世紀の宝物を予告通りに手中し、闇から闇へと消え去る紳士・怪盗キッド!!見事なマジックで名刑事らの裏をかき、目指すは「正義」の完全犯罪!!今宵、神出鬼没の彼が狙う宝石は、時価4億円の「月の瞳」だ!!
幅広いファンを抱えるモンキー・パンチの代表作。漫画をコミックに変えた、日本の漫画史上に残る傑作です。女好きだけど、変身と盗みのテクニックは超一流。そんなルパンと生涯のライバル ・銭形警部とのバトルは、まさにエンドレス。セクシーな峰不二子、次元、五右ェ門 など、多彩な脇役も魅力的。まさに不滅の名作です。
NATOの情報部員・エーベルバッハ少佐と、大泥棒・エロイカとの痛快スパイアクション・コメディー?
14歳の誕生日、丹羽大助の身に異変が起きた。好きな女の子のことを強く意識すると、“伝説の大怪盗”ダークに変身してしまうのだ!!フツーの恋愛がしたいのに…どうなる大助の人生!?NON-STOPアクション・ラブコメ第1弾。
世界中から、とあるお宝を目指して全ドロボウが押し寄せる「ドロボウの都」、いまその街に王ドロボウが現れる! 果たしてそのお宝の正体は?>北の港に出没する幽霊船に隠された、お宝度10000%の秘密とは…>全てが秒刻みで管理されている「時間都市」に潜入した王ドロボウ。その前に町の支配者マスター・ギアと九尾の狐シェリーの最凶コンビが立ちふさがる!
昼間は聖(セント)ポーリア学院に通うふつうの女の子、羽丘芽美(はねおか・めいみ)。だけど、夜になると怪盗セイント・テールとなって、親友のシスター見習い、深森聖良(みもり・せいら)に救いをもとめてきた人たちのために大活躍!!パパ譲りのマジックの腕前と、神のご加護を受けて、今夜もまたとっておきの夢を見せてあ・げ・る。
世直し的な怪盗で気分爽快
時は大正――。帝都を震撼させる大怪盗・怪人二十面相を捕らえようとする少年探偵・小林は、とある“謎めいた男”に目をつける。仕事もせず、毒舌ばかり吐く高等遊民の彼を疑っていた矢先、なんと小林少年自身が、惨殺事件の容疑者にされてしまった‥‥!! 江戸川乱歩の名作を上条明峰が華麗に再構築した、全く新しい大正浪漫ミステリー!! 「D坂の殺人事件」「心理試験」の2編を収録。
美術館に盗みの予告が!名画「ローマの女」が狙われた!犬鳴署の刑事、内海俊夫らが厳重に警備したが、鮮やかな手口で盗まれてしまう。盗んだのは、レオタード姿で美術品をねらう華麗なる泥棒「キャッツ・アイ」だった…。キャッツ・アイは、長女の泪(るい)、次女の瞳(ひとみ)、末っ子の愛(あい)の美人三姉妹。そして瞳の恋人の内海俊夫は、キャッツ・アイ逮捕を生きがいにするが、瞳たちがキャッツ・アイであることを知らない。三姉妹が営む喫茶店「キャッツ・アイ」で警備情報を漏らしてしまい、いつもキャッツ・アイに出し抜かれる俊夫。恋人でありライバルでもある瞳と俊夫は、なかなかお互いの距離を縮められない…。1983年から放映されたTVアニメも大人気だったコミックスの、カラーページ再現版!!今夜、あなたのハートをいただきにあがります!
鉱石城市ツァリーヌにあるという、星とも交信できる巨大電話「へびつかい座ホットライン」。幼きジンとキールが狙いをつけたのはこのお宝だった!謎の郵便配達ポスティーノの助けを借りて、お宝目指して、街を縦横無尽に駆け巡る!!>町全体が「神躯」と呼ばれる生命体となった「神脳都市ラスティネイル」。潜入したジンを排除すべく、凶悪な番犬役「スピリトゥアーリ」が立ちふさがる!
七色いんこは芝居の代役ばかりを務める役者だが、そのすばらしい演技に、観衆も熱狂した。しかしその正体は、千里万里子刑事が逮捕しようとしている怪盗だった!!「ハムレット」を始め、演劇の名作を題材にした連作・第一弾。
怪盗キッド=コナンの映画に出てくるかっこいいやつ、程度の認識しか持ち合わせていなかったので読んでみてびっくり。 クールな方かと思っていたら、お調子者でちょっとエッチな男子高校生だったとは…!! 1話の冒頭も冒頭、登校して青子に奇術を披露して数式解いて…のシーンがめちゃめちゃ可愛くてポップで早速心を盗まれました。 絵柄も目がまんまるで輪郭が柔らかくて可愛いなあと思っていたら、コナンより以前の作品なんですね。知らなかった。 なので(なのでと言い切っていいかわからないけど)だんだん絵柄はシャープにお話はシリアスに変わっていきます。連載は途中で中断されているのでだいぶ間が空いていると知り、これまた納得。 好みは人それぞれだと思いますが、1巻2巻のポップでキュートな世界観がめちゃめちゃ好きです。黒羽快斗の可愛さと怪盗キッドのかっこよさと丸みのある絵柄と軽やかなストーリーがぴったりハマって絶妙に気持ちよいです!適切な表現かわからないけど、可愛い。 名探偵コナン→まじっく快斗の人と、まじっく快斗→名探偵コナンの人では見方が変わる作品かもしれないな、と思いました!