どうもマンバです!
今月のマンバ読書会のテーマは「少年マンガの名バトル今昔」!
少年マンガへの熱い思いの込もったクチコミ、マンガソムリエ兎来栄寿さんと配信でご紹介させていただく予定です。

そしてこのトピックでは「配信で話して欲しい少年マンガのバトルの話題」を募集します!

藤田和日郎作品のラストバトルの思い出」
「範馬勇次郎が一番追い込まれた相手は?」
「最も巻数が長くかかった戦いが知りたい」

…などなど、話題・議題はなんでもOKです。お気軽にどうぞ!

もちろんこのトピックへのコメントだけでなくクチコミ投稿も大歓迎!

推理漫画、グルメ漫画、スポーツ漫画、ゲーム漫画、ラブコメなどなど…バトル以外のジャンルの名勝負・対決も含めて「少年マンガ」で描かれた戦いであればなんでもOK、まるごと語りましょう!

配信後には皆さまから寄せられた連載中作品のクチコミと完結済み作品のクチコミの数をそれぞれ発表します。どの年代が多いか楽しみですね!

*完結済み作品は「2010年代、2000年代、1990年代、1980年代」の部門で募集します
*クチコミ投稿の際は本文に「#マンバ読書会」とお書きください
*既存のクチコミで配信紹介を希望される際はクチコミへのコメントにて「#マンバ読書会参加希望」とお書きください

それではみなさまからのクチコミ&コメント、お待ちしております!
みんなで盛り上がりましょ〜〜〜!

◎配信テーマ:「少年マンガの名バトル今昔」
◎配信日時:2/27(土)18:00〜
▼イベント詳細(マンバ公式note)

2020年2月27日、漫画クチコミサービス『マンバ』がマンガソムリエ・兎来栄寿さんとともに、お家で漫画を楽しむ『オンライン読書会』を開催します! 今回のテーマは「少年マンガの名バトル今昔」です! 少年マンガの名バトル・名勝負について「連載中」の作品と「完結済み」の作品...


▼配信会場

▼最新情報はマンバ公式Twitterで!
https://twitter.com/manba_co

どうもマンバです!
今月のマンバ読書会のテーマは「少年マンガの名バトル今昔」!
少年マンガ...

誰か俺に「亜人」の面白さを教えてほしい。
1巻まで読んだけど、いまいちハマりきれてないので…。
「この巻のバトルが凄い」とか、ネタバレありでも良いので見所を知りたい。

妙に印象に残ってるバトルのやり取りとかないですか?

自分は初めてBLEACH読んだのが斑目一角が血止めの軟膏を刀の柄から取り出して塗ってる回だったんですけど「めちゃめちゃ細けえし便利だなそれ…」って思ってよく覚えてます

グルメ漫画ってバトル漫画というかバトル展開にする
漫画が多いんですよね。
本来、うまいまずいなんて主観がほとんどで勝負して優劣を
判定するとか難しいハズなのに。
そのへんの疑問を乗り越えて、やたらとグルメ対決・バトル漫画が
多いってことはそれだけ魅力があるのかも。

包丁人味平
グルメ漫画のパイオニアにして、その後のグルメ漫画のフォーマットを
確立した漫画。
当初はキャベツの千切り対決勝負とか地味だが実用的な対決が多かったが、
「白糸つり鐘くずし」とかパフォーマンス性の高い技を登場させたり、
「カレー戦争編」ではデパートの企業戦争を取り込んだり、
その後のグルメ漫画が行った道をことごとく先駆けていた。
将太の寿司
小さな寿司を一個握るために、命懸けで漁に繰り出したり、
悪役が勝つために貴重な浅草ノリの養殖場を焼き尽くしたり、
まさに料理バトルを命がけの世界に昇華した作品。
美味しんぼ
食の意味を斬新な形で問いただしグルメ漫画の代名詞になった漫画。
当初は食にまつわる誤解や偽装・利益追求主義を暴き、
食は文化である、というスタンスだった。
そのスタンスが変わったとまでは言わないが、後半は
「究極vs至高」という形でのバトル形式が主になった。
鉄鍋のジャン
ほとんどサイコパスでダークヒーロー的な主人公が
味わうためとか食べた人を喜ばすためとか抜きにして
己の異常性を隠しもせずに料理バトルで相手を負かすことに
全力をつくしてしまう漫画。

あと、河合単先生や土山しげる先生のグルメ漫画はほとんどが
グルメ&バトルの漫画なんだけれども、
あれは一応は青年漫画になるから・・。

長いイメージがあるのは野球バトル漫画で「アストロ球団
野球漫画だけれども、直接的に相手にダメージを与える技、多すぎ(笑)。
とくにvsビクトリー球団の試合は
長いし死人は出るし。
他にバトルというには微妙だけれども一試合が長い漫画としては
川三番地先生の「ドリームス」とか。

バトル=格闘技としてなら梶原一騎先生の
名作量産が凄すぎる。
あしたのジョー」「タイガーマスク」とか
ボクシングとプロレスの押しも押されぬ二大漫画。
格闘技としては「空手バカ一代」「四角いジャングル」がある。
その他、野球漫画もほぼバトル形式で名作が多数あるし、
愛と誠」なんて、愛とは戦いである、という恋愛バトル漫画だったし。

漫画原作者というより、バトル物著作があって漫画化の
相性が良い感じなのは夢枕獏先生の作品。
「飢狼伝」シリーズなど。
自分は「真・飢狼伝」が好き。
時代を超えた浪漫や親子愛まで描いているので。

ご質問ありがとうございます!
配信までに本トピックにて投稿されたクチコミをまとめさせていただきます。

また、マンバ公式Twitterにてクチコミを随時ツイートする予定ですのでこちらもご覧ください!

いよいよ明日が配信当日です!これまでに投稿いただいたクチコミをご紹介!








現在の年代ごとのクチコミ数はこんな感じです。まだまだたくさんの投稿、お待ちしておりますよ〜!
・2010年代部門…0
・2000年代部門…2
・1990年代部門…4
・1980年代部門…2

グルメ漫画ってバトル漫画というかバトル展開にする 漫画が多いんですよね。 本来、うまいまずいなんて主観がほとんどで勝負して優劣を 判定するとか難しいハズなのに。 そのへんの疑問を乗り越えて、やたらとグルメ対決・バトル漫画が 多いってことはそれだけ魅力があるのかも。 ・包丁人味平 グルメ漫画のパイオニアにして、その後のグルメ漫画のフォーマットを 確立した漫画。 当初はキャベツの千切り対決勝負とか地味だが実用的な対決が多かったが、 「白糸つり鐘くずし」とかパフォーマンス性の高い技を登場させたり、 「カレー戦争編」ではデパートの企業戦争を取り込んだり、 その後のグルメ漫画が行った道をことごとく先駆けていた。 ・将太の寿司 小さな寿司を一個握るために、命懸けで漁に繰り出したり、 悪役が勝つために貴重な浅草ノリの養殖場を焼き尽くしたり、 まさに料理バトルを命がけの世界に昇華した作品。 ・美味しんぼ 食の意味を斬新な形で問いただしグルメ漫画の代名詞になった漫画。 当初は食にまつわる誤解や偽装・利益追求主義を暴き、 食は文化である、というスタンスだった。 そのスタンスが変わったとまでは言わないが、後半は 「究極vs至高」という形でのバトル形式が主になった。 ・鉄鍋のジャン ほとんどサイコパスでダークヒーロー的な主人公が 味わうためとか食べた人を喜ばすためとか抜きにして 己の異常性を隠しもせずに料理バトルで相手を負かすことに 全力をつくしてしまう漫画。 あと、河合単先生や土山しげる先生のグルメ漫画はほとんどが グルメ&バトルの漫画なんだけれども、 あれは一応は青年漫画になるから・・。
@名無し

個人的にはカレー戦争編ほど衝撃的なラストのグルメ漫画は出ないんじゃないかと思ってますね

世間的には有名なバトルとはいえないが好きなのは以下かな

リングにかけろ」の志那虎一城vs全米Jr. 代表のミック戦
ボクシングをやるっていうのにサングラスかけたまま志那虎のローリングサンダーを倒される

熱笑!! 花沢高校」の力勝男 vs 玉井戦
お互い全ての力と技を繰り出してのバトルだった

闇の土鬼 」の土鬼 vs 柳生十兵衛戦
主人公である土鬼の集大成のバトルで終わりも含めて印象深い

バトル漫画も「スポーツ」「喧嘩」「善悪」「格闘技」
そして「殺し合い」など、多岐に別れるとも思います。
そして漫画がエンタメ的ゴラクであるとすれば基本は
「喧嘩」から始まり「喧嘩」に終わるのかもな、と思います。
その「喧嘩」漫画の王道は「荘司としお」先生から「本宮ひろ志」先生や
どおくまん」先生への系譜かな、と。
「格闘技」「エンタメ」の王道が「梶原一騎」先生とか「ちばてつや」先生かな、と。
それらとは別にライト感覚での異能・超能力バトル漫画が
ドラゴンボール」「幽遊白書」などで、
その他に生まれたのが「不良」の立場での「軍団抗争」漫画で
湘南爆走族」とか「クローズ
とかかな、と思っています。

自分の好きな名勝負を幾つか
逆境ナイン」地区大会決勝(日の出商業戦)
青空しょって」マッチプレー選手権準決勝(vs 藤本プロ)
うっちゃれ五所瓦」決勝
DADA!」汚れた顔の天使編(モンローvs焚沢)
機動警察パトレイバー」VSグリフォン
キン肉マン」ロビンマスク対マンモスマン
「帯をギュっとね!」粉川vs藤田
少年マンガではスポーツ物が割と好きでした。

俺が食い止めるパターン、金色のガッシュ!!のウォンレイが印象残ってますね。燃え尽きるつもりのやつと、あとから本当に遅れて来るやつと宣言の時点で割と分かったりするのが面白い。

>>サングラスかけたまま志那虎のローリングサンダーを

当時、リアルタイムで読んでいたけれど、
「ああ、そういえば確かに」と
40年たった今になってそう思った(笑)
絵的にはそれだからこそ面白かったのだろうけれど。

この勝負は志那虎とミックの煽り合いから試合だったので面白さが際立っていましたね

うっちゃれ五所瓦の決勝戦は清川/関内もいいけどやはりタイトルを回収する五所瓦の勝負が最高だった

マンバ読書会の配信聴いてくださった方、大変ありがとうございました!
配信のアーカイブ動画は以下でご覧いただけます。

引き続き「少年マンガの名バトル」をテーマにクチコミを投稿いただければイベントレポートにて紹介いたしますので、よければ書いてみてくださいね
投稿の際はクチコミ本文に「#マンバ読書会」をお忘れなく!

今月の配信は3月27日(土)を予定しております。次回もよろしくお願いしま〜す!!

ル・マン

ル・マン

ル・マンとはパリ南西200キロにあるル・マンで開かれる24時間耐久レース。ル・マン制覇をめざし、最新鋭のマシンを送り込んできたドイツのポルシェ軍団と、フランスが誇るルノー軍団との栄光をかけた命がけのレース。ル・マンを制する者は世界を制す!世界を制するのは、若きドライバー、ハンスか?ル・マンの帝王、ピエールか?『仁-JIN-』の作者『村上もとか』が描くF1マンガ。秘蔵の読み切り作品が初の電子単行本化。

試し読み
美!!

美!!

ぽやぽや天然系美少女の真(まこと)は、美形を見たら吐くほど苦手。それが高校入学早々、超絶美形なのに変人な陽(よう)先輩や美形のくせに乱暴者のむっち先輩に出会ったのが運のつき。無理矢理“美研”なるものに入部させられ、陽先輩に猛アタックされて大弱り。でも気になるのは、むっち先輩なんですってば~!

大好き!

大好き!

大親友の紗也から駿くんが好きだと、交換ノートで打ち明けられた千南。実は千南も駿くんのことが気になっていて…。高校生になった千南たちを描く番外編も収録。【収録作品】大好き!/大好き!~朝の15分~

先生!

先生!

島田響は高校二年生。ある日、友達から頼まれたラブレターを間違えて伊藤先生の下駄箱に入れてしまったことから運命は動き出した。今まで恋をしたことがない響だが、女ギライでクールだけど本当は優しい伊藤先生に徐々に惹かれていき…?

OKです!

OKです!

九州の中核都市・福岡。何かをやりたいと思って宮崎から出てきた亜刈たまき。映画館で知り合ったCMプロダクション社長・杵間乱作に、モデルの代役でCMに使われた。一気に顔が知れ渡って、近所で注目の的になってしまう。怒って会社に乗り込んだたまきだが、絵コンテよりも出来がいい傑作だと誉めそやされ、この仕事をやる気になった。杵間に映画の知識をテストされ、無事合格。アバウトな福岡人気質は、いかなるCMを生み出すのか…?

なんで!?

なんで!?

日常の様々なシーンで出てくる言葉、「なんで!?」。言葉は一つでも、その意味は決して一つではない。喜び、怒り、悲しみ、驚き……いろんな感情が入り混じったとき、人は「なんで」という言葉を発するからだ。 笑える「なんで」、泣ける「なんで」、心がほっこりする「なんで」……「なんで」の数だけ「ドラマ」がある。そんな様々な「なんで!?」を切り取ったオムニバスストーリー。

リアル

リアル

バスケを辞めてから何もかも上手くいかなくなった男・野宮朋美。街でナンパした山下夏美をバイクに乗せ事故り、ケガを負わせてしまう。高校も辞めた野宮は、ある日、古ぼけた体育館で車いすの男・戸川清春と出会い1on1のバスケ勝負を挑む。体育館でのバスケ勝負から繋がった野宮と戸川。ひょんなことから西高バスケ部キャプテン高橋と賭けバスケ対決をすることに。結果、賭けに勝ち西高体育館の鍵をゲットする。その高橋がある日、トラックに轢かれてしまい…。 【デジタル版では紙版未収録のカラーイラストを特別収録】

金色のガッシュ!! 完全版

金色のガッシュ!! 完全版

あの「金色のガッシュ!!」が完全版として登場!雷句誠による表紙全巻描き下ろし、カラーページはカラーのまま鮮やかによみがえります。そして注目は描き下ろしとなるオマケの短編マンガ「ガッシュカフェ」。魔物の子供達が戦いを離れ、お茶を飲みながら語り合い、意外な一面を見せ合います。第1回は「ガッシュとゴフレ」がお客様。 週刊少年サンデー2001年6号から、2008年4/5合併号まで連載。魔界の王を決めるため、100名の魔物の子供達が人間とコンビを組み、最後の1組になるまで戦う。ファンタジー系バトル漫画。 天才ゆえに妬まれ、友達のいなかった清麿と、素っ裸で清麿の部屋の窓を割って入ってきたガッシュ。二人が出会い、過酷な戦い、運命の中で共に助け合い、成長してゆく物語。 第1巻はLEVEL1〜LEVEL19までを収録。

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