あの森の博物館のウラ側はこうなっていた! 大人気につき連続大重版! 寄贈(きぞう)や鑑定(かんてい)、展示だけじゃない!? 博物館のウラ側を知りたいなら、フクロウならぬコノハズクのいる <かなでの森 博物館>へようこそ! 知られざる博物館の裏側、そして100年後に届く仕事とは…? 博物館のウラ側で働く研究者とその周辺の個性一杯の人々を描く大人気ミュージアム・コメディー! 「火をあやつる鳥」の伝説は本当だった!? 鳥類研究者が謎に挑む! 南極に渡ったネコがいたっ知ってる? 昭和基地で越冬したネコ、その名はタケシ! 幻のニホンオオカミを再発見!? かつて日本に狼がいた……! 「人魚のミイラ」は現代の特殊効果の走りだった!? 民族学研究者が教えるこの世とあの世、境目の生き物の面白さとは。ニュートンが万有引力を発見した「ニュートンのりんご」が日本に!? 科学好き集まれ! 知的好奇心の集い「サイエンスカフェ」とは? 実は現代人との共通点はほぼない?? 人類学研究者が明かす日本で生まれ日本で消えた幻の縄文人とは…! 自然のワクワクと感動が満載! 大人気作、待望の第5集。
神秘の女王の正体は、稀代の兵法家!? もし其方が真の日見子(ヒミコ)であれば、冥界行きの秘儀を見せてみよ―― あくまで偽者と疑う高位の巫女たちを前に、絶体絶命の窮地に立つヤノハ…… だが持ち前の気力と知識で彼女らを屈服させ、危機を脱することに成功する。その頃、強大な勢力がヤノハの籠城する山社(ヤマト)に迫っていた。敵将は、暈(クマ)の王子にして日見彦(ヒミヒコ)を名乗るタケル!! 迎え撃つヤノハの手勢は、わずか三百。圧倒的不利! 負け確実な戦況で、逆転の策はあるのか!? 緻密かつ大胆なシナリオは、まさに魔宮! 原作:リチャード・ウー×妖艶かつ憂いのある蠱惑的な筆致! 作画:中村真理子 最強タッグによる謀略と欲望の邪馬台国クロニクル 最新4集!!