日曜日はマルシェでボンボン
小さくってもフランス女。大人気ショート!!ジュリエッタ、8歳。南フランス在住のおしゃまで太めな女の子。ダイエット、片想い、親子の絆、別離etc.彼女の哲学と冒険をたっぷり12話収録。
小さくってもフランス女。大人気ショート!!ジュリエッタ、8歳。南フランス在住のおしゃまで太めな女の子。ダイエット、片想い、親子の絆、別離etc.彼女の哲学と冒険をたっぷり12話収録。
人気歌手の南條晃司は、幼いころ見かけた鋭い目をした“少女”の面影をつねに追い求めていた。ある日、サッカー少年・泉拓人と出会いあの時の少女だとわかる。しかし、それでもなお晃司の心は彼に魅かれていき……。強烈に求めたゆえ、心が揺れる泉に晃司の想いは届くのか…!? コミックス『BRONZE -ブロンズ- ZETSUAI since1989』より加筆修正をし、『BRONZE -Special Edition-』として配信!
伝説となっているあの「五万節」を中心に、驚きのデビュー作、さらに手塚・山上両巨匠が賞賛した幻の新人賞入選作まで、初単行本化作を多数収録。「笑い」の革命家ウエケン、その本領!これを読まずに、ギャグを語るなかれ!※巻末には、電子化記念特典として、【描き下ろし漫画】を収録!(某怪獣映画の公開後、その先駆的作品として一部で話題となった収録作『怪獣の夜』の「シン」版!)
蓮は両親の不思議な能力に囲まれて育った7歳。でも学校でそのことを話しても嘘つき呼ばわりされるばかりで…!?輪と亜梨子の息子・蓮の冒険を描く『ぼく地球(タマ)』次世代ストーリー、第1弾!!
物語は「地球」へと還る──「ボクを包む月の光」から4年後…。成長した蓮は地球の歌が聴こえるという不思議な能力に目覚めていた。そんな折、輪と蓮の夢に謎の少女が現れ、輪にとって因縁深い「東京タワー」を要求してくるが…?「ぼく地球」シリーズ第3章、堂々のスタート!
人の心の闇に潜む〃魔性〃が香りたつ!! コミック界の鬼才が、満を持して描く、絢爛たるエロスと幻想の世界!! 会社の部下で不倫相手の木戸彩香から、“情事の最中、首を締めるとよけいに感じる”と言われた男は、その危険な快感に溺れていく。ある日、この危険な情事が終わったあと、男は彩香が息をしていないことに気づき、びっくりして部屋を逃げ出し、妻の待つ家へと帰る。そこで、家庭の大切さを思い知る。びくつきながらの週末が過ぎていった。そして週明け、恐る恐る会社に行ってみると……。(第1話) 産婦人科医の園井のもとに一人の美しい女の患者が来院する。早速診察に取りかかった園井だが、驚くべきことに、その女性の秘部には小さなピアスが光っていた!!そして後日、園井はあるパーティーで、旧友の妻としてその女性と再会する。思わぬ再会に驚きを隠せない園井に、旧友は不信の目を向けるのだった。(第2話) 目次 第1話 水中花 第2話 ピアス 第3話 魔都 第4話 夕雨子のころ 第5話 泉の淵 第6話 鬼火 第7話 肌の記憶
13歳でちばてつや賞を受賞した翌年、精神科にもデビュー!? 波瀾万丈過ぎる人生を送る著者が、もう一度漫画の道を歩き出す。初めての持ち込みを経て、何とか連載をスタートしたものの、描けなくなって悪戦苦闘。下北沢の人々とのふれあいに励まされながら、懸命に前に進もうとする著者の日々を綴る、泣き笑いエッセイ漫画。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「なぜ、人は出会ってしまうのか?」───東京郊外の街・国分寺。ある夜、巡回中の三好巡査は死体遺棄現場に遭遇。三好は犯人を取り逃すが、あろうことか林の奥に死体を隠してしまう。その警官と犯人、二人の出会いはきっかけでしかなかった。その後、誘拐、窃盗、詐欺、監禁事件が発生。ごく普通の人たちが、ささいな出来心から犯罪に手を染めていく……。「苦しいのはお前だけじゃない」。人は生きる孤独を受け入れたとき、歩き出す勇気に気づく───800万部のベストセラー『F-エフ-』の著者が贈る、感動の描き下ろしコミック。
その戯れが熱を孕む一瞬◆あらゆる禁忌を超越する、圧倒的な美がここにある。岸虎次郎、渾身のエロティック作品集。◆男子と男子。女子と女子。大人と子供。先生と生徒。いつもの二人の関係が「動く」瞬間を、流麗なタッチで描き出す。
その物語は、あまりにも強い衝撃とともに始まりを告げる――!!雨のそぼ降る渋谷駅前。傘の群れが行き交うスクランブル交差点。醜悪さを絵に描いたような政治家の演説を遮ったのは一発の銃弾だった。「ただ、正しいことがしたい」純粋にそれだけを追い求める青年、皇(コウ)先輩とTAKO介(タコスケ)。理想を追い求める二人組の起こしたテロ行為が今、見たこともない世界=““楽園””の扉をコジ開けるのだ…!
理想の男性は荒俣宏――そんな30歳女性漫画家である作者が「ひとりが気楽」とうそぶく人生にピリオドを打ち、彼氏を作るために動き出す! 野球観戦では明るいノリについていけず。理想の男性(荒俣度の高い人)を探そうとしては歴史民俗博物館をさまよう。執事喫茶ではチヤホヤされてうろたえる。メイク教室で、婚活パーティーで、文芸サークルで、果ては断食道場で! 作者は何を考え、何を見つけたのか。モテることの真理が綴られた奇跡の書。爆笑そして共感の嵐を巻き起こした漫画誌ハルタ初のコミックエッセイが、ついに単行本化。ひとり身の気楽さを謳歌していた作者は、いったいどうやって恋人に巡り会えたのか? 恋愛偏差値ゼロ、いやもはやマイナスである作者【波ちゃん】の、斜め方向ながら大まじめな試行錯誤の日々を克明に記録した1冊。恋人がいる人も、いない人も、ほしい人も、ほしくない人も――「モテる」ってどういうことなのか、きっと分かる!