えんちゃんち
コンビニで天災に巻き込まれ、1歳児の自分にタイムシフトした えんちゃん。 納豆の妖精、山をカレーライスにして食べるおばさん、竜宮城の乙姫様に出会いながら、 えんちゃんの強大な生命力と想像力で地球を破滅へと導きつつ、新たな世界を開いていく。
初の海外一人旅で一ヶ月パリのアパルトマン暮らし!? お洒落や「映え」とは程遠い、美術と歴史が好きなだけの漫画家による手探りのアパルトマン生活を漫画にした等身大のコミックエッセイ。 憧れのはずのパリ生活3日目で早々にホームシック?初めての海外自炊で出来上がったものは…?マルシェの野菜には××が!?準備から出国、アパルトマンでの暮らし、自炊ごはん、街歩きで見つけた面白いもの、帰国するまでの様々な体験を漫画やイラストにして詰め込みました。
夜の訪問者
毎晩やってくる不思議な訪問者たち。今日の夜も眠れない。
日本プロボクシング協会(JPBA)・袴田巌支援委員会制作。1966年の事件発生による死刑確定から半世紀、「無実」を訴え続けてきた袴田事件を分かりやすく世間に理解してもらうため、事件の概要を描いた漫画。「スプリット・デシジョン」とはボクシングで接戦となった際に、3人の審判の判定が2対1に割れたときに使われる用語。
カネコマサフミは焦っていた。企画書の締切に頭を悩ませながら通勤電車に乗り込んだ彼が目にしたのは、空席。存在するはずのない座席に収まったカネコは「奇妙な考え」にとりつかれていき―。 キリン×note「#社会人1年目の私へ」投稿コンテスト審査員賞受賞の注目作品!
本編モノクロ193ページ。氷に覆われた星。科学と魔術が拮抗する世界。少年カロは密偵として「56号移動城砦」へと赴く。そこにはやがてインコンニウス将軍の影が…そんな幻想科学諜報漫画
バクちゃん
第21回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 新人賞受賞作品 バクの星から、東京メトロを乗り継いでやってきた、移民異星人の「バクちゃん」。 驚きいっぱいの地球冒険記! フルカラー、52ページの大ボリューム!!
『パチ漫三国志 かわかずお作品集』は、かわかずお氏による漫画研究・批評の最終形態として生まれた「パチ漫」の数々を再編纂し、七〇年代以降漫画市場の中核となった作品群を俯瞰したものである。その内容は現在の<良識>に抗うものもあるが、昨今の閉塞した漫画表現状況に風穴を穿つべく、敢えて世に問うものである。
『パチ漫三国志〜かわかずお作品集 part 2〜』は、かわかずお氏による漫画研究・批評の最終形態として生まれた「パチ漫」の数々を再編纂し、七〇年代以降漫画市場の中核となった作品群を俯瞰したものである。その内容は現在の<良識>に抗うものもあるが、昨今の閉塞した漫画表現状況に風穴を穿つべく、敢えて世に問うものである。
新抗体物語
協和発酵キリンの公式ホームページで展開している、漫画家・こしのりょう氏とコラボレーションした「免疫・抗体」の解説漫画。人間の持つ「免疫」というメカニズムや、その担い手である「抗体」を、牛島元のストーリーにのせて紹介しています。
明日、最愛の人が死んでしまったらどうしますか?夫と結婚して10年目、二人の子どもにも恵まれ穏やかな生活を送っていた私たち。そんな何気ない日常は、夫の突然の死によって引き裂かれたのだった。冷たく重い身体を残して、突然いなくなってしまった夫。受け入れがたい現実に悲しむ暇もなく、葬儀の準備や周囲の人への事情説明、各種の手続きが主人公を待ち受ける…。死別と遺族のリアルを描いた衝撃のエッセイマンガ。
ドミトリーや民泊ではなくパリにお部屋を借りて1ヶ月滞在する様子を描いた旅エッセイ。2冊あるうちこちらは「計画・空港(羽田)・機内食・滞在中・帰国」と、旅の全行程を描いたものになります。 たしかに1ヶ月滞在するなら自炊したほうが経済的…とはいえそれを実行できるのはすごい! 買ったフルーツの味が予想外でサラダに使うというシーンに旅の醍醐味を感じました(予想外のトラブルを工夫でなんとかするのは旅ならではの楽しみですよね) にしうら先生が描くご飯や街並みや人々がとても細かく可愛らしく、見ててキュンとしました…! また最初の方に登場した「旅に持っていったもの一覧」がイラスト付きで非常にわかりやすくて、これをスマホに用意しておけば長期海外旅行の準備は完璧じゃないか…!と感動しました。今度海外に行くときに使います!(いつになるかはわかりませんが) 「パリには19世紀に設置された公共の水飲み場がたくさんある」というのを初めて知ったので、次にパリに行ったら(いつになるかはわかりませんが……)ぜひ探してみようと思います♫ https://note.com/_some/n/n868ba0c59f25