nyae1年以上前人目があるところで読むのは危険ですね。泣きます。 上野顕太郎「さよならもいわずに」を彷彿とさせる、たまにユーモアを混ぜながら語られるモノローグと、身近な人間が死んだという事実と向き合うさまの表現力がすごいです。 経験した人にしかわからない、死別の向こう側が見えた気がします。大丈夫。世界は、まだ美しい。(読切)あっという間に読んでしまった…すごい。すごい。2わかる
名無し1年以上前…作品はなにか、といえば十代初めに触れた『マッドメン』が思い浮かぶ。 もちろん個人的な感想だ。 だが、感想なんて、基本的に個人的なものだろう。 文化人類学とか、近代(西洋)文明とパプア・ニューギニアのような未開の土俗信仰との相克…なんていうテーマは、読んでしばらくしてから胸にクルんだけど、基本的には手に汗握るアクションたっぷりの「少年漫画」だと思っている。 諸星大二郎は、アクションを描くのが好きなんだろう。 それを前面に押し出した『西遊妖猿伝』はもちろんだが、実はキャリアの初期から、記憶に残るアクションシーンを描く人だったし(後ろに飛び退る、みたいな、なに気ない「動き」が印象に残るのだ)、短編でもアクション・メインとしか思えないものが結構ある。 『マッドメン』の後半、コドワとアエンの戦いは、ファンタジックでスピード感に溢れていて本当にドキドキするし、未知へと漕ぎ出す圧倒的なシーン(個人的に「ぱらいそさ行くだ」より衝撃が深い)には、人生変えられたと思う。 センス・オブ・ワンダーっていうのは、こういう作品のためにあるんだと思います。マッドメン今まで読んだ漫画で一番おもしろい…9わかる
名無し1年以上前こういう才能持った人が周りが見えなくなるほど集中したり、能力を発揮する描写メッチャ好き ただ鼻血は笑った ヤンジャンのJKいっつも鼻血出してんなまくむすびこんな高校生活の幕開け最高!期待の演劇部活マンガ2わかる
名無し1年以上前バトミントン詳しくないんですがシャトルアイズ読んでバトミントンの勉強になる事多いバトミントンのシーン迫力あるので絵でどういう状況なのか理解出来るのも魅力ですシャトルアイズ新連載!シャトルアイズ3わかる
名無し1年以上前両親もスポーツ経験(関係)有りという環境はほんと心強いな しかし何度読んでも項羽という名前にドキッとするわww バドの主人公にピッタリだと気がついた作者の頭がすごいシャトルアイズ新連載!シャトルアイズ1わかる
影絵が趣味1年以上前この漫画のなにが素晴らしいって、作者のいしかわじゅんが実際に骨をうずめている吉祥寺という街が舞台であり、その街の模様が住んでいる者の目で丹念に描かれているからだと思う。 我々が人間が、やれ小説だ、やれ映画だ、やれ漫画だ、といくら物語をつくってみたところで、それは現実という名の途方もなく巨大な氷山の一角にすぎない。しかし、この吉祥寺キャットウォークという漫画を読んでいると、ふいに、なにかボロッと、物語の下にひっそりと佇む巨大な山脈の一端を覗いてしまったような気持ちになるのだ。それは物語と地続きでありながら話には描かれない吉祥寺という街の風景のなかで日々起こっている無数のストーリー。それは別に人間でなくて猫でもいいし、吉祥寺に生えている街路樹の四季の移り変わりでもいいのだ。吉祥寺キャットウォーク吉祥寺という街2わかる