためのバンド・デシネ徹底ガイド』(玄光社、2013年)がある。
パリで暮らす漫画男子の愉悦と憂鬱を描く、まったく新しい男目線のパリエッセイ。――なぜ日本人にはビズ(頬を寄せ合うフランス人のあいさつ)が難しいのか。なぜパリの寿司屋には「砂糖入り醤油」が置いてあるのか。なぜパリの女性はキレやすいのか。マドモワゼル(お嬢さん)と呼んだらと失礼と聞いてマダムと呼んでも怒られる(嗚呼)。パリでは警官が職務質問中に相手の女性をナンパするって本当なのか。なぜパリ人は窓から部屋の中が丸見えでも気にしないのか。パリではモー娘。はロリコンなのか。なぜパリのオタクはおにぎりに憧れるのか。う○こ漫画を描いている美人パリジェンヌに恋をするとどうなるのか。パリの漫画家、同人誌、オタクたちの話もたっぷり読めます!!!
「マイルスの前にパーカーがいたように、ドラクロワの前にはジェリコーがいた。時代を切り拓いた兄貴分的な天才の過剰な生と創造。日本で今、こんな漫画が読めるとは! と瞠目。」平野啓一郎近代美術の先駆者と目される画家の半生を新進気鋭の漫画家が描く!<あらすじ>1816年、フリゲート艦“メデューズ号”がモーリタニア沖で座礁する。急ごしらえの救命ボートの筏は150名近くを乗せ13日間漂流したあげく他の船によって発見されたが、生存者はわずか15名にすぎなかった。時のフランス復古王政政府はこの事件をひた隠しにしたが、漂流期間中、筏の上では殺人、食人を含む様々な非人間的行為が行われたことが明るみに出てしまう。ショッキングなこの事件を題材に大作を描きサロンでスキャンダルを巻き起こしたのはテオドール・ジェリコー。彼はいったいこの事件に何を見たのか。「起こったことを精確に描く」ため、死体をアトリエに置き観察するなど常軌を逸した行いに世間は戦慄するが、ジェリコーは人間の本性を暴き出そうとするその真摯なまでの信念に突き動かされていく。19世紀初頭、ロマン主義、印象派などに先駆けて「近代絵画の先駆者」といわれる画家の、人間の本質へと迫る半生を描く。
胸なし、金なし、男なし。あるのは大きなお尻だけ。 パリで暮らすアラサーOL・ジョゼフィーヌのさえない毎日を描いた、超人気おひとりさまコミック! ・ろくな男がいないと思う ・オシャレとワインが大好き ・人には言えないコンプレックスがある ・最近、鏡に映る姿が自分の母親に似てきた ・毎日頑張って働いている ・最近、ペットの購入を考えている そんな、すべての女子に読んでほしい、極上のフレンチコミック!
日本に次ぎ、アニメ・マンガ好き、 世界で第2位の国・フランスでマンガ家になったエルザ・ブランツが描く、 懐かしさ満点のコミックエッセイ! “かめはめ波”は練習すれば出るかもしれないと思っていた “キャッツ・アイ”になりきりカードを飛ばしてみる、など 日本人と共通する、懐かしき思い出と、 日本では知られていなかった、フランスのアニメ・マンガ事情とは!?
文化の違い、言語の違い、食の違い、さらにはコロナに初めての出産まで!?不安はたくさんあるけれど、旦那のガイックはいつもポジティブ! ウルトラハッピー!だからなんとかなりそうな気がします……(笑)SNSで話題沸騰! フランス人の旦那との生活を赤裸々に綴ったエッセイが描き下ろしを加えて、待望の書籍化!
初の海外一人旅で一ヶ月パリのアパルトマン暮らし!? お洒落や「映え」とは程遠い、美術と歴史が好きなだけの漫画家による手探りのアパルトマン生活を漫画にした等身大のコミックエッセイ。 憧れのはずのパリ生活3日目で早々にホームシック?初めての海外自炊で出来上がったものは…?マルシェの野菜には××が!?準備から出国、アパルトマンでの暮らし、自炊ごはん、街歩きで見つけた面白いもの、帰国するまでの様々な体験を漫画やイラストにして詰め込みました。
にしうら先生の1ヶ月フランス旅行での美術館巡りにフォーカスを当てたエッセイ漫画がこちら。美術館内の描写たっっっぷりで、美術好きにはたまらないないようになっています。 日程表をみたらほぼ毎日、一件以上の美術館や博物館を訪問しててバイタリティがすごい! (私は旅行先でたくさん歩き回ると次の日ヘトヘトになってしまい、ホテルの近くでのんびり……というのがお決まりなので尊敬してしまいました) 絵画の前にベンチが設置してあったり、スケッチが自由だったりフランスの美術館、素敵…! 警備の人に鞄の中のぬいぐるみを見られるシーンでほっこりしました♫ ふらふら一人旅の続編楽しみにしています! https://note.com/_some/n/n959ac2c9e4c4