死生観そのものがメインテーマでなくていいんですけど、「死」とか「命」とかについて考えるきっかけになるような漫画ってありますか?真面目なのに限らず、笑いながら考えられるみたいな漫画もぜひ読みたいです。
死生観そのものがメインテーマでなくていいんですけど、「死」とか「命」とかについて考えるきっかけになるような漫画ってありますか?真面目なのに限らず、笑いながら考えられるみたいな漫画もぜひ読みたいです。
いま連載中の「葬送のフリーレン」が長寿のエルフ目線での話で、人間と関わっていく中のでの温かみや切なさを描いてていい感じ
少年漫画でもよければ、ジャンプの「アンデッドアンラック」が死にたいけど死ねない不死の男と不運すぎて死にたい女から始まる話でガンガン展開していくから面白い
この世界に子どもを産み落とす責任と、幸せになってほしいという想いと、エゴイズムについて思いを馳せてしまう作品でした。
全ての産まれてくる命が幸せであるようにと果てない祈りを捧げたくなりました。
尾崎かおりのラブレターは重すぎず軽すぎず良い
ウエケンのさよならもいわずに
売野機子のルポルタージュ‐追悼記事‐は、死生観もだけど、男女や恋愛観についても考えさせられる。
施川ユウキ「銀河の死なない子供たちへ」上下巻はオススメです!
死なない子供たちが命に触れて感じることはまさにそういったテーマかと。
全てが終った星で、凸凹姉弟が、“永遠”を遊ぶ――。ラップを口ずさむのが大好きな天真爛漫な姉パイと、いつも読書をしている内向的な弟マッキ。不滅の姉弟の大いなる日常が、今始まる――。『バーナード嬢曰く。』『鬱ごはん』『ヨルとネル』の異才による新境地!!
白土三平 ざしきわらし
ひとりでしにたい
もうこれでしょ 死生観云々と言うより「現実」って感じだけど
しりあがり寿「オーイ♡メメントモリ」
メメントモリって言葉を初めて知ったのこれだった気がする…
楠勝平の「彩雪に舞う…」
兎が二匹
不老不死と寄り添う人っていう構図はやはり考えさせられる。
死を望む不死身の女。青年は彼女との生を夢見た。漫画「兎が二匹」全二巻
「私の神様」
完全無料で連載中! ガンガンONLINE/私の神様(夢野つくし)/とある罪により少年の姿のまま永遠に生き続ける「先生」と、「先生」に幼い頃から思いを寄せる大学生のかずさ。しかし、かずさ自身もまたある罪を抱えていた。 時間の流れの無情さを、いつかくる別れを、その身に感じながらも「先生」を一途に思...
スペリオール2020年20号に載っていた「live foreverlive forever」という読切がよかったです。
葬式で流す曲が決まるまでは死ねない、という感じの話でした。
今週おすすめ1位の「本日も休診」
決して重たくはないけれど、生と死について思いを馳せてしまいます。
生とはすなわち性でもあるな、とか
死は生と常に隣合わせだな、とか
生きるとはこういうことだよなあ、としみじみ噛みしめたくなる作品です。
『未読無視してんじゃねぇよ』畠山達也/杠憲太
読切だけど、こういう死生観はハッピーでいいなと思った
横山光輝の史記
「人固より一死あり、或いは泰山よりも重く、或いは、鴻毛よりも軽きは、用の趨く所の異なればなり」
『リサの食べられない食卓』
人間と、不老長寿の吸血鬼的な存在が同居してる世界。時間の感覚とか命の価値観は全然違うんだけどそれぞれのスタンスで優しく関わっていくのが好き。特に3巻はよかったです。
いかによく生きるかという意味では「マインド・ゲーム」もそうだと思う
戦士たちの死後はヴァルハラに行くが…『ヴァルハラ』生まれ変わっても戦い続ける戦士の話。
「4分間のマリーゴールド」って漫画もありましたね。人の死が見えてしまう救急隊員の話。
『フールナイト』まだ挙がってなかったのか。
近未来、分厚い雲で日光が差さなくなった世界で、魂を養分に育つ植物に体を変える技術が普及して、死期が近い人は選択できるんだけど、植物化すると政府から補助金がもらえるという社会。貧困から抜け出せない主人公が薄給で擦り減って生き続けるのか、植物化してお金もらって2年人としての尊厳を守って生きるのかっていうテーマでめちゃくちゃ面白いです。
安田佳澄「フールナイト」の作品詳細ページです。
『最後の医者は桜を見上げて君を想う』
映画化企画されてるらしいがいつになるのやら