時間のすきまをつき、作って食す“すきまめし”。酒の肴に、おやつに、間食に…用途は千差万別!?マイペース女子の日常を通して、ゆるゆるふわふわと描く新感覚食エッセイ!
オーバードクターの温巳は、従妹で12歳の美少女、久留里を引き取る事になった。何事にも遠慮がちで自分を他人に開かない久留里と、何事にも要領の悪い温巳。ふたりは共同生活の中で、おべんとうを通じて心を通わせていく。バリエーション豊かなおべんとうのレシピと、不器用な30男と12歳少女と彼らを取り巻く人々のちょっとラブありコメディ!
「なんでこんなに美味いんスか!? なんも言うことないっス!!」と叫んでしまうこと間違いなし。普段日常が美味しすぎる、こだわりグルメ漫画家のコミックエッセイ!! 累計発行部数100万部超えの大人気グルメコミック『おせん』シリーズの作者が描く初のコミックエッセイ。これまで15年以上にわたって料亭の女将を主人公にしたグルメ漫画で料理の神髄を追求してきた「きくち正太」。当然のことながら、料理に対するこだわり、技術や知識も半端ありません。普段日常こよなく酒を愛し、ひと手間かけた料理とともに客人との会話を楽しむ……そんな彼の私生活が美味しくないわけないですよね!! 「きくち家」でいただいたメニューの数々が収録された垂涎のコミックエッセイ。「今宵は、ちょっと料理してみようかな」と思わせること間違いなしです。
【限定特典イラスト付き】 母を事故で亡くした甥っ子・シロと妹を亡くした伯母・モモ。互いの欠落を補い合うようにふたりは5年間、共に暮らしてきた。共存のたしなみとしてモモに「朝ごパン」を作るシロにはある秘めた想いがあって…。
伝説のインドア系ご馳走マンガ、復活移籍新連載!! かつて掲載誌の休刊に伴い惜しまれつつ終了した『ホクサイと飯』。本作『ホクサイと飯さえあれば』は、その8年前のお話。大学進学のため上京した山田ブンが、愛するぬいぐるみ(?)ホクサイと共に、東京・北千住で、いろんな出逢いや経験の毎日の中、アイディア満載のご馳走作ります! トラブルがあっても、ホクサイがいて、美味しい飯さえあれば、毎日ハッピー!!
オカヤイヅミさんの飯漫画めちゃくちゃ好きです。気張ってないのにお洒落で美味そう。この「すきまめし」は自分の為に自分でご飯を作るって楽しいなと思えるような漫画でした。自炊を充実させるコツは色んな調味料と乾物を常備することですね。今年はコロナで帰省もしないし餅をどうするか迷ってましたが雑煮と餅のアレンジメニューも紹介されていてこれは食べるしかないと決心しました。