名無し1年以上前高野文子の初作品集だけど、「ここ」で提示されたイメージが後の漫画家たちにどれだけ影響を与えたかを思うと、ちょっと言葉を失う。 「田辺のつる」「アネサとオジ」「あぜみちロードにセクシーねえちゃん」「玄関」…収録作すべてが、ものすごい切れ味で、(当時の)清新な衝動を描き出す名作揃い。しかも、すべての作品のテイストが違う。テーマも語り口も、本当にバラバラ。 それは、若き高野文子の苦悩の軌跡であり、無限大の可能性だったのだろう。 個人的には、次単行本『おともだち』収録「春ノ波止場デウマレタ鳥ハ」がフェイバリットなのですが、この第一作品集のすさまじい才能の乱反射は、まったく稀有だと思います。 それにしても、どの作品を読んでも思うが、高野文子は「悪意」≓「抑圧してくるもの」の表現がうまい。(『棒がいっぽん』収録「美しき町」の伊出とか) その「悪意」のやけに的確な描写と、それに怯える繊細な心象があるからこそ、彼女の抒情は輝くのだ。絶対安全剃刀ここから「始まった」数え切れないもの9わかる
名無し1年以上前先週からのLIAR GAME展開正直好き。またやってほしい なるほどなあ… みんな腹を明かせないからみやびちゃんが選ばれる流れだったか新・信長公記~ノブナガくんと私~ノブナガくんについて語ろう!3わかる
名無し1年以上前グリコ森永とか、次から次へと歴史的事件を絡めて大丈夫なのだろうか。リチャード・ウーが大風呂敷を広げるのはいつものことだけど、このままの調子だと最後まで畳めなくなるのではと心配。あと、ダイマジンが周りの同僚に対して「想像力の足りない奴らだ」とか言っちゃってて、段々ヤベーなコイツという感じになってきた。そのうちMMRみたいに「すべての事件は一つの線で繋がっているんだよ!!!」「ΩΩΩ<な、なんだってー!?」とか言い出しそう。警部補ダイマジン今週の警部補ダイマジン1わかる